Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、井伊直虎(4&皇編)

2017-01-10 19:38:47 | 戦国BASARA4&皇

剛潔撫虎 井伊直虎
声:坂本真綾

世の男たち全てに向けて
敵意を燃やす、
井伊軍の熱血女大将。
戦で悲しむ乙女を救い、
乙女のための世を
作るべく剣を振るう。
特に、武田軍との
戦が長引いて
祝言に遅れてしまい、
許婚(いいなずけ)に
逃げられた過去を
根に持っており、
憎むべき男たちの象徴として
武田信玄を一方的に
敵視している。


アクション

井伊直虎のアクションは、
その外見からは
想像できないような
巨剣を振り回す
重い攻撃を主体としたもの。
攻撃範囲も広いので、
通常攻撃だけでも
多くの敵を巻き込んで
攻撃が可能だ。
そして最大の特徴は、
技派生の豊富さにある。
技の途中や
終了時の重心に応じて、
追加入力で多彩な派生技へと
繋げることができるのだ。


大剣の重心によって
派生技が変わるという
着眼点の面白さは
アクションゲーム界随一の
カプコンならではの
発想なのではないかなと。
パクリだったら
ごめんなさい(笑)

つきすみれからの
まわり牡丹派生が
非常に使いやすく
雑魚敵を一掃するのが
楽なキャラクターなので
稼ぎプレイにも重宝します。
・・・というか
ほとんどそれしか
使ってないなぁ・・・(笑)


キャラクター紹介

「男勝り」という言葉を
そのまま擬人化したような
そんなキャラクターですね。
男に敵意を燃やすのも
完全に逆恨みですし・・・。
おそらくその
男勝りな性格ゆえに
許婚に逃げられて
しまったのでしょうが
本人はそんな事実には
まったく気づいていない
節があります。
困ったちゃんです。


当然、ツンデレ

男性に対する
免疫が少ないのか、
ちょっとした
優しい言葉にも
過剰に反応してしまったり
自分よりも強い相手には
「婿にしてやる!」と
逆プロポーズしたり
わかりやす~いタイプです。
普段はそれほど
かわいくありませんが(失礼)
こういうところは
ポイント高いのでは!?


井伊軍名物!?なでしこ隊

井伊軍ではどうやら
頼りない男たちよりも
女性の方が立場が
強い模様。
直虎が率いるなでしこ隊も
女性だけで
構成されています。
凛っ!


女性版真田幸村!?

その熱血、その天然、
まさに女性版幸村と
言えなくもない直虎。
政宗に「似たもの同士」と
揶揄されると
同じようにムキになる2人は
やっぱり同じ類だと思います。


本気になれば・・・

髪型を変えただけで
ご覧のとおり
だいぶ印象も変わります。
「戦国BASARA」の
女性キャラクターは
そもそもが
男性ゲームファンの
好みのタイプのど真ん中を
あえて狙っていないような
気がするのですが
このキャラは特に
そんな気がしますね。


気になる男(!?)、本多忠勝

そんな直虎ですが
「戦国最強」こと
本多忠勝のことは
ちょっと気になる模様。
エ、エーーッ!?


直虎もタジタジ!?京極マリア

誰に対しても
強気の上から目線を
崩さない直虎ですが
マリアと一緒にいると
調子が狂う模様。
もちろん、キライとか
そういう感情とは
違うようですけどね。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

女性たちの手によって
天下を平定した直虎は
なでしこ隊の前で
勝ち名乗りを上げる。
男たちに対しては
「威張らずに女性たちを
幸せにするのであれば
今まで通りでいい」と宣言。
直虎の目指す
女性が幸せに暮らせる世を
現実のものとした。


世の女性たちが皆
幸せに暮らせる為に
戦い続けた直虎。
誰よりも女性に優しい
直虎らしいEDです。


ドラマルートED

乙女の敵(直虎曰く)
武田信玄を倒した直虎は
武田道場を直虎道場と改め
不甲斐ない男たちを
鍛え上げることを宣言。
更に直虎は少し
恥ずかしそうに続ける。
「もし自分に勝った者は
花婿候補にしてやる」・・・と。


