Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本の選手を中心にノアが回っている現状

2014-12-30 11:25:09 | プロレス話 未整理

タイトルを見ると
ノアファンである私が
新日本で持て余しているレスラーたちを中心に
今年のノアが動いていったことに対して
憤っているかのように見せますが
実はそうではありません。
第3世代やライガーらの活躍が
新日本のリングで見られない寂しさと
ノアのリングに経験値のあるレスラーが
いないことに対する物足りなさを
ぴったり補填するかのようなこの現状は
両団体のファンとして
非常にメリットのあることと考えています。



次期挑戦者として
来年1月のGHCヘビー級戦が
既に決定している小島。
リーグ戦ではなく、タイトルマッチで
丸藤とどんな試合を見せてくれるのか、
また、丸藤が小島との試合で
どう成長するのかは
とても楽しみなところです。
小島のようにファンと一体になれる
雰囲気を作り上げられるレスラーは
ノアにはあまりいないと思いますので
大いに学んでほしいなと。



小島戦を防衛したら
次は天山とやってほしいですね。
何でも卒なくこなしてしまう丸藤ですが
ちょっと不器用なところのある天山が
なぜこれほどファンから愛されるのか
いい勉強になるんじゃないかなと。
猛牛、天山の突進を
闘牛士のようにヒラリとかわす丸藤。
うーん、見たいです!



GHCタッグのベルトは
今度こそTMDKが奪取することでしょう。
ならば今度は
最強の外敵タッグチーム
テンコジと争ってほしいところ。
TMDK vs テンコジ、
これは非常にワクワクしますね。



新日本の所属選手ではありませんが
丸藤の防衛ロードの中に
彼との試合は絶対に
欠かせないと思っています。
このカード、ベストバウトも
狙えると思いますがどうでしょうか!?


現実問題、ノアの現在の所属選手では
いまひとつ物足りなさを感じてしまうのは確か。
厳しい懐事情もあるでしょうが
ここは最大手、新日本プロレスの力を借りて
面白いものを見せてほしいと願います。
「他団体の力なんていらねぇ」と
コアなノアファンは思うかもしれません。
これはあくまでも私個人の希望ですので
聞き流していただければ幸いです。



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ほっこりプロレス大賞2014結果発表!

2014-12-30 11:07:49 | ほっこりプロレス大賞

ほっこりプロレス大賞2014に
たくさんの投票をいただきまして
誠にありがとうございます。
こんな中年のおっさんの趣味に
付き合ってもらって
うれしくも申し訳ない気持ちで
いっぱいです(笑)

それでは、気になる
投票結果を見てみましょう!
読者が選ぶベストバウト部門
ベスト4(えらい中途半端ですが・・・)を
カウントダウン!


第4位
ハヤブサ vs Mr.しも

Xbox360でのフレンドで
「オンラインプロレスリング」
時代から親交のある
enter rainさんと
お互いのブログを通じて
ストーリーを展開するという
新しい試みに挑戦した
私としても思い入れの強い一戦です。

試合そのものも
私の動画の中で唯一
オンライン対戦を使って
収録しているんですが
ラグがあったり意思疎通が難しかったりで
本当に大変な収録でした。
私のわがままに付き合ってもらい
enter rainさんには
何度もプレイしていただくことに
なってしまいましたが
さすがは実力派オンラインプレイヤー、
想定よりも遥かに短時間で
収録を終えることができました。

ハヤブサといえば
ファイヤーバードスプラッシュなんですが
この試合ではMr.しもに
その極意を伝承すべく(!?)
シューティングスタープレスで
試合を決めています。
そんなハヤブサの想いも
Mr.しもにはまったく届かず
いまだにシューティングスターは
習得できていませんが・・・(笑)

これだけの好試合ができたのも
enter rainさんの協力があればこそ!
本当にありがとうございました!


第3位
Mr.しも vs ザ・ミック

この試合がベスト3にランクインしたのは
本当にうれしい限りです。
私もミックさんも
相当な覚悟で臨んだ試合で
ストーリーの最終回にあたる部分でもあり
総決算になるよう詰め込みました。
思い入れという部分では
やはり我々としても段違いです。
言ってみれば、この試合をやる為に
ブログも動画もやってきたような
ものですからね。

元々、このブログと試合動画の公開に関しては
1年間で終わりにしようと決めていました。
長くやればやろうとするほど
出し惜しみをしながらの動画製作になり
試合のクオリティが下がると
考えていたからです。
ところがこの試合を作り出した頃から
読者の皆さんからの反響もグッと増え
私自身、ノリノリになってしまいまして
今に至るというわけです(笑)

お互いをよく知る2人だからこそ
できる試合展開になっています。
他の試合とは違って
一方的な展開を短くして
読み合いの要素を増やしていますので
ワクワクしながら見られることと思います。

私、この試合でMr.しもが
シューティングスタープレスを
繰り出すシーンをプレイしていたときに
なんだか感極まってしまいました(笑)
試合を決めた一撃も
そこに至る2人の気持ちを思えば
涙なしには見られません!?


第2位
KENTA vs ザ・ミック

この試合を超える試合というのは
これから先もちょっと難しいかもしれません。
ともに所属団体を退団した2人が
試合開始から終盤まで
譲らない意地の張り合いを展開。
似たような境遇も相まって
ものすごくスイングした試合でした。

ミックさんもとても気に入っていて
「新日本のレスラーが相手だったら
 もっと注目度も上がったのに・・・」
と、嘆いていました(笑)
それくらいこの試合に
自信があるということでしょうね。
私としてはKENTAが相手だからこそ
できた試合展開だと思っています。
例えばKENTA同様に熱い試合を見せる
石井とやり合ったとしても
また違う試合展開になっていたのかなと。

注目してほしいのは
やはり場外での応酬でしょうか。
スピード感を殺さないことと
やられている方も気持ちが伝わるような
見せ方をすることを意識しました。
ミックのキャラクターが確立したからこそ
できた試合だと思います。

この試合が1位になるだろうと
私は予想していたのですが
なんとこの試合をも上回る票を
獲得した試合があるんです!
驚きの結果ですね。

その試合とは・・・


第1位
スターマン vs Mr.しも

「この試合が1位でいいのか!?」
私としてはそんな気持ちを拭えませんが
読者様が選んだのですから
これ以上何も言うことはできません(笑)
「懐かしい」と思った視聴者様より
「誰やねん!」と感じた視聴者様の方が
さぞや多かったことでしょう。


こういうゲームがありまして
そのゲームのバランスブレイカーとして
壊れキャラであったにも関わらず
名前や容姿のテキトーさのネタ具合から
愛され続けたキャラクターです。
実際、「WWE2K14」でも
このキャラクターがアップロード
されているくらいですから
その人気も相当根強いのかなと思います。

実はこの試合、
スターマンという強キャラを使う
プレイヤーの心理を突いて
強技連発というプレイスタイルを
第3者の視点で見ると
こんなにも無様なんですよという
裏のメッセージが込められているのですが
この試合の支持された理由は
そんな小難しいことではないですよね?


突然始まる若手芸人ばりのフリップ芸
「こんなフライングクロスチョップは見たくない」
のインパクトが
この試合のすべてなのかなと(笑)
彼女とか霊とか落書きとか
もはやクロスチョップと
まったく関係ないんですけどね(笑)

冗談のつもりで作った試合が
まさかの支持率トップという
私としては少し不本意な結果ではありますが
逆に言えばこういう遊び心が
功を奏したということでもあります。
今後もこうした遊び心を交えながら
色々な試合を作っていきますので
応援、よろしくお願いします。



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