WWEのスーパースター、
サモア・ジョーと
シングルマッチで戦った
ザ・ミック。
ジョーの猛攻を
なんとか耐え抜き
こだわりのサソリ固めで
ギブアップを奪った。
序盤から
日本のプロレスファンにも
馴染み深い技の数々で
ザ・ミックを攻め続けた
サモア・ジョー。
会場のファンからは
大きな声援を集めていた。
オーソドックスな
技を中心に
反撃を試みるザ・ミック。
場外戦では得意技の
エレクトリック
チェアードロップを狙うが
ここでジョーが
掟破りの逆2F!
ザ・ミックの戦い方も
熟知していたのか!?
更に自身の
得意技で畳みかけるジョー。
マッスルバスターも
完璧に決めると
コキーナクラッチ
(スリーパーホールド)で
フィニッシュを狙うが・・・!?
ザ・ミックはこれを
なんとか振りほどくと
間髪入れずに
スピアーを一閃。
ここから怒りに燃える
ザ・ミックタイムが始まる・・・。
ザ・ミックは
急角度のバックドロップを
3発連続で叩き込むと
リング中央で
サソリ固めに捕らえる。
なんとかロープまで
逃れたジョーだったが
再びザ・ミックに
リング中央まで引き戻され
2発目のサソリ固めに
捕らえられると
ここで万事休す。
屈辱のタップ負けを
喫することとなった。
華やかな技で
試合を組み立てた
ジョーとは裏腹に
シンプルな技を使い
的確に相手を攻め続けた
ザ・ミック。
それはジョーに対する
何かしらのメッセージ
だったのかもしれない・・・。
THE END
★Mr.しもの中の人の裏話★
嫌いなんですよ、
サモア・ジョー。
いやもう本当に
ファンの方には
申し訳ないのですが・・・。
顔面ウォッシュも
エルボースイシーダも
使い続けている本家には
それまでの歴史なり
本人の思いなりが
乗っかってくるわけじゃ
ないですか?
でも、別の誰かが
その技を使っても
ただマネしているだけ、
なんの意味も
持ちませんよね。
形が一緒、ただそれだけ。
でもこの人、
当たり前のように
それをやりますよね?
1つくらいなら
全然いいんですよ。
1試合でいくつも
それをやるじゃないですか?
その神経を疑いますよ。
言いたいことはただ1つ、
パクリは恥だし
役にも立たない。
これだけです、はい。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。