室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
since2011

上海蟹

2018年01月11日 | 旅行

こうして無錫観光を終えて、再び上海市内へと戻りました。

街路樹のイルミネーションも中々綺麗です。

さて、夕食はこのツアーの売りの一つ、本場の上海蟹のフルコースです!

レストランの中は大盛況! 忘年会でしょうか? 地元の人たちで一杯です!

盛り上がっていますね〜! 現在の中国の勢いをここでも感じました。

我々は一応VIPルームへ案内されて早速料理が出されます!

上海蟹です!これが食べたかったんです!!

ビールはバドワイザーです。 30元でした。

写真で大きさは判りにくいですが・・・男の人の拳くらい・・・小さいね〜!

手掴みで頂きます! 

蟹味噌が美味ァーーーーいッ!

こちらの黒いご飯は炒飯です。

こちらも蟹が入っている筈ですが・・・良く判りませんでした!

こうして上海蟹のフルコースを楽しんだ後は、オプションで上海の夜景クルーズへ向かいます。

まだ続く!

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無錫 西施(せいし)荘

2018年01月10日 | 旅行

遊覧船で西施荘へと向かいました。

約15分で小島に到着!

中国四大美女の一人西施の像がお出迎えしてくれます。

細身の美人です!

因みに中国四大美人とは西施(せいし) ・王昭君( おうしょうくん) ・貂蝉(ちょうせん) ・楊貴妃(ようきひ)。

さて、西施荘の中へ入ります。

舞台では踊りが披露されていました。

これはたまたま演じられていたそうで観れたのは全くラッキーでした!

巨大な算盤。

西施荘。

西施が 余生をすごしたと伝えられている場所です。

中国らしい落ち着いた雰囲気の屋敷です。

再び公園の船着場へと戻ります。

湖面に写る高層マンション群。

この湖は水深が2m程しか無く、ほとんど波立つ事が無いそうです。

大橋の向こうに見える建物は安藤忠雄さんの設計したオペラハウスです。

こうして、蠡湖(れいこ)遊覧した後はこの湖で養殖されている真珠のお土産店へ。

日本の養殖真珠と違って、こちらの湖では1個の貝から30個も真珠が取れるそうです。

この真珠の粉末を使った真珠クリームがおススメだとか・・・。

 

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無錫 蠡湖(れいこ)公園

2018年01月09日 | 旅行

バスは蘇州を後にして無錫へと向かいました。

高速で約1時間で無錫市内へ到着!

丁度昼食の時間となりましたので無錫料理を頂きます!

結婚式場のような広いレストランです。

こちらが無錫料理。 例によって大皿で次から次へ運ばれて来ます。

無錫料理の売りはスープの横の真っ黒いスペアリブです。

柔らかく煮込まれていて甘辛い味付けでした。

他にはやはり炒め物が多いですね。

昼食を済ませて、湖(れいこ)公園へと向かいました。

蠡の意味は蓮だそうです。

蝋梅が咲いていました。

中国四大美人のひとり 西施ゆかりの公園です。

蠡湖の真中にある小さな島に西施荘があります。

こちらの遊覧船で島へと向かいました。

 

 

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蘇州 京杭大運河・虎丘

2018年01月08日 | 旅行

蘇州は張り巡らされた運河が生活に溶け込む街で元の時代にはマルコポーロも訪れ
東洋のヴェニスと称されていたそうです。

その京杭大運河(けいこうだいうんが)の基点を見に行きます。

総延長の長さ、プロジェクトの大きさ、歴史の古さで、世界でも名高い京杭大運河は、万里の長城と並ぶ、古代中国の最も偉大なプロジェクトのひとつです。

北にある北京から始まり、北京、天津両市及び河北、山東、江蘇、浙江四省を経由し、南にある杭州まで延びています。

その全長はなんと、1794キロメートルで、スエズ 運河の16倍で、パナマ運河の33倍。

そして、海河、黄河、淮河、揚子江、銭塘江という五大水系を通過します。

ここが運河の基点になっている場所だそうです。

運河の水面に写る石橋が美しい!

続いて、中国のピサの斜塔を見学に行きます。

虎丘の斜塔。 

高さ47m、7層で八角形の斜塔で961年、宗の時代に完成し、地盤沈下で400年前から傾き始めたそうです。

古い町並み。 風情があります!

電動バイクの充電器。

古さと新しさが混然一体です。

現在の中国を垣間見れました。

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蘇州 藕園(ぐう園)

2018年01月07日 | 旅行

中国ツアー2日目の朝になりました。

まずはホテルのレストランでバイキング形式の朝食を摂りました

品数が多すぎて目移りしちゃいます!

目の前で焼いてくれるオムレツも美味しそうです。

中でも一番美味しかったのは牛粥でした。

ホテルを7時半に出発しました。

今日のスケジュールはあの有名な演歌「無錫旅情」の歌詞通りです。

上海・蘇州と汽車(実際にはバスですが!)に乗り〜♪  西湖の辺り無錫の町へ〜🎶

先ず上海から蘇州までは約2時間半。

バスは蘇州を目指して高速道路をひた走ります!

途中でトイレ休憩がありましたが、トイレは洋式ではありませんが水洗で綺麗でした。

但し、紙は置いてありませんのでポケットテッシュは必携です!

蘇州市街地に入りました。 街は朝から活気に満ちています。 電動自転車が多いですね!

東洋のベニスと呼ばれている蘇州で一番目の観光場所は「藕園」(ぐう園)です。

世界遺産に登録されている蘇州の古典庭園の一つで清代の時代の高級役人が退官後に夫人とともに蘇州に隠居することになり、この庭園を買い取り藕園と名付けたそうです。

園の表と裏を運河が流れていて、中国情緒が漂います。

住居の東西に庭園が広がり園内では古典楽器の演奏が行われることもあるそうです。

庭園には池や木、石などを配置してあり、 中でも太湖石が3本立っている姿は見事です。

ここでは時間がゆっくりと流れているようでした。

蘇州は上海に住む人たちが心の安らぎを求めて休暇に訪れる場所になっているそうです。

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