Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

外道 vs Mr.しも 総括

2017-01-03 01:28:06 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る
外道はコチラ


Mr.しも、野望再び!



Mr.しものオカダ戦要求にあの選手がNO!?



Mr.しもと外道が舌戦を展開!?



Mr.しも、外道クラッチに警戒!?



Mr.しも、外道戦前コメント



外道 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、実在レスラーに初勝利!



ついに
やりましたぜ!


この展開、この相手、
このタイミングなら
勝ってもいいかなぁなんて
甘い考えで動画を
作成しましたが
動画に沢山
好評価を頂いている
ところを見る限り
皆さんもこの結果に
お怒りではないようで
ほっとしています(笑)

動画に込めた思いは
これからゆっくり
説明していくこととして・・・

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



―外道―

オカダとやる前に
外道をスルーするわけには
いかないだろうということで
絡ませていただきました。

レスラーとしての外道は
実はあまりよく
知らなかったもので
ここ2年間くらいの動画を
研究させてもらいました。
現在はほとんど
スーパーフライを
使わないんですねぇ・・・。


―試合展開―

テーマは、「予想外の結末」。

実は1年以上前から
オカダに挑戦表明
→外道が立ち塞がり
 「オレに勝たなきゃダメ」
  →Mr.しも、外道に負けて
   オカダ挑戦ならず

・・・という
今回の展開とは
逆の意味での「予想外」を
考えていました。

しかし実際には
先にオカダとやることを
決めてしまいましたので
ならば前述の「予想外」を
逆にできないものかと。

事前に外道には
オレを認めさせたら
 オカダと戦わせてやる

Mr.しもには
オカダなんてもう
 どうでもいい

というコメントをさせておき
この試合の勝敗は
オカダ戦の実現とは
関係がないかのように
伏線を張っておきました。


実際、この伏線が
皆さんの勝敗予想に
影響したかどうかは
定かではありませんが
Mr.しもの勝利の瞬間、
「マジか!?」と
驚いて頂けたなら
やった甲斐がありました。


―インサイドワーク―

外道は蝶野や
鈴木みのる同様、
技ではない部分で
試合を構成することが
多いタイプのレスラーです。
実際、動画の方でも
序盤はほとんど
腕を取る動きだけで
試合を進めています。

このゲームを
プレイしたことのある
視聴者の方でしたら
「こういう見せ方もあるのか」
と唸って頂けるのかも
しれませんが
未プレイの方にとっては
退屈な展開のように
思えるかもしれません。

私の考える
「上手いレスラー」は
こういうタイプ
なんですけどね。


―トラースキック―

外道のトラースキックは
クイックモーションで
カウンターぎみに
繰り出すタイプのものと
相手の起き上がりを
狙い撃つタイプのもの、
2種類がありますが
動画では私好みな
後者の方を使用しました。


―レインメーカー!?―

最近の外道は
レインメーカーの体勢から
パンチを撃つムーブを
たまに使います。
動画の方でも
レインメーカーポーズは
絶対に使いたいと
思っていたんですよね。


―外道クラッチ―

ゲーム中には
収録されていない技ですが
現在の外道の
メインフィニッシャーですので
どのように見せるか
非常に悩みました。

1発目は
コンプリートショットから
Mr.しもをうつ伏せにして
狙うものの
Mr.しもが抵抗して失敗、
2発目は
低空のドロップキックから
キャメルクラッチを出し
途中で編集を入れています。

これを返されて
結果的に外道は
負けてしまうのですが
これには私なりに
理由付けをしていまして・・・

1.Mr.しもは外道クラッチを
 非常に警戒するとともに
 この技のタイミングに
 勝負を賭けていた

2.外道は外道クラッチを返され
 虚を突かれたものの
 すぐにこれも返したことで
 油断が生じていた

3.外道にはまだ
 スーパーフライという
 奥の手があることで
 気持ちに余裕があった

要するに
Mr.しもはここが
勝負どころだと
考えていたのですが
外道は勝負の分かれ目は
もう少し先だと
考えていた
、と。
その違いが
明暗を分けたのだと
解釈しています。

・・・すんげえ
言い訳がましいですけど・・・。


―実在レスラー戦初勝利―

いつかそんな動画も・・・と
ずっと温めていました。
ここでMr.しもに
勝たせたことには
それなりの理由がありまして
まず1つは
クリスマス、年始という
おめでたいタイミング
だったことが大きいですね。
実況でもミックさんが
言ってくれましたが
「クリスマスプレゼント」とか
「少し早いお年玉」とか
言えますし(笑)

2つ目は
外道という対戦相手に
恵まれたこと。
私は外道を
負けてもレスラーとしての
価値の下がらない
選手だと思っています。
それでいて
オカダのマネージャーとして
対戦する展開にも
無理が生じなかった、
これは大きかったですね。

最後に
前述していますが
予想外の展開を
見せたかったということ。
「勝たなくてもいい試合」と
読者の皆さんに思わせる
ストーリー展開は
ここしかなかったように
思いました。

「Mr.しもが勝つところは
 見たくなかった」
という意見も出るだろうと
腹を括っていました。
私自身、この試合結果は
最後まで悩みましたしね。
結果的には
それでもやはり
この結末にして
良かったと感じています。


