今日だけ3月の暖かさ、島岡美延です。
人間国宝の歌舞伎俳優、中村雀右衛門さんが91歳で亡くなりました。弟子の京蔵さんから何度か、師匠のことをうかがいました。歌舞伎座と共に役者人生を閉じられたのですね。素敵な舞台をありがとうございました。
この人が70代、80代と踊っていたら・・・。映画『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(25日公開)』をご紹介します。
舞踊家・振付家のピナ・バウシュは、ダンスと演劇を融合させた独自の天才的舞台を生み出し、2009年、68歳で亡くなります。
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のヴィム・ヴェンダース監督が、アート系作品では世界初の3D映像で、ピナ亡き後のヴッパタール舞踊団の「いま」を描き出しました。ダンサーたちが劇場を飛び出し、街中で踊るシーンなど、映画ならではの魅力満載です。
続いて公開される映画『ピナ・バウシュ 夢の教室(3月3日公開)』は、2008年にダンス経験のない10代の若者たちに自身の代表作を指導した際のピナの映像。こちらも合わせてどうぞ!
人間国宝の歌舞伎俳優、中村雀右衛門さんが91歳で亡くなりました。弟子の京蔵さんから何度か、師匠のことをうかがいました。歌舞伎座と共に役者人生を閉じられたのですね。素敵な舞台をありがとうございました。
この人が70代、80代と踊っていたら・・・。映画『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(25日公開)』をご紹介します。
舞踊家・振付家のピナ・バウシュは、ダンスと演劇を融合させた独自の天才的舞台を生み出し、2009年、68歳で亡くなります。
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のヴィム・ヴェンダース監督が、アート系作品では世界初の3D映像で、ピナ亡き後のヴッパタール舞踊団の「いま」を描き出しました。ダンサーたちが劇場を飛び出し、街中で踊るシーンなど、映画ならではの魅力満載です。
続いて公開される映画『ピナ・バウシュ 夢の教室(3月3日公開)』は、2008年にダンス経験のない10代の若者たちに自身の代表作を指導した際のピナの映像。こちらも合わせてどうぞ!