Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミックがサモア・ジョーに激勝!

2017-01-24 14:39:00 | ほこプロニュース

WWEのスーパースター、
サモア・ジョーと
シングルマッチで戦った
ザ・ミック。
ジョーの猛攻を
なんとか耐え抜き
こだわりのサソリ固めで
ギブアップを奪った。



序盤から
日本のプロレスファンにも
馴染み深い技の数々で
ザ・ミックを攻め続けた
サモア・ジョー。
会場のファンからは
大きな声援を集めていた。



オーソドックスな
技を中心に
反撃を試みるザ・ミック。
場外戦では得意技の
エレクトリック
チェアードロップを狙うが
ここでジョーが
掟破りの逆2F!
ザ・ミックの戦い方も
熟知していたのか!?



更に自身の
得意技で畳みかけるジョー。
マッスルバスターも
完璧に決めると
コキーナクラッチ
(スリーパーホールド)で
フィニッシュを狙うが・・・!?



ザ・ミックはこれを
なんとか振りほどくと
間髪入れずに
スピアーを一閃。
ここから怒りに燃える
ザ・ミックタイムが始まる・・・。



ザ・ミックは
急角度のバックドロップを
3発連続で叩き込むと
リング中央で
サソリ固めに捕らえる。
なんとかロープまで
逃れたジョーだったが
再びザ・ミックに
リング中央まで引き戻され
2発目のサソリ固めに
捕らえられると
ここで万事休す。
屈辱のタップ負けを
喫することとなった。

華やかな技で
試合を組み立てた
ジョーとは裏腹に
シンプルな技を使い
的確に相手を攻め続けた
ザ・ミック。
それはジョーに対する
何かしらのメッセージ
だったのかもしれない・・・。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

嫌いなんですよ、
サモア・ジョー。
いやもう本当に
ファンの方には
申し訳ないのですが・・・。

顔面ウォッシュも
エルボースイシーダも
使い続けている本家には
それまでの歴史なり
本人の思いなりが
乗っかってくるわけじゃ
ないですか?
でも、別の誰かが
その技を使っても
ただマネしているだけ、
なんの意味も
持ちませんよね。
形が一緒、ただそれだけ。

でもこの人、
当たり前のように
それをやりますよね?
1つくらいなら
全然いいんですよ。
1試合でいくつも
それをやるじゃないですか?
その神経を疑いますよ。

言いたいことはただ1つ、
パクリは恥だし
役にも立たない。
これだけです、はい。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

Mr.しもの中の人が語る、石田三成(4&皇編)

2017-01-24 14:36:29 | 戦国BASARA4&皇

君子殉凶 石田三成
声:関智一

主君・豊臣秀吉を神と称え、
そのために全てを
ささげ続ける
豊臣軍の若き武将。
豊臣以外はどうでも
良いという考え方と、
他人の理解を求めない
厳しく鋭い態度のため、
周りから恐れられる事も多い。


アクション

居合を得意とする
石田三成は
通常技も固有技も
非常に高速で、
圧倒的に手数が
多いのが特徴。
また、攻撃後は
"刹那"という瞬間移動技に
移行することも可能だ。
"刹那"による瞬間移動を
活用することで、
常に攻撃の手を
緩めることなく
攻め続けることができるぞ!


固有技を直で出すと
発動が遅いものの
他の技や刹那から
使用することで
発動を早めることができ
それらを使いこなすことで
驚異的なスピードでの
殲滅が可能となる
テクニカルキャラ。
なぁに、要するに
通常攻撃を1発出してから
鬱屈なり斬滅なりを
出せばいいだけの話ですよ。

・・・そんなわけで私は
ヌル~くしか三成を
使えてません。

恐惶は敵がいなくても
何かを斬れれば
速度上昇効果を得られるので
戦友として連れてきた
秀吉様や半兵衛様を斬って
パワーアップするなんていう
三成らしからぬことも
できちゃいます(笑)


キャラクター紹介

特徴的な髪型に
直情型の性格と
ちょっと癖のある
キャラクターですが
BASARAファンからは
非常に人気が高いです。
無愛想で配慮に欠けた
物言いが多いのは
ウソをつけない性格ゆえ。
その為か「凶王」と
怖れられる一方で
三成を慕う部下も
数知れず。

ちなみに
声を務めるのは
人気声優の関智一さん。
「ドラえもん」の
スネ夫役も務めていますが
まさか髪型だけで
キャスティングした訳では
ないですよね・・・!?


