Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミック体制初陣の結果は!? vsあいまいみー警察3日目

2016-04-15 07:07:21 | キング オブ プロレスリング

あいまいみー警察との
コミュ対抗戦が終結。
3日目となる昨日は
第8戦~第10戦の
3興行が行われました。



昨日の時点では
ほっこりプロレスが
16勝19敗と
やや不利な状況。
これを巻き返すべく
あの3人が戦います。


第8戦

現時点で
キンプロ界の頂点に位置する
ギジェ・ロヨラさんが
満を持しての登場。
Mr.しも杯で出会ってから
私が最も信頼を置いている
プレイヤーと言っても
過言ではありません。



そりゃあもう
強いのなんのって・・・。
その強さを語るだけ
野暮ってものですよ。

超低確率発動の
PRキャプテンスペシャルだって
ギジェさんにかかれば
ご覧のとおり。
安定感がある上に
魅せちゃうんですから
本当に素晴らしい。



真壁との動画作りを
以前、宣言していますが
いまだ、進展なし。
も、もうちょっとだけ
待っていてください。
どうせやるならほら、
私もアレして
アレしたいじゃないですか?


第9戦

koba.さんは
河合我聞似の
イケメンさんです。
清涼感っていうんですかね?
爽やかな印象があります。

私も以前は
そちら側だったのですが
今ではすっかりヨゴレに・・・。



それはともかく
エース宣言をしたkoba.さんは
私も頼りにしていますし
貪欲なまでの上昇志向は
チームにとっても
キンプロ界にとっても
大きな刺激になると思います。
是非ともこの勢いを
止めることなく
突き進んでほしいです。



おやっ・・・?



koba.さん自身、
苦手意識のある
RRRドラゴン・キッドに
敗れたあたりから
ペースを乱された様子。

第18弾発売後は
更に拍車がかかるであろう
Jr.ヘビー級全盛時代に
どう対応していくか、
また一緒に考えましょう!


最終戦

大将戦を戦うのは
群馬のチンピラ虎こと
ミックさん。
下僕である私の
7万円分の大型補強で
ほこプロを勝利に導けるか!?



・・・とはいえ
ここまでの戦績を見ると
ほこプロが勝利するには
ミックさんが3勝2敗以上で
勝利することが必須条件。
しかも、ここまで
ポイントの高いメインで
勝ちきれていない
状況を加味すると
勝敗が並んだ場合、
敗北するのは必至。
4勝1敗以上でないと
勝てないでしょう。
戦況は厳しいと
言わざるを得ません。



いや、苦しい状況ほど
燃えてくるのが
ほこプロ魂というもの。
絶望は既に一度
経験しました。
私もミックさんもまだ
勝ちを諦めていませんよ。



ただし、ミックさんは
マイクが下手です(笑)



ミックさんを男にする為、
私も一緒に
デッキを考えました。

今回の対抗戦は
ミックさんが所持する
唯一の強カード(!?)
第3弾RRR前田が
使用できないルール。
ならばどうするか?
答えは一つ。
ミックさんの強運に
頼るしかありません。

ミックさんの強運を頼りに
私が練り上げた
ミックさんの為のデッキ、
名づけるとすれば
ザ・ミックデッキ」が
ここに完成!

その概要は・・・



ミックさんの強運の象徴
(RRRを買ったのにSPが届いた)
3弾RRR桜庭を
メインに据え・・・



他のレスラーのブーストは
桜庭のレスラースキルを
最大限に活かせるものに。
もちろん
RR真・最強ハイキックも
組み込んでいます。



あとは随所に
低確率発動ながらも
爆発力のあるカードを配置し
運を天に任せる。

私が乗りこなせなかった
「天運デッキ」を
ミックさん流に
大胆にアレンジした
自信作に仕上がっています。

ミックさんも
気に入ってくれましたが
「ちょっとだけ
 アレンジしてみるわ」

意味深長なコメント。

そして・・・



第2試合を
このようにアレンジ。

ちょ・・・自分、
何してくれてんすか(笑)


第2試合のこの布陣、
完全なる捨て試合。
PRキャプテンスペシャルに
至っては
3つの発動条件を
どれも満たしていません。
桜庭に拾わせようっていう
魂胆だったのでしょうが
もし桜庭が拾ったところで
本人条件の
超低確率部分しか
条件を満たしません。
RRR桜庭の裏面テキストの
「条件は必ず満たす」を
「必ず発動する」と誤認した
典型的なパターンですね。

4勝1敗以上の結果を
求められる一戦なのに
1試合、捨て試合を
放り込んでくる。
しかも、その支援も
正直言って微妙。
デッキのコンセプトも
崩れています。
これでは自分で
自分の首を
絞めるようなもの。

