女子バレー２日目・ 対ドミニカ戦

８月５日（日）

　　　　　　
　　　　　　159cmという小柄なリベロ・佐野優子選手↑

昨日、東京・有明コロシアムで行われた女子バレー・ワールドグランプリ世界大会において、全日本女子チームは、一昨日のカザフスタン戦に続いて、ドミニカチームを３：０のストレートで破り、２連勝。

この試合は、相手ドミニカチームが自らのサーブミス、レシーブミスなど、多くのミスを犯したことに助けられた試合結果となった。

日本チームもまだ完全にはエンジンがかかってはいないという状態のように思われる。

ただ、159cmという小柄ながら、リベロの佐野優子選手だけはその手堅いレシーブ振りが目立っていた。

次の相手はきょうキューバ。その次はロシア。

これからが本当に日本女子チームの実力が試される試合が連続する。

日本チームの本当の実力をはっきりと見つめたい。