雨マークが並ぶ日々、島岡美延です。
先日、スタジオジブリ全作品の総選挙が話題になりました。
『千と千尋の神隠し』がトップになったのは、邦画興行収入歴代1位ということからも納得。
これが「21世紀の偉大な映画100選」の第4位になった、というニュースもありました。
海外のアニメーターからも目標にされるジブリの最新作は、なんとフランスから。
映画『レッドタートル ある島の物語(17日公開)』をご紹介します。
短編アニメの名手、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督に、鈴木敏夫プロデューサーが長編を作ってみないかと声をかけたのが、2006年。
10年という歳月が流れ、ようやく出来上がったのは、見たこともないような不思議な味わいの世界。
主人公は、無人島に流れ着いた男。
彼は来る日も来る日も、イカダを作るなど、この島からの脱出を試みる。
そこに現れたのは、レッドタートル、赤いウミガメ。
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞した、ちょっと特別なアニメーション作品。
先日、スタジオジブリ全作品の総選挙が話題になりました。
『千と千尋の神隠し』がトップになったのは、邦画興行収入歴代1位ということからも納得。
これが「21世紀の偉大な映画100選」の第4位になった、というニュースもありました。
海外のアニメーターからも目標にされるジブリの最新作は、なんとフランスから。
映画『レッドタートル ある島の物語(17日公開)』をご紹介します。
短編アニメの名手、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督に、鈴木敏夫プロデューサーが長編を作ってみないかと声をかけたのが、2006年。
10年という歳月が流れ、ようやく出来上がったのは、見たこともないような不思議な味わいの世界。
主人公は、無人島に流れ着いた男。
彼は来る日も来る日も、イカダを作るなど、この島からの脱出を試みる。
そこに現れたのは、レッドタートル、赤いウミガメ。
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞した、ちょっと特別なアニメーション作品。