9月は月曜日スタート、残暑が戻ってきそうですが、張り切っていきましょう、島岡美延です。さて、今月の姿勢テーマは「脚を長く使って歩く」です。暑さにうんざりし、思わずダラダラと歩いてしまっていた日々に、きっぱり区切りをつける初秋にしてください!
「腰を使って歩く」という表現も聞いたことがあるかと思います。脚を前に出して、かかとから着地するとき、膝の後ろが伸びていますか? その時、かかと、ふくらはぎ、膝、ももの後ろ、お尻につながる「長い脚」をイメージしてください。コンパスを長く、腰の位置を高く、頭のてっぺんが空から引っ張られている姿勢で、テンポ良く歩いてみましょう。膝を曲げ、靴をひきずるようだと「大腰筋(インナーマッスル)」を鍛える歩き方には、なりません。
なお、骨盤が出した脚に引っ張られて、左右の腰が前後や上下に揺れるようだと、「モデルウォーク」のようになって、道路を歩くには、やりすぎです!
「腰を使って歩く」という表現も聞いたことがあるかと思います。脚を前に出して、かかとから着地するとき、膝の後ろが伸びていますか? その時、かかと、ふくらはぎ、膝、ももの後ろ、お尻につながる「長い脚」をイメージしてください。コンパスを長く、腰の位置を高く、頭のてっぺんが空から引っ張られている姿勢で、テンポ良く歩いてみましょう。膝を曲げ、靴をひきずるようだと「大腰筋(インナーマッスル)」を鍛える歩き方には、なりません。
なお、骨盤が出した脚に引っ張られて、左右の腰が前後や上下に揺れるようだと、「モデルウォーク」のようになって、道路を歩くには、やりすぎです!