Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.2004

2019-03-29 12:56:45 | 週刊プロレス

表紙は
NJCを制したオカダ。
ニューヨークの
プロレスファンを
日本のプロレスの力で
唸らせてもらいましょう。


新日本3・20静岡
~3・24長岡


今年のNJC、
オカダが勝ってくれて
ほっとしているのが半分、
SANADAのブレイクも
見たかったというのが半分。
まぁ、SANADAは
いつだって最前線の方まで
ひとっ飛びで上がって
これるでしょうしね。

相変わらず
日本人レスラーの
使い方が雑な印象も
ありましたけど
一方で矢野や吉橋に
またスポットが当たったのは
良いことだと感じました。


全日本3・19後楽園
&3・21名古屋


三冠王座戦、
世界タッグ、
世界ジュニアに
アジアタッグと
各種王座戦が行われた
全日本プロレス。
・・・ごめんなさい、
アンテナ張ってなくて
全然追えてませんでした。

世界タッグは
案外すぐに
全日本に戻ってきて
驚いてます。
もっと大日本が
防衛するものだとばかり
思っていたんですけどねー。


WRESTLE-1 3・21大田区

イケメン、王者になれず。
そして、アメリカへ。

最近の
日本プロレス界の流れ、
何かといえば
アメリカアメリカ
・・・ていうのは
正直好きではないです。
選手個人の
チャレンジしたい
気持ちとか
団体としての
マーケットの拡大とか
わかるんですけどね。
そうじゃなくて
アメリカを
引き合いに出せば
選手や団体が
大きく見えると
思ってるんだったら
それってちょっと
違うんじゃないのと。

まぁ、
それはそれとして・・・
イケメンのアメリカ挑戦、
どんな結末が
待っているのか、
楽しませていただきます。


木村花インタビュー

W-1所属として
活動していた花選手は
スターダムに出戻り。
W-1での活躍は
あまり私の耳には
入ってきませんでしたが
実際のところは
どうだったんでしょうね?

個人的にはやはり
女性レスラーは
女子団体にいた方が
活躍できるのかなと。
花選手自身も
所属になるからと
おとなしくするつもりも
ないようですし
期待しちゃって
よさそうですね、コレは。



拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「3・10横浜総括」


「今のプロレス界で
 これだけ期待感持って
 夢を追える団体は
 ほかにあるのか」

確かにそうなんです。
今のノアはオモシロイし
上がっていくイメージが
浮かぶんですよ。
Youtubeを使った
動画生配信とかも
始まってますしねー。

ただ、体制が
変わっただけでは
もちろん駄目なわけで。
選手個人の意識を
もっともっと
高めてもらわなければ
困ります。

特に谷口、
オマエだよ!


アルバムシリーズ
冬木弘道


冬木に関しては
詳しいわけでもなければ
特に思い入れが
あるわけでもなく・・・。
正直言って
好きなレスラーでも
ないんですけど
特集記事を読むと
私が知っている
冬木のイメージは
実はプロレスラー
冬木弘道として
作り上げられた
ものだったんだなと
驚かされました。
思っていたよりも
はるかに
プロフェッショナルな
プロレスラー
だったんですね。
恐れ入りました。


DDT3・21後楽園

メインで行われた
EXTREAM王座戦は
DDTユニバースで
視聴しました。
非常にオモシロイ
試合形式でしたし
ケニーがVTRで
登場したことにも
驚かされました。

KO-D6人タッグは
女子限定でもないのに
仙女の3人が戴冠。
これによりまた一つ
大きなうねりが
生まれそうな予感がします。
早速、挑戦者として
名乗り出た赤井選手、
これはますます
面白くなりそうですね。


SEAdLINNNG3・20後楽園

奈七永選手と
朱崇花選手による
シングル王座戦に
アクトレスガールズの
高瀬選手と
有田選手が挑んだ
タッグ王座、
更に世志琥選手を
アクトレスシングル王座の
挑戦者として指名する
安納選手に対して
「ノー」と言い放つ
世志琥選手と
とんでもない事態が
続いている
シードリング。
オモシロイじゃないですか!

特筆すべきは
返上した王座を巡って
争われた
タッグ王座戦。
中島選手と沙恵選手が
アクトレスガールズから
挑戦に名乗りを挙げた
高瀬選手と有田選手を
わずか10分であっさりと
破ってしまったとのこと。
世志琥選手と
安納選手もそうですが
シードリングと
アクトレスガールズの
団体抗争は
ファンの期待とは裏腹に
シードリング側が
圧倒している印象しか
ありません。
このままでいいのか!?
立ち上がれ、
アクトレスガールズ!!



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Mr.しも vs 高原日勝 総括

2019-03-28 10:49:14 | ストーリー
Mr.しもが最強を目指すあの男に挑戦!?



Mr.しも、高原日勝戦前コメント



Mr.しも vs 高原日勝(試合動画)



Mr.しも、爆死(死んでない)!