凶王三成

世間では、凶王三成
(きょうおうさんせい)と
怖れられています。
伊達政宗を一蹴したり
秀吉と竹中半兵衛からも
一目置かれているなど
剣の腕は確かな様子。
抜刀術のみならず
移動スピードも速く
作中でもその速さに
重点を置かれた演出が
多く見られます。


絶対の存在、秀吉と半兵衛

主君・秀吉には
絶対の忠誠を誓う三成。
妄信と言っても
過言ではないくらいです。
また、その秀吉が
唯一の友と語る
半兵衛に対しても
最上級の敬意を
払っているようです。
半兵衛が秀吉の
右腕であるのに対し
三成は左腕と並び
称されていますが
三成にとってそれは
光栄なことである一方、
恐れ多いとも
感じているようですね。

初登場の「3」では
既に秀吉と半兵衛がおらず
2人にどう思われているのか
わかりませんでしたが
「4」でついに共演。
秀吉にも半兵衛にも
一目置かれていた
事実がわかり
ちょっとほっとしました(笑)


三成を支える両腕

豊臣の左腕、三成には
更に彼を支える
両の腕が存在します。
直情型の三成を
冷静に導く参謀役の
大谷吉継と
秀吉と三成の
関係性に魅せられ
自身も三成を支える
存在になることを誓った
島左近。

どう考えても
難しい上司キャラの
三成ですが
部下には本当に
恵まれていますよね。

・・・いや、これ
そうでもないかも・・・!?


かつての友が今は仇敵

大谷に左近と
友に近い存在はあれど
実際、三成にとって
友と呼ぶに相応しいのは
徳川家康、ただ1人
だったのかもしれません。

同じくらいの年齢で
実力も同等。
三成を怖れて
距離をとっていた
他の武将たちとは違い
家康は三成の心に
ズカズカと土足で
入り込んでくる。
従順や尊敬とは違い
対等の立場で接した家康に
三成が心を許したのは
自然なことだと思います。

そんな家康でしたが
主君・秀吉では
すべての民が
幸せになる世の中を
作り出すことはできないと
豊臣を離反。
(一部ストーリー分岐では
動機と結末が異なります)
唯一、自分と対等だと
感じていた家康が
離反したことを知った
三成の心情たるや・・・。

「4」のストーリー中に
三成が言う台詞、
「すべての民が
 救われるべきとも思わない。
 だが、私と共に在るならば
 それも叶うとは
 考えなかったか?」
これは三成の
家康に対する信頼と
家康が三成に対して
同様の信頼を持って
いなかったことへの
怒りが表れていて
とてもグッとくる
台詞でした。


EVAってる

暴走モード、突入!


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

家康が離反した過去に
囚われていてはいけない。
主君・秀吉の言葉に
三成は自問する。
ならばもし秀吉を
失うことがあっても
それを過去と切り捨てて
進まなければいけないのか?
三成が出した答えは
秀吉との出会いは
魂に刻むべき記憶であり
乗り越えるべき過去とは
異なるものという思い。
結果として三成は
初めて秀吉の言葉に
異を唱えることとなったが
秀吉は三成を讃え
豊臣軍の結束は
より深いものとなった。


前田慶次と
袂を分かった秀吉、
家康と道を違えた三成と
重なるんですよね。
三成は秀吉の言葉で
家康に囚われていては
豊臣の将としての
責務を果たせないと
自身を戒めるとともに
秀吉の存在の大きさを
実感します。

三成にしては珍しい
誰も傷つかない
キレイなEDです。


ドラマルートED

秀吉と半兵衛の
命令を聞かずに
関ヶ原の地で
家康と対峙する三成。
言葉を交わせど
想いは交わせず。
三成は家康を撃つ。
家康は三成の心の中で
生涯の友として
生き続ける。


「3」のラストを
髣髴とさせるED。
ただし、秀吉と半兵衛が
存命ということもあって
「フラれたから殺した」
風な展開になってしまい
重さが感じられないことが
非常に悔やまれます。
うーむ・・・。


アニメルートED

突如姿を消した
左近を探しに行く最中、
奥州にて伊達政宗と
刀を交わす三成。
そこに突如として
後藤又兵衛が乱入する。
互いに相容れないながらも
息の在ったコンビプレイで
又兵衛を一蹴する
三成と政宗。
「興が削がれた」と
両者は刀を納め
別々の道へと歩み始める。


三成と政宗がお互いを
認め合うようなED。
私としては
「3」の頃のように
三成に見向きもされない
政宗という構図の方が
好きだったんですけどね。
お互い、別にライバルが
いることですし。
まぁ、「4」の
W主人公なわけですし
こういう展開も
必要なんでしょう。


シリーズでの変遷

「3」での初登場時は
公式設定により
秀吉と半兵衛が既に他界。
家康によって
秀吉が倒されていますので
家康への怒りが
とんでもないことに
なっています。
本当に大谷だけが
心の支えというような
状況でした。

「4」は「3」とは
時間軸が異なり
秀吉も半兵衛も存命。
新たに左近という
部下も加わったことで
「3」のような狂気は
抑えられています。
そこは少し
残念でもありますが
秀吉や半兵衛との
関係が見られたことは
ファンにとっても
喜ばしいことでしょう。

個人的には
家康との関係性が
三成の一番の魅力だと
思っていますので
それが「4」では
大きくブレてしまった
印象を受けました。
それは「3」での
メインテーマでも
あったのでしょうから
ある程度、劣化するのは
仕方のないこととも
思いますが
だったら人気があるからって
「4」の主人公に三成を
据える必要は
なかったんでないかい!?

家康と2人ならば
なんだってできる
・・・的な表現は
私の大好物ですので
「5」以降でも
ドンドン入れて
ほしいですね。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。