Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2014.12.20

2014-12-21 23:30:44 | ワールドプロレスリング

<12月7日 愛知県体育館>
■棚橋弘至&飯伏幸太&真壁刀義&ラ・ソンブラ
         VS
オカダ・カズチカ&中邑真輔&石井智宏&YOSHI-HASHI


新日本に足りなかったもの。
それは、真壁刀義!
見ていて気持ちがイイですよね。
石井とのNEVER王座戦で
これまでの鬱憤を晴らすような
豪快なファイトが見たいです。

もちろん、IWGPヘビーと
インターコンチにも期待!
中邑 vs 飯伏という対戦カードには
あまり魅力を感じていなかったのですが
前哨戦を見ていたらワクワクしてきました。

オカダ vs 棚橋は
安心してメインを任せられるカード。
素晴らしい試合を見せてもらいましょう。
この試合でお互いが頭を
掴み合っている場面は絵になりますね。


■獣神サンダー・ライガー&キャプテン・ニュージャパン
         VS
マット・ターバン&マイケル・ベネット WITH マリア・ケネリス


キャプテンだけじゃなくライガーまでもが
マリア・ケネリスの餌食に!
・・・わかる、わかるぞ!


■矢野通&桜庭和志&外道
     VS
鈴木みのる&飯塚高史&TAKAみちのく


桜庭はそろそろ何かを見せないと
ちょっと厳しいのかなと。
ドーム、鈴木みのると
これ以上ないほどに舞台は整いましたので
これが新日本ファンにとっても
最後の審判になってしまうかもしれません。


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矢野通のXは、あの男たちだった…!!

2014-12-21 07:50:12 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

第5試合終了後、飯塚はお構いなしで
地獄突きの発射体勢に入る。

ところが、そこへ
プロレスリング・ノアの
シェイン・ヘイスト、
マイキー・ニコルス、
そして丸藤正道が現われて矢野を救出!
丸藤がトラースキックでTAKA、
不知火でタイチを蹴散らした。

場内が騒然とする中、矢野は彼ら3人が
1・4ドームで自分と組むXであると告白。
「1月4日、楽しみにしとけよ、
バカヤロー!」と勝ち誇った。

ここで丸藤がマイクを掴み、
「新日本プロレスファンの皆さん、
お久しぶりです。
矢野通のパートナー“X”として、
俺と、シェイン、マイキー、
東京ドーム参戦させていただきます。
よろしくー!」とファンに挨拶。
 
してやったりの矢野は、
YTRアピールをファンと大合唱した。



ノアファンの私ですら
あまりにも脈絡のない展開に
「これでいいの!?」と
思ってしまいました。
元々、矢野は飯塚とのタッグで
丸藤やTMDKと戦っていましたし
丸藤と鈴木みのるは
GHCタッグも獲ったパートナー同士ですし・・・。

そうは言いながらも
矢野と丸藤を通じて
シェインとマイキーという
ノアの宝の2人を見てもらえるのは
うれしい限りです。
特にシェインの身体能力は
オカダばりだと思いますので
是非とも注目してください。


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元UWF“200%男”安生が引退

2014-12-21 07:33:14 | プロレス話 未整理
ソースは、デイリースポーツ。

元UWFインターナショナルで、
“200%男”の異名をとった
安生洋二(47)が20日、
都内で会見し、現役引退を発表した。
来年3月19日に後楽園ホールで
ラストマッチを行う。

対戦カードについては、
「引退試合をするとしたら、
兄弟みたいな2人と組みたいと思っていた」と
高山善廣、10月に引退した山本健一さんとともに
18年ぶりに『ゴールデン・カップス』を
一夜限りで再結成すると宣言。
相手は「交渉中」としたが、
いまや伝説となった
95年10月9日東京ドームでの
新日本とUインターの対抗戦で対戦し、
敗れた長州力の名前を挙げた。

また、UWF時代の後輩、
船木誠勝(現WRESTLE-1)、
鈴木みのるとのリングでの
“再会”も希望した。

安生は「(長州戦の)7万人のブーイングは
一生忘れることはできない。
東京ドームが震えるくらいのエネルギーだった。
(あのときに戦った)長州選手なら、
燃え尽きられるかなと思った」とし、
船木&鈴木には「UWF崩壊後、
別の道に行った2人。
(戦いが)実現したら24年ぶりかな。
2人とも現役バリバリで活躍してる。
この2人と戦うなら、相当な覚悟が必要」と話した。

ハッスル以来、試合から遠ざかっている安生は、
都内の焼き鳥店に勤務しており、
「片付けで炭の火を消すとき、
外面が消えても、かすかに火が残ったりする。
プロレスとオレのかかわりと似ていると思った。
燃えかすまで消し去って、
引退を迎えようという気持ちになった」
と思いを明かした。

引退後については
「高田(延彦)さんに復帰しろと
言われたら分からないけど、
一切プロレスとかかわらず、
焼き鳥道にまい進していきたい」とした。

特に魂を込めた団体に
Uインターとハッスルを挙げた安生。
思い出の試合について聞かれると
「自分は歴史に残る名勝負はあまりしていない。
常に好勝負はしたと思うけど。
(思い出は)UWF時代なら船木戦、鈴木戦。
ハッスルならインリン様、泰葉とか」と振り返りつつ、
「体が壊れることもびびらなくていいし、
引退試合が生涯最高の試合になるかも。
7万人のブーイングでなく、
最後は2000人の大歓声で迎えられたい」と話した。

東京都出身の安生は、85年にUWFでデビュー。
UWF軍としての新日本参戦を経て
第2次UWFに参加。
その後はUインター、キングダムを支えた。
「200%勝てる」と豪語して臨んだ
長州戦に完敗したが、
『200%男』として話題を振りまいた。

01年には天龍源一郎とのコンビで、
太陽ケア&ジョニー・スミスを破り、
世界タッグ王座を獲得。
その後はWJ、ハッスルなどに参戦。
04年大みそかにはPRIDEマットで
ハイアン・グレイシーに敗れた。

また、Uインター時代の94年に
米ロサンゼルスで道場破りの形で
ヒクソン・グレイシーに挑戦するも惨敗。
99年11月にアルティメット・ジャパンが行われた
東京ベイNKホールで
前田日明氏を背後から襲撃する事件を起こすなど、
リング外でも騒がせた。
得意技はグランドクロス200(変形足4の字固め)など。
3・19は全7~10試合を予定。
高田らゆかりあるゲストの来場も呼びかけるという。



なんとヤフーのトップニュースにもなった
このニュース。
安生ファンだというミックの中の人も
さぞや複雑な気持ちなことでしょう。
「最後は2000人の大歓声で」というのは
グッときました。


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