男たちを敵視しながらも
やはり心のどこかで
結婚に対する憧れを
捨てきれない直虎。
どんな男よりも強い直虎は
きっと自分よりも強い
男が現れる日を
ずっと待っているのでしょう。


シリーズでの変遷

直虎は
「戦国BASARA4」が
初登場となります。
強烈な個性を持っているので
このキャラがブレるのは
さすがに考えにくいですね。

正直言って、私の目には
それほど魅力的には
映らないのですが
それもきっと製作サイドの
思惑なのでしょう。
今後、続編でも
基本デザインは
ちょっとダサい感じを
保ちつつも
DLCや特典衣装として
女性らしさを感じさせる
衣装が発表されていく
ことでしょう。

本気を出せば結構カワイイ。
それがこのキャラの
最大の魅力なんだと
思います。



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潮崎がGHC挑戦表明

2017-01-10 19:19:00 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノアのGHCタッグ王者
潮崎豪(34)が9日、
GHCヘビー級王者
中嶋勝彦(28)の独走に
「待った」をかけた。

中嶋は7日の後楽園大会で
杉浦貴(46)を退けて
V3に成功。
次期挑戦者に誰も名乗りを
上げてこない現状に、
不満を口にしていた。
これに異を唱えたのが潮崎だ。

「もちろん中嶋勝彦の
持っているベルトは
常に見ている。
一人のレスラーとして
中嶋に勝ちたい」 
21日の大阪大会では、
マイバッハ谷口(40)
と保持する
GHCタッグ王座V2戦
(挑戦者はマサ北宮、拳王組)
を行うが
「まずはGHCタッグを
防衛してから
(ヘビー級を)
取りにいきたい」と
“2冠奪取”を宣言したのだ。

全戦シングル戦となった
この日の後楽園大会では
小峠篤司(31)を
ショートレンジの
豪腕ラリアートで一蹴。
一方の中嶋も拳王を
バーティカルスパイクで沈めた。
中嶋は
「先に(タッグ王座を)
防衛してくれって。
オレの中でもいろいろ
考えていることがある」
と不敵に話した。
新たな動きを見せ始めた
ノアのヘビー級戦線。
潮崎は中嶋の快進撃を
止めることができるか。



ノアに戻ってからの潮崎は
シングル戦線ではあまり
活躍できていないのが
現状でした。
そろそろシングル戦線での
活躍も見たいところですが
このタイミングでの
挑戦表明は
ちょっと早かったように
思いますね。
まぁ、アレがアレして
アレしたんでしょうけど・・・。

集客で苦戦しているなら
いっそのこと
それを逆手にとって
普段できないような
王座戦を組んでみるのも
手なんじゃないかなと。
彰俊とかヨネとかね。
GHC Jr.だって
小川がもっと絡んできたら
面白くなるでしょうし。

あっ、だから
谷口を推してたのか・・・。



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北海道でオカダとみのるがIWGP戦

2017-01-10 19:09:46 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスは10日、
1月27日後楽園大会で
開幕する新シリーズの
対戦カードを発表した。

ビッグマッチの
2月5日北海道
北海きたえーる大会では
IWGPヘビー級王者
オカダ・カズチカ(29)が
新日マット再上陸を果たした
鈴木軍のボス
鈴木みのる(48)との
V3戦が決定。
NEVER無差別級王者の
後藤洋央紀(37)は
ジュース・ロビンソン(27)
との初防衛戦に臨む。

直後の大一番
2月11日
エディオンアリーナ
大阪大会では
IWGPインター
コンチネンタル王者
内藤哲也(34)が
マイケル・エルガン(30)
とのV3戦を行う。
IWGPジュニアヘビー級
王者の高橋ヒロム(27)は
メキシコ・CMLLの
ドラゴン・リー(21)との
V1戦が決まった。

また4日
東京ドーム大会の
IWGP戦で
王者・オカダに敗れた
ケニー・オメガ(33)
率いる外国人軍
「バレットクラブ」は
同シリーズを全休することも
合わせて発表された。



率直な感想は
早いなと。
もうちょっと
タメを作ってから
やると思ったんですがね。
みのるとオカダ、
面白いものが見られそうで
考えただけでも
ニヤニヤしてしまいます。

NEVER王座戦は
王者・後藤に
ジュース・ロビンソンが
挑戦とのことですが・・・
なんで!?
これはちょっと
唐突な気がしました。

インターコンチには
エルガンが挑戦。
これは納得ですし
ファンの皆さんの
予想の範囲内だったと
思います。

IWGP Jr.王者
高橋ヒロムには
ドラゴン・リーが挑戦。
好勝負が期待できそうです。
ヒロムにはこのまま
突き抜けてほしいと
思っていますが
ドームのような
雑な試合が続くようなら
おじさんは納得しませんよ!?

