Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ほこプロNEXTAGE、準備中!

2016-04-17 21:26:51 | キング オブ プロレスリング

ほっこりプロレス
NEXTAGE(ネクステージ)

・・・という名称の
ミックさん主催の
新コミュニティを
準備中です。

NEXTAGEは
NEXT AGE(ネクスト・エイジ)、
次世代を意味する言葉。
キンプロを長く
続けているせいか
私はすっかり
「5枚重ねが当たり前」と
思うようになっていましたが
第17弾、ドラゴンゲート弾の
発売をきっかけに
新たにキンプロを始める
新規プレイヤーや
限られたお小遣いで
キンプロを楽しんでいる
初級者キンプラーの為に
何かできることはないかと
考えるようになりました。

このコミュニティを通じて
ライトプレイヤー
同士によるリーグ戦や
余ったカードの提供、
本家ほこプロとの対抗戦など
何か新しいことができればと
考えています。



問題は
各プレイヤーごとに
参加できるコミュニティは
4つまでということ。
ほこプロに所属して
NEXTAGEにも所属してしまうと
そのうち2つの枠を
失ってしまうんですよね。

NEXTAGEは
仮設コミュニティとして
必要に応じて
在籍してもらうか
それともほこプロと
NEXTAGEを
まったく別のコミュとして
ミックさんと運営していくか、
その辺りも含めて
今後も検討の
余地ありかなと。



本家ほっこりプロレスの方も
対抗戦やコミュリーグだけでなく
プロレス話の場にしたり
私のブログと連動して
何かできることはないかと
模索しています。

ミック様の反省部屋
・・・なんて企画も
面白そうかなぁと。



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今週のワールドプロレスリング 2016.4.16

2016-04-17 20:15:07 | ワールドプロレスリング

<4月10日 両国国技館>
■IWGPヘビー級選手権
王者 オカダ・カズチカ 
VS 挑戦者/NJC覇者 内藤哲也


文句なしに面白かった
両国のメインイベント。
内容もさることながら
圧倒的に内藤を支持する
会場の異様な雰囲気も
素晴らしかったと思います。
ワープロ視聴は
蝶野とミラノさんの
解説も加わって
更に面白かったです。

金澤さんも言ってましたが
内藤とロスインゴのブレイクは
蝶野とnWoブームを
思い出させます。
こういう形でのブレイクは
燻っているときから
応援していた身としては
非常に複雑だったのですが
ここまで盛り上げてくれるなら
もう天晴れというしかありません。

石井への「帰れ」コールは
凄かったですね。
試合内容に定評のある石井が
まさか「帰れ」とは・・・。
この先の展開、
楽しみで仕方ありません。



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連合軍、解散!ありがとう、オンプロ戦士たち!

2016-04-17 00:11:51 | ほこプロニュース

BULLET CLUBとの
対抗戦に勝利した
オンラインプロレス連合軍。
リング上では
最終戦に勝利した
ザ・ミックを讃える歓声が
鳴り止まない。



かつてほっこりプロレスで
競い合ったライバル、
須王一矢橘誠士郎
ザ・ミックとの
久しぶりの再会を喜びながら
改めて打倒ザ・ミックに
闘志を燃やす。

「しばらく見ないうちに
 更に強くなっていた。
 いつかまた戦いましょう」

「IWGPタッグ王者組を倒した
 オレと須王の活躍が
 かすんじゃうよね。
 まったくこの人には
 参るよ・・・」



ほこワングランプリ2014の
準決勝でザ・ミックと戦った
ダレル・ラルストン
この一戦に
勝利しているものの
自身のフィニッシュに
納得していないダレルは
ザ・ミックとの再戦を誓う。

「オレに火を点けた
 男なんだから
 対戦相手が
 WWEスーパースターだろうと
 勝ってもらわないと困る。
 アイツを止めるのは
 オレしかいないだろ」



学生時代の同級生で
団体は違えども
共にライバルとして
意識し合っていたG
戦友に皮肉を込めて
笑いながら語った。

「最初っから
 オレとのタッグに出てれば
 こんな面倒なことに
 ならなかったってのによ。
 もっと早く来いって話だろ」

「だがまぁ・・・
 気分は悪くないな」



そして
元タッグパートナーであり
ザ・ミックの背中を追い続ける
Mr.しもは・・・。

「ちょっとミックさん!
 いくらなんでも
 おいしいところ
 持って行き過ぎですから!
 オレが主役なのに・・・」



「あんまり悔しいから
 何とかして注目を
 奪ってやろうと思って
 会場に足を踏み入れたら
 ケニーがいた」

「むしゃくしゃしてやった。
 相手は誰でもよかった。
 反省はしてない」

どうやら
介入を企んでいた
ケニーを撃退したのは
偶然の産物だったようだ。



「連合軍は
 これで解散だな。
 ピンクの大将、お疲れさん。
 これからはお前らで
 このリングを守っていけよ」

オンプロ連合軍
発足の提唱者、
Gはそう話すと
リングを後にする。
それに続くように
連合軍のメンバーも
1人ずつ挨拶をして
リングを降りていった。

「新しい自分の可能性を
 見つけられた気がします。
 ありがとうございました」

「呉越同舟。
 チームの為とはいえ
 こんな想いはもう御免だ。
 しかし、それを上回る歓喜を
 味わうことができた。
 背に腹はかえられぬとは
 よく言ったものだ」

「いやもうコイツ絶対
 日本人だろ?
 今回は目立てて良かった。
 それと今回の衣装の
 コンセプトなんだが・・・」

「対抗戦の勝利は
 うれしいけど
 試合に負けたのは
 悔しいです。
 自分の甘さを再認識しました」

「概ね私の計算通りだ。
 無論、私が負けて
 後続のメンバー全員を
 鼓舞することも含めてだ」



ザ・ミックは無言で
リングを後にするが
ファンは温かい拍手で
これを見送った。
会場のファンは皆
ザ・ミックが再び
ほこプロのリングに
戻ってくるのを
待っているのだ。



リング上に残ったのは
ほこプロの純メンバー、
須王、橘、Mr.しもの3選手。
「ほこプロ最高」コールが
自然発生する中、
この対抗戦勃発の
張本人でもある
北畠社長が姿を現し
リングに上がった。

「ほこプロをもっと
 盛り上げたい一心で
 他団体の大物レスラーを
 どんどん招聘したことが
 このような事態を
 招いてしまいました。
 反省しています。
 ファンの皆様、
 ご迷惑をおかけいたしました」

北畠社長の謝罪に
会場のファンからは
温かい拍手が送られた。

「(対抗戦)、面白かったぞ」
「またやってくれ」

そんな声も
ちらほらと飛んでいた。



「今後は
 このようなことのないよう
 オファーをする選手も
 厳選したいと思います。
 つきましては現在、
 新日本プロレスにおいて
 大ブレイクをしている
 内藤哲也選手と
 ロス・インゴベルナブレス
 ・デ・ハポンの面々を・・・」

北畠社長が
そう言いかけたところで
リング上の3選手から
「いいかげんにしろ!」
とツッコミが入り
この日の興行は終幕。
明日からまた
温かくも激しい
いつも通りのほこプロの
興行が始まる・・・。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

長かった対抗戦も
これでいよいよ終了。
皆さん、長い間
おつきあいいただき
ありがとうございました!

もうしばらくの間は
長編はこりごりです(笑)



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