昨日は都内の桜を満喫、島岡美延です。
仕事の移動中に、桜並木、公園、神社、ビルの敷地…、もうどこも満開ですね。
ある1本の桜から、私に向かってくるような桜吹雪も。
その合間に、証人喚問の様子をチェックしたりしましたが、さすがに慣れたもの?
何も考える間もなく、条件反射のように「指示はございません」を繰り返した場面は、一年前の「文書は破棄」「記録はない」を繰り返した姿とそっくり。
野党議員からは、経緯については証言を拒否するのに、そこだけ「完全否定」の根拠を聞かれても答えず。
与党議員の「指示はありませんでしたね?」と、誘導尋問というより「自分のほしい答えを決めつける質問」のしかたにもあきれましたが…。
「完全な断定」は“自信のなさの表れ”“自分への嘘”になることも。
それは「何もなかったことにする」と言い聞かせるがごとく。
疑惑を解明する気がなかったのは、「自分だけじゃなく、他の人も喚問に呼んでほしい」から?
まさか、そこまで彼が策を練っていたとは思えませんが…。
仕事の移動中に、桜並木、公園、神社、ビルの敷地…、もうどこも満開ですね。
ある1本の桜から、私に向かってくるような桜吹雪も。
その合間に、証人喚問の様子をチェックしたりしましたが、さすがに慣れたもの?
何も考える間もなく、条件反射のように「指示はございません」を繰り返した場面は、一年前の「文書は破棄」「記録はない」を繰り返した姿とそっくり。
野党議員からは、経緯については証言を拒否するのに、そこだけ「完全否定」の根拠を聞かれても答えず。
与党議員の「指示はありませんでしたね?」と、誘導尋問というより「自分のほしい答えを決めつける質問」のしかたにもあきれましたが…。
「完全な断定」は“自信のなさの表れ”“自分への嘘”になることも。
それは「何もなかったことにする」と言い聞かせるがごとく。
疑惑を解明する気がなかったのは、「自分だけじゃなく、他の人も喚問に呼んでほしい」から?
まさか、そこまで彼が策を練っていたとは思えませんが…。