もう咲いちゃった…、島岡美延です。
東京の桜の開花宣言。また寒い日もあるので、ゆっくり長く楽しみたいです。
そんな昨日、東京文化会館でNBAバレエ団『海賊-一人の男を巡る女二人の結末-』を観てきました(本日もあり)。
サブタイトルがあるように、物語が斬新。
『海賊』は全幕上演が珍しいので、近年、独自色を出しながら、全幕を手掛けるバレエ団が増えています。
そんな中にあっても、これまで、友人や姉妹などの設定が多かった、女性二人の役を“恋敵”に設定。
冒頭から、コンラッドとメドーラの恋仲をしっかり見せるパドドゥに惹きつけられ、そこから、大海原の映像なども駆使して、スペクタクル感も満載。
主人に裏切られ、コンラッドに助けられたギュルナーレは、一瞬で彼に心を奪われ、想いを募らせる…。
思いもよらない劇的な結末。
“海賊たち”の躍動感を見せるには、男性ダンサーの充実が不可欠。
私の先生たちも美しく、カッコよかった!
全体の音楽を新垣隆が手がけ、熱い踊りを盛り上げました。
東京の桜の開花宣言。また寒い日もあるので、ゆっくり長く楽しみたいです。
そんな昨日、東京文化会館でNBAバレエ団『海賊-一人の男を巡る女二人の結末-』を観てきました(本日もあり)。
サブタイトルがあるように、物語が斬新。
『海賊』は全幕上演が珍しいので、近年、独自色を出しながら、全幕を手掛けるバレエ団が増えています。
そんな中にあっても、これまで、友人や姉妹などの設定が多かった、女性二人の役を“恋敵”に設定。
冒頭から、コンラッドとメドーラの恋仲をしっかり見せるパドドゥに惹きつけられ、そこから、大海原の映像なども駆使して、スペクタクル感も満載。
主人に裏切られ、コンラッドに助けられたギュルナーレは、一瞬で彼に心を奪われ、想いを募らせる…。
思いもよらない劇的な結末。
“海賊たち”の躍動感を見せるには、男性ダンサーの充実が不可欠。
私の先生たちも美しく、カッコよかった!
全体の音楽を新垣隆が手がけ、熱い踊りを盛り上げました。