池袋演芸場の夜席は17時開演、20時30分終演です。
コロナ禍で場内での食事は禁止でしたのでお腹が空きました。
食事をして帰ろうと向かったのは演芸場の斜向かいにある居酒屋「萬屋松風 (よろずやまつかぜ)」です。
戦後あんみつ屋さんとして開業し、昭和49年に池袋の憩いの酒場として誕生した居酒屋で昭和感満載の古民家風の外観です。
店内もレトロな雰囲気で良いですね〜! 地下1階に通されました。
掘りごたつ席でゆっくり足を伸ばして食事が出来ます。
そんなお店で頂いた料理は、まずは蓮根の挟み揚げ。
蓮根のサクッとした歯応えが良いです。
鶏の唐揚げ。
衣はカリッと中はじゅわッとジューシー!
お店名物の田舎煮。
味が染みていて、何処か郷愁を誘われます! ビールに合うな〜!!
居酒屋の定番のだし巻き玉子。
しっかり出汁が効いています!
更に、雪花菜(おから)のコロッケ。
これはヘルシー&旨シーです!?
〆は焼きおにぎり。
出る料理は全て美味しかった! 池袋で良い店を見つけたな〜!!