みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

あれも楽しいこれも楽しい

2019-09-21 04:44:00 | 写真・詩


「あれも楽しいこれも楽しい」

あれやこれや
色々やっておくといい

自分を楽しませるカードを 
色々持っているといい

あれにはまっていて
久しぶりにこれをやると
また楽しい

こればかりやっていると
またあれも新鮮になる

結局
あれも楽しいこれも楽しい

やらなければならないことを
一つやったら
カードを一枚

もう一つやったら
また別のカードを一枚

いつの間にか
あれこれできて
いい一日になる

あれも楽しいこれも楽しい
全部楽しい

(晶子)

結構多趣味な方だろう。
どれもこれも手軽なものが多いが。
遠くへ行かずとも、家の中にずっといなければならなくとも、あれやこれや楽しめるものを持っている。

自転車ばかり乗っていると、歩くことが新鮮になったり、自転車で近くを開拓すると、まだまだ知らない場所を見つけたりする。

自分なりの続けていくことや、自分で挑戦する目標を設定したり、できることはいくらでもある。

持っているカードで、どれだけ楽しむことができるかのゲームだ。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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葭始めて生ず

2019-09-20 15:19:00 | 言葉
穀雨 こくう
初候[四月二〇日~二四日]

葭始めて生ず
あしはじめてしょうず

~穀雨~
田畑を潤し穀物を育てる雨が降る。長引けば菜種梅雨と名がつく。春の終わりを告げる節気の一つ。藤など春の百花繚乱。

天地に緑あふれる頃、葦の若芽が冷たそうな水面からすっくと顔を出して揺れています。ようやく水辺にも生命が育つ季節がめぐってきたのです。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



久しぶりに本番を書き直し。「葭」の字が納得いかず、このままで行こうかと思ったけど、練習がうまく書けただけに、悔しくてテイク2。
まあまあかな。
漢字の転折甘し。もっとぴしっと決めたいな~。
形に囚われると、線が甘くなり、線に囚われると、バランスが悪くなったり。
やっぱり音楽と共通点がある。
どちらも大事で、一つずつ意識しながら、練習していくしかない。

桜が終わってから、次から次へと花が咲き出す、華やかな季節。雨は生き物を育て、瑞々しく輝かせる。楽しみな季節だ。



おまけ
練習で書いた「葭」の字。
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必要だったのは…

2019-09-20 04:44:00 | 写真・詩


「必要だったのは…」

あれもしたい
これもしたい

あれもしなきゃ
これもしなきゃ

ふと気がつくと
動けなくなっていた

手を動かそうとしても
身体を起こそうとしても
動かない

目を開けることができない

細胞全部の力で
自分の動きを止めようとしてるかのように

ハッと目を覚ます
動けた
起きれた

また身体は軽快に動き出す

必要だったのは眠ることだった

聞こえるのは鳥の声

さあまた動き出そう

(晶子)

どこも出かけられなくても
干したてのお布団でのお昼寝は
最高の幸せ✨

洗濯、掃除など、家のこともできたし、やりたいこともできた。

地味だけど、こういう一日も結構いい一日。

意外と身体は疲れていたのだ。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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虹始めて見る

2019-09-19 16:03:00 | 言葉
清明 せいめい
末候[四月一五日~一九日]

虹始めて見る
にじはじめてあらわる

大気に潤いが満ちてくると、空に虹があらわれはじめます。
朝に現れる虹は雨の予報、夕方に現れるのは晴れの前触れと言われます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



桜は葉桜に。あんなに、春が来るのを待ち焦がれていたのに、来たらあっという間。季節は一気に進み出し、花のリレーが始まる。
過ぎ去る春を寂しく思う暇もなく、季節は移り変わり、次の楽しみに繋げてくれる。