・・・というわけで
私の大好きなRPG、
「LIVE A LIVE」に
登場するキャラクター、
高原日勝(たかはら まさる)
との対戦動画を
ノリで作ってみました。
動画はすぐに
出来上がりましたので
後からストーリーを
追加する形に
なってしまいましたが
まぁこんなストーリー、
あってないような
ものですしねー。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【LIVE A LIVE】

1994年に
スクウェア・エニックス
(当時はスクウェア)から
発売されたこのゲームは
クロノトリガーや
ファイナルファンタジー6などの
同社製の大作ソフトと
発売時期が近く
当時はゲームソフト1本が
1万円前後するという
時代背景もあいまって
ファンの間では
「隠れた名作」として
知られています。

実際、私が今回の
動画を公開したときも
このゲームを知らない
視聴者様の方が
圧倒的に多かった
ですからねー。

7つのシナリオから
好きなものを選んで遊ぶ
オムニバス形式や
チェッカーバトルと呼ばれる
独特のバトルスタイルなど
このゲームの特徴は
沢山あるのですが
やはり一番のインパクトは
ストーリーにあったと
思っています。

当時、子供だった私に
トラウマを与えた
その衝撃のストーリーは
私からは説明しませんので
ネタバレサイトや
まとめサイトを
見て下さいね!


【高原日勝】

現代編の主人公である
高原日勝は
対戦相手の技を
受けることで
自分の技として使える
特性を持っています。
6人の対戦相手
それぞれから2つずつ、
加えてジャッキーからは
隠し技であり最強技の
大激怒岩バン割りを
覚えることができますが
逆に言えば相手の技を
受けきらずに倒すと
技を覚えることが
できないという
ことでもあるんですよね。
そこがちょっと
プロレス的でもあり
好きな要素でした。

ちなみにこの
高原日勝というキャラ、
高田延彦の「高」
藤原善明の「原」
前田日明の「日」
船木誠勝の「勝」
から名前を
取っているそうです。
時代を感じますねー。

キャラクターの
レベルを上げても
知力の値が
上がらないことから
ネット界では
「知力25」として
イジられてたりします。


【試合展開】

テーマは、「再現」。
「LIVE A LIVE」の
世界観だったり
高原の技だったりを
私なりにファイプロで
表現すると
こうなりますよという
ホントただそれだけでしたね。

試合序盤は
「LIVE A LIVE」の
チェッカーバトルを
意識して
ターン制のような展開に
しています。
あまりにも
試合のテンポが悪いので
すぐやめちゃうんですけど(笑)

高原のラーニングと
大激怒岩バン割りは
絶対に再現しようと
思ってました。
そこにこのゲームの
小ネタを混ぜていけば
それなりに形に
できるのかなと。


【ただの道らくだ】

高原とMr.しもの
試合前の台詞は
「LIVE A LIVE」
現代編のラストボスとの
試合前の台詞を
パクッています。

「ただの道らくだ」は
元ネタでは
「ただの殺りくだ」
なのですが
スーパーファミコンの
表現力の限界(?)で
殺戮→殺りくなところが
知力25っぽくて
好きなんですよねぇ(笑)


【アームロック】

高原がゲームで使う技で
敵キャラの攻撃に対して
一定確率で発動する
技なんですけど
「LIVE A LIVE」では
序盤の生命線ともいえる
技だったりします。
この技の発動から
対戦相手から
ラーニングできる技、
パンチャマキック、
あびせげり、
アロハリテ、
F・シュタイナー、
G・スープレックスと
繋いでいます。


【噛みつき】

「LIVE A LIVE」では
一定条件を満たして
敵キャラクターの
グレート・エイジャから
カミツキを受けると
一定確率で
隠しイベントが
発生します。
Mr.しもに
噛みつきを使わせることで
それをにおわせるという
小ネタですね。

噛みつきを仕込んだことで
高原が高確率で流血する
展開になりましたので
最後のオチで
技を仕掛けた高原まで
流血してしまうのを
カムフラージュできるという
副産物もありました。


【掟破りのしもドリラー】

高原がゲーム上で
対戦相手の得意技を
ラーニングできる
特性を持っていますので
しもドリラーを
ラーニングさせました。
でも、思った以上に
使えなかったようで
すぐに忘れるかと(笑)


【大激怒岩バン割り】

フィニッシュ技の
大激怒岩バン割りは
試合時間5分経過での
リング爆破の
タイミングに合わせて
ジャンピング
フィストドロップを
繰り出すことで
再現しました。
トップロープからの
ダイビング式ができれば
一番良かったんですけどね。
ほんの少しだけ
技を出すタイミングが
遅れてしまったのが
心残りです。


【時間との戦い】

試合時間は本当に短い
この動画ですけど
収録はなかなか大変でした。
大オチの
大激怒岩バン割りの
タイミング取りの
難しさはもちろん、
直後のレフェリーへの
「立て」アピールの
タイミング、
試合開始直後の
高原の回し蹴りを
Mr.しもがL1で
受けるタイミング・・・、
色々な場面で
タイミング勝負を強いられる
ところがありました。

そもそも
すべてのムーブを
ゲーム上での試合時間5分、
実時間ではおよそ2分半で
まとめるところからして
時間との戦いですからね。
本当の対戦相手は
高原ではなく
時間だったと。
これはシンドかったですね。


【意外な高評価!?】

実はこの試合の
ゲーム上での試合評価が
なぜか94%も出たんです。
うーん、いまだに
試合評価に関しては
わからないところも
多いですね。


【今後のストーリー】

現在製作中なのは
なかむーさんの
オリジナルレスラー、
仙石・GB・秀兵衛との試合。
近日中に公開できると
思います、たぶん・・・。



そして
オープロ3を使っての
金本浩二戦も
取りかかってます。
鉄は熱いうちにって
言いますからね!
なる早で頑張ります!!