バレットクラブは
シリーズを欠場。
鈴木軍のしわ寄せがきた!?
バレットクラブファンには
物足りないシリーズに
なりそうです。



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2017.1.9ノア後楽園大会観戦記

2017-01-10 04:50:34 | プロレス観戦記

2017年最初の
プロレス観戦は
ノアの後楽園大会。
「NOAH the REBORN」を
テーマに掲げるノアが
どんな戦いを
見せてくれるのか、
楽しみです。



ツアーパンフレットも
REBORN!
「NOAH the StyLe」と
題されたこのパンフ、
月刊で発行されるようで
通しNo.も入っています。

これはなかなか
賢いアイディアだと
思いますね。
月に1冊の
ファンクラブ会報の
ような役割を兼ねていて
通しNo.があることで
ファンは毎月
買いたくなります。
実際、私も普段
パンフレットを
買う機会は少ないのですが
思わず購入して
しまいましたし。

ただ、アレだ。
中身はスカスカすぎて
お得感がまるでありません。
ほとんど選手紹介ですしね。



15分前に
会場入りして
唖然としました。
ガラガラじゃないか!

まぁ実際に
試合が始まる頃には
もうちょっと
会場も埋まっていましたが
正直言って
集客に関しては
想像以上に
苦戦しているなと。


第1試合
齋藤vs熊野


熊野の奮闘、
あわよくば齋藤に
勝利する展開を
期待したのですが
スイクル・デスで
齋藤が圧勝でした。
階級が違うとはいえ
これはイカンぞ、熊野!


第2試合
石森vsHi69


新宿大会でも
同じカードが組まれましたが
そちらはかなりの
好試合でした。
この試合も同様に
非常に面白かったです。
Hi69という選手は
ノアに上がるまで
知らなかったのですが
いい選手だなぁと。
エントランスムービーでは
小峠も使うムーブが
いくつかありましたが
小峠・・・、パクッたのか!?

試合は石森が
メキシカンロールで勝利。
8割方、Hi69が
ペースを握っていたので
これは悔しいでしょうね。

試合後、両選手は
健闘を讃え合い抱擁。
石森&Hi69組として
GHC Jr.タッグ戦線に
名乗りを上げて
くれることでしょう。


第3試合
ヨネvs大原


GHC Jr.王者として
大原がリングへ。
大原には大きな声援。
同じく会場人気の高い
ヨネですが
この日は大原への
声援の方が
大きかったと思います。

ムイビエン、
ムイビエンクラッチで
ヨネを追い詰めた
大原でしたが
ヨネがヘビー級の
パワーを見せ付けるような
気合いの入ったラリアットで
大原の動きを止めると
キン肉バスターで
勝負あり。

それにしても・・・
事前に決まっていた
カードだったとはいえ
GHC Jr.王者の大原を
GHCヘビーを
戴冠したことのない
ヨネに負けさせるような
カードを組んだノアは
一体何を
考えているんでしょう?
本当にこの日のカードは
理解不能なものばかりです。


第4試合
北宮vs原田


原田の試合は
いつも面白いのですが
相手が北宮なら
より面白くなるのは
当然なわけで。
期待を裏切らない
好勝負でした。

・・・が・・・

この試合もまた
ヘビーvsJr.という構図。
こう言ってはアレですが
結果が見え見え
なんですよねぇ・・・。

試合は原田が
北宮を追い詰めるも
北宮が監獄固めからの
エルボー連打、
そこから更に絞め上げ
原田がたまらずギブアップ。
北宮はこっちを
必殺技にした方が
いいと思うんですけどね。


