統一地方選前半の投開票日、島岡美延です。
GWに「令和」という新しい時代を迎えるため、いつもより、1週間早くなっている選挙戦。
選挙のやり方は少しずつ変わってきていても、昭和の時代とあまり変わらない光景に“選挙らしさ”を感じたり。
こちらは、昭和の傑作を撮り続けてきた巨匠の20年ぶりの新作。
映画『多十郎殉愛記(12日公開)』をご紹介します。
『木枯らし紋次郎』『極道の妻たち』などの中島貞夫監督が脚本も手がけたのは、クライマックス30分にも及ぶ、大立ち回り!
そこに至る、男と女の物語。
幕末、京都の貧乏長屋に住む多十郎(高良健吾)は、元は長州の名うての侍だった脱藩浪人。
ワケありの小料理屋女将おとよ(多部未華子)に世話を焼かれ、怠惰な日々を送っている。
あることから見廻組に存在を知られた多十郎は、自分を訪ねてきた勤皇を胸に抱く弟をおとよに託し、二人が京都を離れるまでの囮として、街中を逃げ回り、役人を斬って斬って斬りまくる…!
高良健吾の危うい魅力全開。
これぞチャンバラ映画の輝き!
GWに「令和」という新しい時代を迎えるため、いつもより、1週間早くなっている選挙戦。
選挙のやり方は少しずつ変わってきていても、昭和の時代とあまり変わらない光景に“選挙らしさ”を感じたり。
こちらは、昭和の傑作を撮り続けてきた巨匠の20年ぶりの新作。
映画『多十郎殉愛記(12日公開)』をご紹介します。
『木枯らし紋次郎』『極道の妻たち』などの中島貞夫監督が脚本も手がけたのは、クライマックス30分にも及ぶ、大立ち回り!
そこに至る、男と女の物語。
幕末、京都の貧乏長屋に住む多十郎(高良健吾)は、元は長州の名うての侍だった脱藩浪人。
ワケありの小料理屋女将おとよ(多部未華子)に世話を焼かれ、怠惰な日々を送っている。
あることから見廻組に存在を知られた多十郎は、自分を訪ねてきた勤皇を胸に抱く弟をおとよに託し、二人が京都を離れるまでの囮として、街中を逃げ回り、役人を斬って斬って斬りまくる…!
高良健吾の危うい魅力全開。
これぞチャンバラ映画の輝き!