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Mr.しも、爆死(死んでない)!

2019-03-28 10:24:13 | ほこプロニュース

Mr.しもと
高原日勝(たかはら まさる)の
最強決定戦(!?)
高原が奥の手、
大激怒岩バン割りを
繰り出し勝利した。



試合序盤はまるで
ターン制のRPGのように
交互に1つずつ
技を繰り出していた両者。
高原が的確に
正拳突きや回し蹴りを
ヒットさせていたのに対し
Mr.しもの攻撃は
ことごとく防がれてしまう。

するとMr.しもは
降参のアピールから
サミングでだまし討ち。
「ターン制なんて
 やってられるか」
と言わんばかりに
攻撃を畳み掛けていった。



Mr.しもに
マウントを取られた
高原だったが
トゥーラ・ハンから
ラーニングした
アームロックで
反撃に成功。
その後はかつての
ライバルたちの得意技を
次々と決めていった。



Mr.しもは
まさかの噛みつき攻撃で
劣勢を挽回。
このとき、
観客の1人が
リング上に空き缶を
投げ入れようと
していたとか
いなかったとか・・・!?





Mr.しもが
しもドリラーを決めるも
カウントは1。
高原はこの技の
ラーニングに成功し
さっそくMr.しもに
放ってみたのだが
どうやらこの技は
お気に召さなかったようだ。



試合を決めたのは
高原の最終決戦奥義、
大激怒岩バン割り。
あまりの衝撃に
技を放った高原と
試合を裁いていた
レフェリーまでもが
巻き込まれてしまう
形となったが
観客への被害は
一切なかったそうなので
ご安心いただきたい。



勝利した高原は
これで最強の座に
更に一歩近づいた。
限りなく0歩に近い
一歩だが・・・!?

            THE END



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Mr.しも vs 高原日勝

2019-03-28 10:19:48 | ほこプロニュース

世界最強への道を
求め続ける格闘家、
高原日勝(たかはらまさる)。
対戦した相手の得意技を
自らの身体に受けることで
自分のものとしてしまう
驚異的な学習能力を
持つ高原は
世界中の猛者との
戦いの末、
オディ・オブライトを
撃破する。
だが、最強への道に
終わりはない。
高原の前に姿を現した
新たなる挑戦者とは・・・!?

【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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Mr.しも、高原日勝戦前コメント

2019-03-28 09:59:53 | ほこプロニュース

1994年、
スクウェア・エニックスより
発売された珠玉のRPG、
「LIVE A LIVE」の
登場キャラクター、
高原日勝と
シングルマッチを行う
Mr.しもが
都内某所で試合への
意気込みを語った。


――高原とは昨年8月に
 シングルマッチで対戦し
 敗れている

しも
 戦う場所が
   よそのリングだったからね。
   ウチでやったら
   負ける理由は
   1つもないよ。

――なぜそこまで
 高原日勝に
 執着するのか?

しも
 高原選手が
   うんぬんってよりも
   「LIVE A LIVE」が
   オレの中で
   歴代最高峰の
   RPGだったってのが
   動機かもね。

――少し古いゲームなので
 ブログの読者層は
 知らないかもしれません

しも
 もう、それはそれだよね。
   この試合はアレだ、
   完全なる自己満足だから。

――高原日勝の印象は?

しも
 知力25。

――強敵との戦いでは
 自らの体で相手の技を受け
 自分のものにしてしまう
 吸収力の高さを持っている

しも
 青魔道士かっつーの!

――警戒している技は?

しも
 「通打」だね。
   オレ自身、ゲームでは
   この技に頼りまくってたし。
   ただ・・・

――・・・?

しも
 ファイプロでは
   再現の難しい技だと
   思うんでね。
   そういう事情もあって
   使ってこないんじゃないかな?

――限りなくグレーな発言です

しも
 ウフフッ・・・。
   それにほら、
   元ネタのある選手だから
   使える技も限られてる。
   そういう点でも
   展開を読みやすい
   対戦相手ではあるよね。
   知力25だし。

――秘策は用意している?

しも
 秘策とは違うけど
   技を盗んでくるからね。
   そこはちょっと警戒してるし
   同じプロレスラーとして
   パクリはイカンと思うね。

――あなたも結構
 パクッているようだが?

しも
 それはそれ、だよ!

――ファンにメッセージを

しも
 ファンのみんなに
   オレの「ARMS」を
   見せつけるよ!
   あと、
   「メガロマニア」は神曲!!

            to be continued・・・



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