Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オカダ戦の話

2017-01-13 07:50:34 | WWE2Kシリーズ

実は既に1度
試合パートの収録は
終えているのですが
改めて見直したときに
自分の中での及第点に
達していないと感じて
ボツにしました。

オカダの試合には
良くも悪くも
「いつもの展開」があって
それを押さえることで
オカダらしさを
表現することはできるものの
動画としての面白味には
欠けてしまうというか・・・。
実際のプロレスでは
盛り上がる技や展開も
ゲームだとしらけるというのは
結構ある話なんですよ。
ロープダッシュして
相手にカウンターを喰らう
・・・なんていう展開は
その最たる例でして・・・。
(結構、やってますけど)

オカダらしさを
残しながらも
もう少し試合を崩して
サプライズや盛り上がりを
演出できないか、
試してみたいと思います。
正直、1度目に
仕上がった動画は
第三者として見たときに
特に面白さを
感じられなかったので
若干の不安を
感じ始めています。
ファンの多い選手ですし
納得できるものを
作りたいんですけどね。



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今週の週刊プロレス NO.1886

2017-01-13 02:17:35 | 週刊プロレス

表紙は、イッテンヨンで
棚橋超えを果たした内藤。
オカダは増刊号の
表紙でしたので
内藤が表紙なのでしょうね。


新日本
1・4東京ドーム
&5後楽園&3ディファ


1週休みだったこともあり
今更、ドーム大会を
振り返るのも
アレだと思いますので
割愛します。

イッテンゴでは
鈴木軍が襲来。
KESが絡んでくるであろう
タッグ戦線を
楽しみにしていたのですが
いきなりみのるとは
驚きました。


NOAH1・7後楽園

新生ノアに関しては
どちらかというと
「ちょっと違うでしょ」
という気持ちの方が
強かったりしますが
もう少し様子を
見てみます。

大原のGHC Jr.戴冠は
うれしいはずなんですが
どこかしっくり
きていないところも。
本人の為にも
もっとドラマティックな
舞台が用意できたら
よかったんですけどね。


全日本1・2後楽園&3後楽園

何かと気になっている
全日本プロレス。
宮原が王者のうちに
観戦をと思いながらも
なかなか日程が
合わないんですよね。
それにしても
全日に大仁田が
上がっているのは
いまだに違和感があります。


マイ・ターニングポイント
飯伏幸太編


まさか飯伏が
自身のターニングポイントに
ノアの選手との試合を
2つも挙げてくれるとは・・・。

いまだに何がしたいのか
よくわからない男ですが
もういっそのこと
ノアに上がるというのは・・・
ないですかそうですか。


大日本1・2後楽園
&4新木場&12・30後楽園


プロレス界にも
ビジュアルが求められる
このご時勢に
これだけ男らしい面子で
ファンの心を掴んでいる
大日本って本当に
スゴイと思うんですよ。
観戦するとなると
少し敷居が高いように
感じてしまうんですけどね。


今週の週プロ、
情報量が多すぎて
正直、半分も目を
通せていません。
1週休みでしたしねぇ。



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Mr.しもの中の人が語る、足利義輝(4&皇編)

2017-01-13 02:15:56 | 戦国BASARA4&皇

天政奉還 足利義輝
声:池田秀一

あらゆる才能に恵まれた、
室町幕府のかつての王。
誰もが自らの運命を賭け
天下獲りすら目指せる
世を創るべく、
将軍の位を天に還す。
時代の全てを零に戻し、
「戦国創世」を
引き起こした張本人。


アクション

あらゆる武具と
武芸を極めた
剣帝・足利義輝。
その最大の特徴は、
自らの身体を賭けた
ルーレットを織り交ぜる
特別な戦闘スタイルだ。
特定の技で
発動させられる
ルーレットでは、
能力強化が可能な
2種類の当たり目と、
特別な大当たりが1つ、
そして
デメリット効果を受ける
ハズレ目が1つある。
運に任せるも良し、
狙いを定めるも良し。
己を賭けた勝負に打ち勝て!


