昨日は静岡まで桜が開花、島岡美延です。
連日20度を超えそうで、今年は「あっという間に満開」かしら。
こちらは、まさに咲き誇っているバレエ団、Kバレエカンパニー15周年記念公演『ラ・バヤデール』をオーチャードホールで観てきました。
熊川哲也という1人のダンサーは、日本のバレエを変えました。
男性ダンサーへの影響はもちろん、バレエで生活できるダンサー集団を作りました(実はそうでないバレエ団が多い)。
「世界初演!」と銘打たれた舞台。
当初は演出・再振付のみの予定だった熊川氏。先月、彼自身が踊る追加4公演が発表されると即日完売。
若手の出演日より高価な設定でも「チケット販売力」は別格・・・。
私が観たのは、佐々部佳代の舞姫ニキヤ、領主の娘ガムザッティを浅川紫織、ニキヤの恋人なのに領主の命令で美しい娘と婚約してしまう戦士ソロルが宮尾俊太郎。
古代インドが舞台で、セットの荘厳さ、美しさは今まで見たバヤデールの中で、最高かも。
6月に『ロミオとジュリエット』。熊川ロミオに期待が高まります。
連日20度を超えそうで、今年は「あっという間に満開」かしら。
こちらは、まさに咲き誇っているバレエ団、Kバレエカンパニー15周年記念公演『ラ・バヤデール』をオーチャードホールで観てきました。
熊川哲也という1人のダンサーは、日本のバレエを変えました。
男性ダンサーへの影響はもちろん、バレエで生活できるダンサー集団を作りました(実はそうでないバレエ団が多い)。
「世界初演!」と銘打たれた舞台。
当初は演出・再振付のみの予定だった熊川氏。先月、彼自身が踊る追加4公演が発表されると即日完売。
若手の出演日より高価な設定でも「チケット販売力」は別格・・・。
私が観たのは、佐々部佳代の舞姫ニキヤ、領主の娘ガムザッティを浅川紫織、ニキヤの恋人なのに領主の命令で美しい娘と婚約してしまう戦士ソロルが宮尾俊太郎。
古代インドが舞台で、セットの荘厳さ、美しさは今まで見たバヤデールの中で、最高かも。
6月に『ロミオとジュリエット』。熊川ロミオに期待が高まります。