みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

手が変われば…

2019-09-26 04:44:00 | 写真・詩


「手が変われば…」

手が変われば作品は変わる

昔ある人が言っていた言葉


同じものを作っても

違う人が作れば
絶対違うものが出来上がる

同じレシピで作っても
料理の味は違うし

同じ字を書いても
みんな違うし 
ほんの1ミリで
変わってくる

同じ言葉を話しても
そのときの気持ち
声のトーン
大きさ
表情
すべて違うから
言葉は違うものになる

すべてが世界で一つの自分の
作り出しているもの

楽しみ方を作り出すのも
一人一人それぞれ

ほんの1ミリの違いに
自信を持て

(晶子)な

自分が作り出すもの、自分が発信することは、自分だけのもの。
それはみな同じ。
みんな素晴らしい。

それぞれのオリジナルの魅力。
それぞれの楽しみ方。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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竹笋生ず

2019-09-25 22:23:00 | 言葉
立夏 りっか
末候[五月一五日~二〇日]

竹笋生ず
たけのこしょうず

筍が生える時期。孟宗竹はすでに三月に出回るものもあり、種類や場所によって違う旬を網羅するのもひとつの愉しみ。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
          広田千悦子より



「ず」中心がずれてる!どこに来るのか、わかっていないことがわかった。
曖昧にしていることは、やっぱり曖昧なのだ。
かな文字も、中心がどこにくるのか、勉強していきたい。

「笋」は禅語で出てきた漢字だ。
筍といえば、春のような気がするが、この時期の筍とは、破竹のことだろうか。
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時間割

2019-09-25 04:44:00 | 写真・詩


「時間割」

国語算数理科社会
体育図工総合学習…

大人になったら
時間割は
自分で作ります

掃除の時間
料理の時間

休憩時間

勉強は好きなものを
選べます

課題は自分で決めて
学びたいことを
学びたいだけ

お昼寝の時間

仕事の時間
体育の時間

自由に時間割を
組みましょう

課外学習も
たまにはしましょう

行きたい場所へ
行きましょう

音楽の時間
読書の時間

自由に選んで
時間割

大人は楽しい
大人は楽しい

今日も一日がんばりましょう

(晶子)

自分で決めることができる。
時間の使い方。

ちゃんと休憩時間もはさんで
やりたいこと、やらなければいけないことをやっていこう。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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蚯蚓出ずる

2019-09-24 22:19:00 | 言葉
立夏 りっか
次候[五月一〇日~一四日]

蚯蚓出ずる
みみずいずる

豊饒な土の証、ミミズが動き出し、作物や花の種苗を植えるのに忙しい時期となります。真弓など樹木の小花が街路樹の道を一面覆う頃。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



春の花から夏の花へ植え替えをする季節だ。田植えも終わった頃。
カーネーションの和名は、オランダ石竹というそうだ。母の日もこの頃だ。

「蚯蚓」ミミズがこんな漢字だったとは、知らなかった。一つ賢くなった!
空間のつけ方が、ちょっとうまくいかなかったかな。
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夏と秋

2019-09-24 04:44:00 | 写真・詩


「夏と秋」

最近とても忙しい
秋になったり
夏に戻ったり

どっちなんたよ
はっきりしてよ
と思いながら

どっちになっても
うれしくて

まだまだちょっとだけ
行ったり来たりしててもいいよ

どうせ少しずつ
秋になっていくんだから

蒸し暑い風と
爽やかな風が
入り混じってる

さぁ風に吹かれながら
走っていこう

次の季節へ
進んでいこう

(晶子)



秋の休日…







今日も素敵な一日になりますように🎵
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蛙始めて鳴く

2019-09-23 21:18:00 | 言葉
立夏 りっか
初候[五月五日~九日]

蛙始めて鳴く
かわずはじめてなく

~立夏~
夏のきざしがあちこちに現れる。世界は眩しい新緑に覆われ、街の中をさわやかな薫風が吹き抜けていく。

啓蟄の頃にはすでに冬眠から目覚めていた蛙が鳴きはじめ、夏の立ち上がり。家々の庭やベランダに、空にたなびく鯉のぼりが見えます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より