―今後の展望―

後は・・・彼と
戦うだけですね。
面白いものが
作れるのかどうかは
正直言ってわかりません。
むしろ自信はなくて
さんざんためておいて
しょっぱい試合になったら
申し訳ないなぁなんて
不安な気持ちの方が
強いのですが
どうせなら思いっきり
楽しみたいと思います。
ワクワク・・・♪



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

W-1退団のKAIが古巣・全日本に参戦表明

2017-01-03 00:37:25 | 全日本プロレス

ソースは、スポーツナビ

昨年、WRESTLE-1を
退団したKAIが
古巣・全日本に参戦表明。
全日本プロレスの
新年初興行となる2日の
「2017 ニューイヤーウォーズ」
東京・後楽園ホール大会に
スーツ姿であいさつに
訪れたKAIは
「また、全日本プロレスの
リングに2月より
上がらせていただく
ことになりました」と、
2月シリーズからの
参戦を発表すると、
「このリングで
やり残したことがあります。
それは、三冠の
ベルトを巻くことです。
その戦いに入っていけるよう、
日々精進してまいりますので、
これからもよろしく
お願いいたします!」と、
悲願の三冠王座戴冠に向け、
トップ戦線に
食い込んでいきたいと語った。



KAIが再び全日本へ!
全日本、最近は
勢いを感じさせますね。
コツコツと
やっていることが
地道に芽を出した
印象があります。

ノアも・・・頑張れ!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ラモン vs Mr.しも 総括

2017-01-03 00:30:04 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る、
ラモンはコチラコチラ


Mr.しもが気になる虎戦士とは・・・!?



Mr.しも、ラモンに興味津々!



Mr.しもが看破!ラモンの弱点!!



Mr.しも、ラモン戦前コメント



ラモン vs Mr.しも(試合動画)



最強の人類がピンクパンサーを圧倒!



KOFXIVで遊んでいたら
無性にラモンと
戦ってみたくなった。
ただそれだけの理由で
この試合に挑戦しました。
たまにこういう
遊びを入れていかないと
肩が凝るといいますか・・・。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



―THE KING OF FIGHTERS―

好きなんですよねぇ。
このシリーズ。

・・・と言っても
モノ凄~くハマっていたのは
「'98」くらいのとき。
当時は高校生でしたが
阿呆みたいにハマってて
近所のゲームセンターでは
それなりに顔も知られていて
刺激がほしくなって
隣町のゲーセンに
遠征したりしてました。
懐かしいなぁ・・・。

その後、シリーズは
「2003」くらいまでは
ヌルく遊びましたが
「XI」以降は未プレイ。
「XIII」は購入したものの
それほどハマらず
最新作の「XIV」で
久しぶりにまた
ドップリ浸かっています。
ただ、若い頃のように
「強さを誇示したい」
というギラギラした
気持ちはすっかり萎え、
CPU相手に遊んで
満足しているレベルです。

好きなキャラクターは・・・
ベタですが草薙京ですね。
「94」のときから
愛用していますし。
最新作の「XIV」では
新主人公、シュンエイの
厨二っぽさが
気になってます(笑)


―ラモン―

プロレスラーといえば
ザンギエフやライデンのような
巨漢のキャラクターを
思い浮かべるのが
世間での認識なのかなと。
そういう中で
このキャラクターや
「ストIV」の
エル・フォルテのような
ルチャドールキャラが
登場し始めたのは
うれしい限りです。

特にこのラモン、
とにかく地味なんですよ。
それがかえって
1つ1つの技を
大切にしているように
感じられて
素晴らしいんですよねぇ。
超必殺技が
タイガースピンなんて
普通、やらないですよ!?


―試合展開―

テーマは、「再現」。
「KOF」でラモンが使う技を
そのままWWE2Kの世界で
表現することを目標に
動画を作りました。

ですから正直言って
これまでの動画で一番、
Mr.しもの攻め手は
テキトーかもしれません(笑)


―ヴァネッサ―

Mr.しもは
ラモンの憧れの女性、
ヴァネッサの姿で
動揺を誘います。
ホンモノは↑こんな人です。


―使用技―

ラモンの使用技は
ほとんどが実際に
KOFシリーズで
彼が使用する技を
使っています。

タイガースピンは
クリエイトムーブで作った
タイガースピンクラッチと
カニ挟みの動画を
編集で合成しました。

エル・ディアブロ・
アマリロ・ラモン・ボランドは
フィニッシュは
ドロップキックなのですが
フィニッシャーエフェクトが
ほしかったので
片足でのジャンピング
フロントハイキックを
使用しています。

ハイパーソニック・ラモンは
スピード感を出す為に
KOFXIVの動画を
挿入しました。
使用している技は
スリーパードロップとか
そんな名前の技だったと
記憶しています。
本当は裏表が
逆なんですけどね。
そこは雰囲気で・・・。


―自己満足―

ええ、私は
満足してますとも!



―今後の展望―

逃げる恥だが役に立つけど
パクリは恥だし
役にも立たない!

このパクリレスラーを
ミックに制裁して
もらいましょう!

先に言っておきますが
サモア・ジョーファンの方は
見ないことをオススメします!



そして・・・
だいぶ遠回りをしましたが
彼と対戦する
舞台は整いました。

新日本1.4東京ドーム大会に
照準を合わせていましたが
クリスマスの風邪の影響で
もう少しかかりそうです。
本当に申し訳ありません。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。