美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

養護施設で、本気でぶつかる

2018年03月03日 06時57分29秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
もしかして、また花粉症かも、島岡美延です。
ここ数年、あまり悩まされることはなかった私ですが、昨日はくしゃみを連発。
今日はマスクをして出かけてみます。
どんな人間関係であれ、本気で相手のことを思って、心身ともにとことん付き合う、それは簡単なことではありません。
映画『バケツと僕!(本日公開)』をご紹介します。
第20回講談社ノンフィクション賞を受賞した「無敵のハンディキャップ」の著者・北島行徳氏の小説「バケツ」の映画化。
養護施設で働くことになった神島(絋毅)は、バケツ(徳永ゆうき)と呼ばれる15歳の少年に振り回される日々。
軽度知的障害のあるバケツは、お金を盗む癖があり、言葉でわからないから体罰でしつけようとする上司(杉田かおる)と衝突する神島。
中学校を卒業するまでしかいられない施設。
バケツの将来を案じた神島は、引き取るという姉に会いに行き、壮絶な子ども時代の話を聞かされ…。
前川清の長男でシンガーソングライターの絋毅が、文字通り、体当たりで演じています。
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