8小節で「かわさきのうた」を

日付が変われば、パリ五輪サッカー男子の日本戦、島岡美延です。寝不足の日々が始まりそう。ただ、熱中症対策には睡眠時間の確保を。

7月1日に市制100周年を迎えた川崎市。いま『8小節プロジェクト　わたしのかわさきのうた』を展開中。先日のラジオに「音楽のまち・かわさき」推進協議会担当者とワークショップ講師・3年3組こくばん先生（シンガーソングライターで市立小学校音楽教師）が登場。作品作りのアウトプットが、自己肯定感を高めるという話も。

音楽知識がなくても「作詞作曲」できるよう、15秒のコード進行が決まった伴奏は用意されていて（ダウンロードを）、4行の詞とメロディを考えて8小節の曲に。かわさきのうた、だけど歌詞に「川崎」は入れないのがルール。

これまでのワークショップ（今後も開催）参加者作品には、ラップ調のちょっと愚痴のような曲も。15秒CMソングの作品大募集中（締め切りは9月30日）。コンテストの入賞作品は、かわさきFMやテレビ神奈川で放送予定。