“命を守る”ために今、必要なこととは…、島岡美延です。
医療従事者は心身ともにすでに限界、この人たちの命をまず守るのが、国の役目。
あの時も、国の底力が試された…。
映画『日本独立(18日公開)』をご紹介します。
先日のラジオに、20年前から脚本を書き、ついに完成させた伊藤俊也監督が登場。
東京裁判について描いた『プライド 運命の瞬間(98)』を撮った時から、日本国憲法についても、という強い想いをうかがいました。
第二次世界大戦直後、GHQに占領された日本で、彼らと互角に渡り合った二人の日本人。
のちに総理大臣となる吉田茂と、その右腕として活躍した白洲次郎。
親子ほど年の違う二人の強い絆を演じきったのは、小林薫と浅野忠信。
次郎の妻・正子は、宮沢りえ。
日本とアメリカ、双方の視点から、謎解きのごとく描きます。
GHQの憲法改正作業は、強引だったかもしれないけれど、のちに白洲自身が「押し付けられようがそうでなかろうが、いいものはいいと受け入れるべき」と語った憲法は、こうして生まれました。
医療従事者は心身ともにすでに限界、この人たちの命をまず守るのが、国の役目。
あの時も、国の底力が試された…。
映画『日本独立(18日公開)』をご紹介します。
先日のラジオに、20年前から脚本を書き、ついに完成させた伊藤俊也監督が登場。
東京裁判について描いた『プライド 運命の瞬間(98)』を撮った時から、日本国憲法についても、という強い想いをうかがいました。
第二次世界大戦直後、GHQに占領された日本で、彼らと互角に渡り合った二人の日本人。
のちに総理大臣となる吉田茂と、その右腕として活躍した白洲次郎。
親子ほど年の違う二人の強い絆を演じきったのは、小林薫と浅野忠信。
次郎の妻・正子は、宮沢りえ。
日本とアメリカ、双方の視点から、謎解きのごとく描きます。
GHQの憲法改正作業は、強引だったかもしれないけれど、のちに白洲自身が「押し付けられようがそうでなかろうが、いいものはいいと受け入れるべき」と語った憲法は、こうして生まれました。
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