第5試合
杉浦vs清宮


皆さんが予想した通りの
杉浦が清宮を
厳しくシバき上げる展開。
途中、清宮が
エルボー合戦から
張り手を見舞い
杉浦が面食らう場面が
痛快でした。

キレイなジャーマンや
丸め込み技で
必死の抵抗を試みた
清宮でしたが
杉浦の長時間に渡る
フロントネックロックに
レフェリーストップ裁定。

サプライズは試合後に。
「強くなりたい」と
マイクで叫ぶ清宮は
なんと杉浦と合体。
反体制の杉浦と
会社の期待の星、清宮が
手を組むという
ちょっと面白い展開に
私も興奮しました。


第6試合
潮崎vs小峠


ヘビー級に転向した
小峠がどこまで通じるか、
その査定マッチとも
いえるカードでしたが
正直言ってまだまだ
難しいんじゃないの?
・・・というのが
私の正直な意見です。
小峠の技が
軽く見えてしまうのと
潮崎の技で
簡単に動きが
止まってしまうのと。
これはそうそう簡単に
克服できるような
ものではないように
思います。
試合終了まで
結局、一度も
キルスイッチを
決められませんでしたが
決まったところで
潮崎に勝てるとは
到底思えませんでした。

試合は潮崎が
小橋建太さんを
髣髴とさせる
頭を掴んでの
豪腕ラリアットで勝利。


セミファイナル
丸藤vs谷口


この試合がなぜ
セミで組まれたのか?
それを考えればおのずと
アレがアレする
はずだったんだろうなと
考えてしまいますが・・・。

この試合の谷口は
本当に素晴らしかった。
・・・終盤までは。
丸藤を力で
ねじ伏せる姿に
「いよいよ覚醒か!?」と
期待を膨らませましたが
丸藤の虎王を受けると
場外へおかしな落ち方をし
谷口の様子を見た
西永レフェリーが
すぐにTKOの判定。
丸藤の勝利となりました。

谷口・・・。
そろそろ期待に
応えてくれ!


メインイベント
中嶋vs拳王


結論から言いますと
中嶋が必殺の
バーティカルスパイクで
拳王に勝利。
個人的な見解では
中嶋にはまだまだ
余裕があったようにも
見えました。

私は拳王には
多大な期待を寄せています。
小峠と違って
打撃技が中心のスタイルは
ヘビー級相手にも
通用すると思いますし
ここ最近、決め技にしている
ダイビングフットスタンプも
ヘビー級対策の
1つなのかなと。
蹴暴ではちょっと
厳しいでしょうしね。

この日の対戦相手は
GHCヘビー級王者であり
同じく打撃技を
得意とする中嶋。
日本拳法と空手、
どちらが上なのか?
そんな期待感も
ありましたが
先にヘビー級の戦いで
揉まれていた中嶋が
ヘビー級の厳しさを
拳王に身を持って教える
結果となりました。

うーん、この試合は
拳王が勝って
中嶋のGHCヘビーに
挑戦するという流れを
期待していたんですけどね。
実際、試合展開を見ても
まだまだ拳王には
GHCヘビーのタイトル戦は
早かったように思います。
よく考えれば
GHC Jr.王座も
獲ってないんですもんね。
やむなし。



感想は・・・うーん、
集客に関しては
あまりにも厳しいというのが
本音ですね。
ただ、内部での戦いに
シフトチェンジしたことや
後楽園ホールという
会場効果もあってか
熱はあったように思います。
そこは救いなのかなと。

試合そのものは
全戦シングルマッチという
形だったからかも
しれませんが
1戦1戦の内容は
濃かったように思います。
そこは少しだけ
以前のノアに戻ったような
印象を受けました。

せっかく試合が
面白くても
それを見に来てくれる
お客さんがいないのでは
何の意味もありません。
集客に関しては
もっと対戦カードに
意味を持たせたり
次が気になるような
引きを作ったりしないと
難しい気がします。
そういう意味では
杉浦と清宮、
石森とHi69の合体は
価値のあるものに
なりそうです。

一方、谷口には
本当にガッカリしました。
試合中のアクシデントなので
ある程度仕方のない
こととはいえ
このタイミングですからね。
本当に「持ってない」なぁと。
試合後のコメントで
丸藤が谷口のことを
「オレは期待してる」と
語っていますが
私はそろそろ本当に・・・。



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