先週末も所用で千葉県へ行きました。
その帰り道に立ち寄ったのが松戸市にある「日蓮宗 本山 長谷山 本土寺」です。
本土寺は約700年前に日蓮聖人により命名された歴史深いお寺で別名「四季の寺」として親しまれている名刹です。
100本の桜、5,000株の花菖蒲、1万5,000株の紫陽花、そして1,500本ものモミジが境内を彩っています。
この時期の見所はもちろん紅葉です。
参道を抜けて正面にそびえる仁王門を仰いで境内へと入りました。
お~! 成る程、紅葉が美しい!!
五重塔と紅葉のコラボです。
銀杏も鮮やかな黄色に色づいています。
時期的に少し遅かったので大分葉が落ちていますが、それもまた風情があります。
こちらは菖蒲池です。
毎年6月には花菖蒲と紫陽花が見所を迎えます。
静かな境内は心が安らぎますね~!
水に浮かぶ紅葉もいいです!
日が暮れるのが早くなりましたね~。
今年も残すところ3週間余りです。