朝の露天風呂で7月を迎えました、島岡美延です。
昨日は、90代の祖母も合流し、叔母たちと温泉に来ています。杖が手放せない父も昨夜は、叔父のおかげで大浴場を楽しめたよう。
さて、7月の姿勢テーマは「足に負担をかけずに歩く」です。姿勢で体重が変わる、といったら信じますか? 体重の数値そのものを変えるのは無理でも「重さの感じ方」は、その瞬間の姿勢と大いに関係あり、です。
極端な例をあげると「酔っ払い」や「寝ている人」。本人に「姿勢を保とう」という意識は全くないので、その身体を持ち上げようとすると本当に大変ですよね。
介護の補助や「お姫サマ抱っこ」の場合、される側の上半身の姿勢によって、抱きかかえる人の負担はかなり違います。同じ体重とは思えないくらい「楽」に感じる姿勢があるのです。
歩いている時も「上半身を引き上げる」ことを意識的に実践します。その瞬間、足の裏にかかる「体重」が、ふと軽くなったように感じるはず。
靴がすぐにすり減ってしまう方、背を高く保つような美しい姿勢で「靴を長持ち」させてみましょう。
昨日は、90代の祖母も合流し、叔母たちと温泉に来ています。杖が手放せない父も昨夜は、叔父のおかげで大浴場を楽しめたよう。
さて、7月の姿勢テーマは「足に負担をかけずに歩く」です。姿勢で体重が変わる、といったら信じますか? 体重の数値そのものを変えるのは無理でも「重さの感じ方」は、その瞬間の姿勢と大いに関係あり、です。
極端な例をあげると「酔っ払い」や「寝ている人」。本人に「姿勢を保とう」という意識は全くないので、その身体を持ち上げようとすると本当に大変ですよね。
介護の補助や「お姫サマ抱っこ」の場合、される側の上半身の姿勢によって、抱きかかえる人の負担はかなり違います。同じ体重とは思えないくらい「楽」に感じる姿勢があるのです。
歩いている時も「上半身を引き上げる」ことを意識的に実践します。その瞬間、足の裏にかかる「体重」が、ふと軽くなったように感じるはず。
靴がすぐにすり減ってしまう方、背を高く保つような美しい姿勢で「靴を長持ち」させてみましょう。