アンドリュー・ワイエス展@bunkamuraザ・ミュージアム

いやぁーっすばらしすぎました。
本当に本当にすばらしすぎました。
とても細かく正確で繊細で、ただただ、見入ってしまいました。
どうやって描いてるんだろうって近づいて見ると
そんなところまで描いてるんだぁって
その細かい描写は生で観ると本当にすごすぎてびっくりします。
全体的に物寂しい冬の空のようなグレーがかった雰囲気の中
明と暗がとてもくっきりとその対比がまた美しかったな。
今回の展示では、スケッチのようなところから完成までの
習作が何枚か並べて展示してあるので
その過程が見れるのもとてもおもしろいです。
完成品はきれい過ぎて習作の方が迫力があって私的には好きなものもあったりと
習作でも十分完成品として成り立つんじゃないかって思うものも多々ありました。
何か特別なものを描いてるわけでも、派手な演出もないのですが
ちゃんとした世界があって、なんか『気配』とか『存在』とか
そういうものをすごく感じました。
とにかく美しく引き込まれました。
この部屋を去るのが惜しくて何度も戻ってゆっくりこの空間に浸って
納得してから帰りました。
本当に大満足の作品展でワイエスが大好きになりました。

いやぁーっすばらしすぎました。
本当に本当にすばらしすぎました。
とても細かく正確で繊細で、ただただ、見入ってしまいました。
どうやって描いてるんだろうって近づいて見ると
そんなところまで描いてるんだぁって
その細かい描写は生で観ると本当にすごすぎてびっくりします。
全体的に物寂しい冬の空のようなグレーがかった雰囲気の中
明と暗がとてもくっきりとその対比がまた美しかったな。
今回の展示では、スケッチのようなところから完成までの
習作が何枚か並べて展示してあるので
その過程が見れるのもとてもおもしろいです。
完成品はきれい過ぎて習作の方が迫力があって私的には好きなものもあったりと
習作でも十分完成品として成り立つんじゃないかって思うものも多々ありました。
何か特別なものを描いてるわけでも、派手な演出もないのですが
ちゃんとした世界があって、なんか『気配』とか『存在』とか
そういうものをすごく感じました。
とにかく美しく引き込まれました。
この部屋を去るのが惜しくて何度も戻ってゆっくりこの空間に浸って
納得してから帰りました。
本当に大満足の作品展でワイエスが大好きになりました。