義輝の最も特徴的な
アクションが
通常攻撃8段目か
廻天之賭長推しで
発生するルーレット。
一見、博打要素の強い
このルーレットも
専用銘を付けることで
安定の壊れ性能へと
早変わりします。
赤オーラでサクサク
雑魚を一掃して
黒オーラで武将に
プレッシャーをかける。
金オーラはあまりにも
アレですので
使用はほどほどに・・・!?

その他の技は
魅せ技の要素が強く
扱いにくいのですが
旋盤の極の四神を
気分に合わせて
使い分けて戦うと
なんだかちょっと
オシャレな気がします。


キャラクター紹介

「戦国BASARA4皇」の
メインキャラクターです。
BASARA世界において
「最強」と位置づけられた
キャラクターなのですが
その設定のせいで
どこぞの魔王やら
覇王やらの立つ瀬が
なくなってしまいました。
なんでもできる、
故に誰にも理解されず
孤独を感じているという
ちょっと寂しいお方で
そんな哀愁が逆に彼を
人間たらしめているという
ちょっと面白い
設定なんですよね。


KY将軍、義輝

あまりにも有能すぎる為か
他人の気持ちを
理解することが苦手な義輝。
自らが将軍の座を
降りることで
天下獲りを狙う武将たちの
野心を掻き立てることに
なるのですが
当の本人は
人々に熱を与えたと
ご満悦な様子。
うーん、KYですなぁ・・・。


器用将軍、義輝

武芸も嗜む義輝は
見よう見まねで
政宗の六爪流や
佐助の分身の術を
体得してしまいます。
これにはいつも
飄々としている佐助も
思わず唖然。
ずっちーな。


悪趣味将軍、義輝

BASARA世界での
超危険人物、松永久秀。
義輝はそんな松永を
あえて手元に置いています。
当然ながら松永は
義輝の命を
狙っているのですが
義輝はどんな手段で
それを為そうとするのかと
むしろ楽しんでいる
節さえあります。
うーん、これは
余裕なのでしょうか?


ぼっち将軍、義輝

有能ゆえに
誰にも理解されず
1人ぼっちの義輝。
義輝は相手のことを
「朋(とも)」と呼びますが
義輝にとって
本当に友と呼べる存在は
誰もいないんですよね。
当然、並び立つ
ライバルもいません。
天才とはいつの時代も
孤独なものです。


博打将軍、義輝

最強である義輝は
戦いにおいても
刺激や遊びの類を
求めてしまうのでしょうね、
プレイヤーキャラとして
扱う場合には
リスクとリターンのある
固有技の数々に
振り回されることに・・・。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

結局、武をもってしても
天下を掌握してしまう義輝。
あまたの武将たちが
膝をつく前で
義輝が言い放ったのは
「椅子取りの戯れ」。
自分を倒した者が
新たなる日の本の王である。
義輝が投げた賽が
床に落ちた次の瞬間、
全ての武将が義輝に
飛びかかっていた。


すべての武将を前にして
この余裕と遊び心。
超絶カッコよくないですか!?
きっとこのあと、
すべての武将を
蹴散らしてしまうんでしょうね。


ドラマルートED

「対」のライバルである
信玄と謙信の戦いを見て
「対」の存在に
興味を持ち始める義輝。
政宗と幸村、家康と三成を
手元に置くことに
成功するものの
結果として自身が
一人ぼっちであることに
改めて気づかされる。
「余は・・・独りだ・・・」


最強ゆえに孤独。
義輝の抱えるテーマは
結局、EDでも何ら
変わることはありません。

実はそんな義輝を
理解する存在も
現れるのですが・・・
それはまた、別の話。


シリーズでの変遷

「戦国BASARA4」で
初登場となる義輝ですが
前述したように
最強キャラという設定が
色々な方面に
迷惑をかけています。
孤独という設定も
最強設定ありきなので
ある程度は仕方ないと
思うのですが・・・。

孤高の天才、
私は好きな設定ですが
はたして「5」以降で
別の展開を用意できるのか?
それだけが心配です。



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