い・・・いや、
ここはポジティブに
捉えましょう。

ザ・ミックは
背水の陣で
戦うのだ
・・・・と。



その結果が
コチラである。




いやもうね、
訳わかりませんよ。
対戦相手は
キンプロ界を代表する
トッププレイヤー。
それを運だけで
ねじ伏せるとか
ありえないですよ。



はっきり言ってミックさん、
デッキの組み方は
下手クソなんですよ。
たいして強くない
私がそう思うくらいですから
よっぽどです。
でもなぜか
勝てちゃうんですよねぇ。
こういうプレイヤーって
一番怖くてタチが悪い。

でもなんかアレですね、
言いたくないけど
カッコイイ気もします。
少なくとも
私にはできない
戦い方ですよね。



そんなこんなで
あいまいみー警察との
コミュ対抗戦は
ほっこりプロレスの
逆転勝利で幕を閉じました。

ミックさんも晴れて
リーダーとして認められ
めでたしめでたし。



今回、敵として戦った
あの人を除いて・・・(笑)



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今週の週刊プロレス NO.1845

2016-04-15 05:18:34 | 週刊プロレス

表紙は
新IWGPヘビー級王者
内藤哲也と
ロス・インゴベルナブレス
・デ・ハポン。
これは納得。


新日本4・10両国

メイン以外も
ものすごく面白い
興行でしたが
やはりメインについて
語らないわけには
いかないでしょう!

内藤人気大爆発。
試合前から内藤コール。
ピンチになったら
内藤コール。
攻めているときも
内藤コール。
これははっきり言って
異常事態だと思います。

でも、
「そもそもプロレスは~」
とか言うつもりは
まったくありません。
内藤哲也が作り上げた
まったく新しい価値観。
新しい景色。
正直ね、ワクワクしますよ。

奇しくもよく似た現象を
かつて新日本で起こした
蝶野が解説席にいたのは
不思議な縁だなと感じました。

その他は
観戦記でも触れているので
ざっくりと。

ヨシタツ、
ちょっと微妙でした。
次に期待してみますが
なんだかちょっと
浮いている気がします。

柴田と
第三世代のタイトル戦は
本当に面白いです。
次はいよいよ永田さん。
熱い試合になることは
確実ですね。

KUSHIDAの試合は
面白かったですね。
Jr.っぽくないと言われると
そうなんですが
あのオールラウンダーっぷりが
KUSHIDAの魅力なんでしょう。
そう実感しました。


NOAH 4・5新宿&10有明

大原がついにキタ!
GHC Jr.ヘビーへの
次期挑戦者決定
トーナメントに優勝し
金丸への挑戦権を
獲得しました。

現在のノアJr.の
中心となっている4選手、
小峠、原田、拳王、大原の中で
申し訳ないですが
一番下という印象は
拭えませんでしたが
そのぶん、ファンからの
支持率は高く
5.4後楽園大会でも
大きな声援を
受けることでしょう。
「レジェンドキラー」と
呼ばれているそうなので
その辺にも期待しましょう。


大日本 4・9&10札幌&4・5横浜

一騎当千を制したのは
石川修司。
偉そうに語れるほど
知らないのですが
週プロのリポートを読む限り
「濃い」なと。
もうね、写真が
男くさいことこの上ない。
・・・あっ、これ
褒めてますよ。


WRESTLE-1 4・6後楽園&10札幌

鼓太郎とTAJIRIの試合、
観たかったですねぇ。
やっぱりプロレスは
タイプの違う2人が戦う方が
好きなんですよね。
妄想を掻き立てられます。

どこかに動画、
落ちてないかなぁ・・・
・・・なんて・・・。


全日本 4・9後楽園

秋山が
スーパー・タイガーに敗れる
波乱で幕を開けた
チャンピオン・カーニバル。
まぁ秋山は昔から
話題作りの為に(?)
ポロッと負けたりするので
大きな驚きではありませんが
その相手が
スーパー・タイガーというのが
ちょっと意外です。

三冠王者、宮原も
真霜と時間切れドロー。
荒れてます!


DRAGON GATE 4・7後楽園&10三重

ヴェルセルクが
真っ二つに分かれて
5.5名古屋で金網マッチ。
しかも負けたら
1年間坊主。
めちゃめちゃ
面白そうじゃないですか!

唯一のドラゲー観戦時に
異彩を放っていたKotoka。
結構、嫌いじゃないので
負けてほしくないのですが
実力的に見ると
やっぱり厳しいんでしょうか?
土井やYAMATOが負けたら
もっと嫌ですが・・・。


ZERO1 4・7新木場

あぁっ、大谷、高岩組が
王座陥落してる!
相手が日高、ハヤト組なら
やむなしとも言えますが
生で観たかっただけに
ちょっと残念です。



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