すっきり晴れて冷えた朝、島岡美延です。
昨日まで行われていた、競泳の日本選手権。
やや重苦しい空気が最後まであったのか、7月の世界選手権代表をつかんだ選手が10人にとどまる結果に。
池江璃花子選手が、白血病の闘病を告白し、世界中が“治療に専念して”と応援する中、リオ五輪金メダリストの萩野公介選手も記録が伸びないレースが続き、日本選手権欠場を表明、理由が“モチベーションを保てない”というものだったことは衝撃的でした。
昨日の最終日、瀬戸大也選手が400㍍個人メドレーで優勝し、“水泳界にいい話題がないので、なんとかいいニュースをと思って…”と言葉にしていましたが、萩野選手がいない選手権を誰よりも残念に思っていたのが瀬戸選手でしょう。
リオ五輪で金を含むメダルラッシュだった日本。
リレー以外は個人種目の競泳ですが、“日本チーム”としてのムードのよさをどの選手も語っていたもの。
池江、萩野両選手の不在と派遣標準記録のプレッシャー…。
このタイミングでムードを変えるって簡単ではないけれど、頑張れ!
昨日まで行われていた、競泳の日本選手権。
やや重苦しい空気が最後まであったのか、7月の世界選手権代表をつかんだ選手が10人にとどまる結果に。
池江璃花子選手が、白血病の闘病を告白し、世界中が“治療に専念して”と応援する中、リオ五輪金メダリストの萩野公介選手も記録が伸びないレースが続き、日本選手権欠場を表明、理由が“モチベーションを保てない”というものだったことは衝撃的でした。
昨日の最終日、瀬戸大也選手が400㍍個人メドレーで優勝し、“水泳界にいい話題がないので、なんとかいいニュースをと思って…”と言葉にしていましたが、萩野選手がいない選手権を誰よりも残念に思っていたのが瀬戸選手でしょう。
リオ五輪で金を含むメダルラッシュだった日本。
リレー以外は個人種目の競泳ですが、“日本チーム”としてのムードのよさをどの選手も語っていたもの。
池江、萩野両選手の不在と派遣標準記録のプレッシャー…。
このタイミングでムードを変えるって簡単ではないけれど、頑張れ!