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ソースは、東スポWeb。
ベルトコレクション入り決定だ。
「なにわ超花火」(23日、
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場)で
初代「爆破王」王座をかけて
大仁田厚(57)と対戦する
帝王・高山善廣(48)が22日、
戴冠に自信を見せた。
初めて新設ベルトを目にした帝王は
「最初『御影石製』と聞いて
ピンとこなかったけど、
金箔を張ることで華やかになった。
神々しいね」と舌なめずり。
「富士山がデザインされてる。
富士山は日本一高い山。
つまり俺様のためのベルトのようなもんだ」と
早くも自分の腰に巻くことを確信した。
主要団体の王座を総ナメにしてきた高山だが
初代王者の経験はない。
最大のチャンスだったGHCヘビー級も
初代王者決定トーナメント決勝戦(2001年)で、
故三沢光晴さんに敗北。
寸前で夢破れている。
それだけに今回の決定戦への
意気込みは相当なものだ。
「ベルト創設というと世代的に
猪木さんがIWGPを作った時
(1983年)を思い出す。
あの時みたいに、団体の象徴的レスラーが
“金髪の大男”にヤラれて、
病院送りになる絵が今から目に見えるよ」と、
自分を超人ハルク・ホーガンになぞらえ
気持ちを鼓舞していた。
試合形式はノーロープ有刺鉄線電流爆破
ダブルバット・ダブルヘルデスマッチ。
明らかに邪道に分があるが、
高山は何としても「初代王者」の称号を
手に入れるつもりだ。
東スポWebでベルトを確認しましたが
神々しいというのは言いすぎでしょう(笑)
なんにせよ、大仁田の為のベルトです。
あまりにも大仁田の為のベルトすぎて
初代王者は高山になるに違いないと
逆に確信してしまうくらいです。
邪道の花道、魅せていただきましょう。
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