冷たい雨で10連休スタート、島岡美延です。
今週、“平成最後の温泉旅”に出かけた私は、カレンダー通りの日々。
ところで、“何の日で休み”、という意識、どれくらいありますか?
5月3日の憲法記念日、いつものGW以上に“埋もれがち”かも…。
映画『誰がために憲法はある(本日公開)』をご紹介します。
福島の農家の苦悩に迫る『大地を受け継ぐ』(2015)の井上淳一監督は、“憲法改正がいよいよ現実のものとなってきそうないま、表現に関わる者として、やむにやまれぬ思いから”この映画を作ったといいます。
お笑い芸人・松元ヒロ作『憲法くん』=憲法を擬人化して一人称で語る舞台を演じるのは、渡辺美佐子。
初恋の人を原爆で亡くしたことを1980年に知った彼女が中心メンバーとなって33年間、続けてきた原爆朗読劇も、今年で幕を閉じるそう。
憲法の誕生、原爆の被害…、昭和・平成、で忘れてしまいますか?
渡辺美佐子による「日本国憲法前文」の暗唱に、涙が出そうです。
世界でいちばん強くて美しい武器、それこそ、日本国憲法。
今週、“平成最後の温泉旅”に出かけた私は、カレンダー通りの日々。
ところで、“何の日で休み”、という意識、どれくらいありますか?
5月3日の憲法記念日、いつものGW以上に“埋もれがち”かも…。
映画『誰がために憲法はある(本日公開)』をご紹介します。
福島の農家の苦悩に迫る『大地を受け継ぐ』(2015)の井上淳一監督は、“憲法改正がいよいよ現実のものとなってきそうないま、表現に関わる者として、やむにやまれぬ思いから”この映画を作ったといいます。
お笑い芸人・松元ヒロ作『憲法くん』=憲法を擬人化して一人称で語る舞台を演じるのは、渡辺美佐子。
初恋の人を原爆で亡くしたことを1980年に知った彼女が中心メンバーとなって33年間、続けてきた原爆朗読劇も、今年で幕を閉じるそう。
憲法の誕生、原爆の被害…、昭和・平成、で忘れてしまいますか?
渡辺美佐子による「日本国憲法前文」の暗唱に、涙が出そうです。
世界でいちばん強くて美しい武器、それこそ、日本国憲法。