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ソースは、スポナビ。
WRESTLE−1
新年初興行となる11日の
「WRESTLE−1 SUNRISE TOUR
2015〜New Year Love〜」
東京・後楽園ホール大会では、
満員となる1150人を動員した。
WRESTLE−1
チャンピオンシップ王者の武藤敬司は、
「査定試合」で挑戦を訴えていた征矢学に
屈辱の白星を献上。
「やってやるって!」と、
30日の後楽園大会でのタイトルマッチを受諾した。
武藤は大ベテランのヒロ斉藤と組んで、
AKIRA、征矢組と対戦。
「new Wild Order」を
名乗る征矢組に当てつけるかのように、
本家nWoのテーマ曲で入場すると、
ドラゴンスクリュー、シャイニングウィザード、
フラッシングエルボーなどを繰り出していく。
だが、千載一遇のチャンスに燃える征矢は、
ドラゴンスクリューでやり返すと、
ワイルドボンバー、さらにはかつての師匠
長州力の必殺技であったサソリ固めを披露。
「暮れから正月にふしだらな生活を送って、
コンディションが良くない」という
武藤のヒザに悲鳴を上げさせ、
ギブアップ勝ちをもぎ取った。
当初、参戦予定だった越中詩郎の負傷欠場により、
降って湧いたヒロとの久々のタッグ結成にも、
結果を残せなかった武藤は
「すみませんでした」と大先輩に謝罪。
一方、征矢からの挑戦表明には
「やってやるって!」と、
越中の決め台詞を流用して、
受けて立つ覚悟を固めた。
ついに王座挑戦にこぎつけた征矢は
「ついにメインディッシュに
手をつける気になったか」と、
自身を霜降り牛肉に例えてご満悦。
新チャンピオンとなった自分を想像して、
うっとりした表情を浮かべた。
なんだってぇ~!?
次期挑戦者として名乗りを挙げていた征矢は
これで挑戦を決定的なものにしたわけですが
いくらプロレスのお決まりの展開とはいえ
征矢が武藤からギブアップを奪うとは・・・。
まだミラクルは続くのか?
期待しましょう。
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