海の側で育ったせいか、この歳になっても、たまに海を見たくなります。
冬の太平洋はどんな感じなのでしょう?
と云う事で、今回は千葉県御宿海岸を紹介いたします。
日没間近、サーフィンを楽しんでいる人達がいました。
神奈川県側、湘南や茅ケ崎の海とは違って若者は少なめです。
中年サーファーが多いですね! 頑張るな〜! 寒く無いのかな〜!
砂浜の前には「月の沙漠記念館」が有ります。
童謡『月の沙漠』はこの御宿の海岸がモデルとなりました。
作詞者であり、御宿をこよなく愛した大正時代の詩人『加藤まさを』の作品や資料、御宿にゆかりのある文人や画家たちの作品が展示されています。
「月の沙漠公園」
ここで水平線に沈む夕日が見たかった!
砂浜にはラクダに乗った王子と姫の銅像が設置されています。
夕日を背景にこの像を撮りたかったのですが・・・
残念ながら日が沈む方角が違っていました。
という事で・・・本物の月を背景にパシャりです!
月の沙漠(さばく)を はるばると〜♪
旅の駱駝(らくだ)がゆきました〜♪
金と銀との鞍(くら)置いて〜♪
二つならんでゆきました〜♪