百段階段を上ります。
百段階段の由来が書かれていました。
天井の絵画と窓や障子の桟に歴史を感じます。
階段廊下につながる個性豊かな七つの部屋ごとに「おとぎばなし」をテーマにしたさまざまな世界が広がります。
最初の間は「竹取物語」と名付けられていました。
光と影の芸術ですねぇ〜!
良くこんなに細かい細工が出来るなぁ〜!
続いて「漁樵の間」にやって来ました。
「葛の葉伝説」と名付けられています。
この部屋も雰囲気有るなぁ〜!
壁や天井の絵画も凄い!
そして「漁樵の間」は、 中国の画題「漁礁問答」 「漁」=漁師、「礁」=木こり。 が哲学談義を繰り広げる話に由来しているそうです。
床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。
更に進みます。 続く・・・