梅雨であることを忘れそう、島岡美延です。
先日、新しい長い雨傘を買ったのに、出番なし。
昨日のラジオに、現在公開中の映画『モンゴル野球青春記 バクシャー』の武正晴監督が登場。
原作となった『モンゴル野球青春記』で2000年度ミズノスポーツライター最優秀賞を受賞した関根淳氏も奥様のソロンゴさんと一緒に出演してくれました。
元高校球児、関根淳(石田卓也)は、大学卒業後、ひょんなことから社会主義崩壊直後のモンゴルで野球を教えることになる。
大草原の中で、もう一度、野球ができる・・・! ただ、現実はそう甘くはない。
モンゴルで野球は全くのマイナースポーツ。野球を知る人はほとんどいない。
それでもバクシャー(先生)として、4年間を過ごした淳。ついにモンゴルチームはアジア選手権に出場する。
言葉も文化もわからずに、1995年からモンゴル国立大学へ留学した関根さん。
マンホールで暮らす子どもたちが今もいるなど、格差は当時より進んでいるよう。
壮大な景色、どこか懐かしい人々の笑顔がいいです。
先日、新しい長い雨傘を買ったのに、出番なし。
昨日のラジオに、現在公開中の映画『モンゴル野球青春記 バクシャー』の武正晴監督が登場。
原作となった『モンゴル野球青春記』で2000年度ミズノスポーツライター最優秀賞を受賞した関根淳氏も奥様のソロンゴさんと一緒に出演してくれました。
元高校球児、関根淳(石田卓也)は、大学卒業後、ひょんなことから社会主義崩壊直後のモンゴルで野球を教えることになる。
大草原の中で、もう一度、野球ができる・・・! ただ、現実はそう甘くはない。
モンゴルで野球は全くのマイナースポーツ。野球を知る人はほとんどいない。
それでもバクシャー(先生)として、4年間を過ごした淳。ついにモンゴルチームはアジア選手権に出場する。
言葉も文化もわからずに、1995年からモンゴル国立大学へ留学した関根さん。
マンホールで暮らす子どもたちが今もいるなど、格差は当時より進んでいるよう。
壮大な景色、どこか懐かしい人々の笑顔がいいです。