大好きな季節。立夏の説明文を読んで、心が浮き立ってきた。
眩しい新緑、木漏れ日、爽やかな風…
外でお昼寝したいな~。

やっぱりかな文字がうまくいかないかな。どこが中心になるか、まだよくわかっていない。
漢字はだいたいバランスよく書けたかな。
「蛙」の縦線が甘い。
縦線も、ずっと練習が必要。
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聴く

2019-09-23 04:44:00 | 写真・詩


「聴く」  

自分が知らない世界のこと

自分はあまり興味がないけど
家族や友達が好きなジャンルのこと

偶然出会った人の話

何でもいいから
とりあえず聴いてみる

興味を持って聴いてみる

新しい自分に出会えるかもしれない

新しい世界の扉を開けるかもしれない

新しいご縁が繋がるかもしれない

そんな出会いが
一日一日を深く豊かにしていく

だからまず
行動しよう
話しかけよう

ちっちゃな勇気を出そう

(晶子)

写真は最終日にもう一度おじゃました小山田美術館の展示。
娘も一緒に行くことができ、彼女の感性にも触れたようだ。

比較競争のない世界を感じ、ありのままの自分でいいのだと思ったと。
表現の世界は、そういうことなんだと思う。

出展者の方々とゆっくりお話もできて、もう一度おじゃまして、本当に良かった。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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牡丹華さく

2019-09-22 11:05:00 | 言葉
穀雨 こくう
末候[四月三〇日~五月四日]

牡丹華さく
ぼたんはなさく

春、最後の候となり、時折現れる夏の兆しに季節を知る頃。花の王、牡丹の花が華やかに開きます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



今日は久しぶりにゆっくりした気持ちで向き合えたので、練習もしっかり。
初見で書いてもそれなりに書けたが、習字サイトを見ながら研究。

「華」の字の横棒の長さの違いはどうするのが美しいか?
YouTubeでも探してみた。
書き順が、思っていたのと違った!
書き順のサイトでもチェック。やっぱり思い違いしていた。
「無」の字のときもそうだったけど、思い違いしている漢字はいくつかありそうだ。
書き順を正しく書くことで、美しい字に繋がると思って、ちゃんと何度も書いてみた。



本番となると、やっぱり、あと1ミリ短くしたかったとか、角度がほんの少し傾いているとか、気になる。
楷書をきちんと書くことが、今はやっぱり気持ちいいけど、いずれ、そこから崩していくことが楽しくなるのかな。
楷書の凛とした線が書けるとうれしい。
まだまだだけど。

春は今日で終わり。
明日から夏の候です。
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たまには…

2019-09-22 04:44:00 | 写真・詩


「たまには…」

たまにはタイムトライアル

ゆっくりのんびりもいいけど

どれだけ早くできるか
どれだけ合理的にできるか

考えて
工夫して

たまにはタイムトライアル

まだこれだけ
身体は動かすことができるんだ

いざとなったら
やればできる子ちゃん

動くことがうれしい
動くことに感謝

毎日
いつも
はムリだけど

たまにはタイムトライアル

(晶子)

タイムトライアルも、毎日を楽しくする工夫だ。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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霜止みて苗出ずる

2019-09-21 21:53:00 | 言葉
穀雨 こくう
次候[四月二五日~二九日]

霜止みて苗出ずる
しもやみてなえいずる

霜が降りる心配がすっかりなくなり、稲の苗がすくすくと育つ頃です。
早いところでは田植えも始まり、農作業が急激に忙しくなっていく時期を迎えます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



「霜」の字、バランスがうまくいかなかった。
全体的に、字数が多かったのもあるが、きりっとした字にならなかった。

田んぼが整い出すと、新しい季節が始まるという気分になる。
少しずつ田んぼに水が入っていく頃だ。
苗が植えられる前の水の入った田んぼは、期間限定の水鏡。


お!今日で200枚になった!
1000枚目指すか?
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