「虹」の字、シンプルなだけに、ほんの少しのバランスの失敗。もう1ミリ短くとか、もう1ミリ上にしたかったと、書き終わってから感じる。
やっぱりかな文字が頼りない。そろそろ、レッスンにおじゃましないと進めないかな。
ここ3ヶ月ほど、一度も行けず。
やりたいことが多すぎて、とにかく今できることを続ける。
また、タイミングが来るだろう。
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名前をつけよう

2019-09-19 04:44:00 | 写真・詩


「名前をつけよう」

アンのマネして
道に名前をつけよう

自分の持っている物に
名前をつけよう

仲間の間で通じる
名前をつけよう

名前をつけると
かわいくなるから

名前をつけると
楽しくなるから

コピーライターのように
第一発見者のように

名前をつけよう

ほら
頭をひねってひねって…

(晶子)

あちこちの道に名前をつけている
「希望への道」
「みんなの心のふるさとへ続く道」
「木漏れ日の道」
「とおせんぼの道」
などなど。

二胡たちにも名前をつけている。

名前をつけるとおもしろい。
毎日を楽しむ工夫の一つだ。


今日も素敵な一日になりますように🎵

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鴻雁北る

2019-09-18 22:52:00 | 言葉
清明 せいめい
次候[四月一〇日~一四日]

鴻雁北る
こうがんかえる

ツバメと入れ違いに日本に来ていた冬鳥と呼ばれる渡り鳥が子育てをするためにシベリアやアラスカなど北方へと渡っていきます。
四月一三日頃、一三歳になる子が知恵を授かるのに参詣する十三参が行われます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



「鴻」の字がなかなか見つからなかったから、手書き辞書アプリで、訓読みを調べたら、「ひしくい」と読む。でも「ひしくい」では変換できず。結局、「こう」でよく探して見つけた。

「雁」の字、形がとりにくかった。
「鴻」も真ん中の「工」の位置を、もう少しずらしたかったな。

十三歳は生まれて初めて十二支をひとめぐりした年齢。
なるほど、私は何回めぐった?(笑)

ジブリの映画でも、十三歳のキャラがよく出てくる。節目の年齢なのだろう。
大人への入口かな。
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記憶

2019-09-18 04:44:00 | 写真・詩


「記憶」

その味を舌にのせ
思い出す

その音楽を聴いて
思い出す

その場所に行き
思い出す

その季節が来て
思い出す

その言葉を見て
思い出す

指が覚えている
声が覚えている
足が覚えている


記憶

それは生きてきた道
一つ一つの積み重ね

ときに切なくなる記憶もある
うっとりとする記憶もある

たった一度きりの記憶でも…

記憶はいつも
柔らかいものに包まれ
自分を抱きしめてくれる

記憶があるから
生きていける

ほんのときどき
自分を慰め

倒れそうになったとき
支えてくれる

記憶という
宝物

(晶子)

朝ドラで、死んでしまったお父さんお母さんの味を、妹が再現してくれ、記憶が蘇ってくる様子をやっていた。

幸せな記憶は、きっとずっと自分の心をあたためてくれるもの。

それが例え、一度きりのことであっても。

そんな記憶があることが幸せだ。

過去を振り返るな、前だけを見るのだという考え方は、確かにその通りだが、たまには過去を楽しむこともいいじゃないかなとも思う。


今日も素敵な一日になりますように🎵


写真は庭の隅に咲く、カラスウリの花。夜だけ咲く、不思議な花。
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玄鳥至る

2019-09-17 22:18:00 | 言葉
清明 せいめい
初候[四月五日~九日] 

玄鳥至る
つばめきたる

清明
万物潔斎、すべてが清らかでいきいきとしてくる頃。染井吉野が盛りを迎え花見で賑わう。沖縄では墓前で清明祭を行う。

数千キロの旅を終えたツバメが日本に到着する頃です。新年度の始まりの緊張も、低く高く舞うツバメの動きにほぐれていきます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より




文字を打ちながら、眠くて意識を失うと、せっかく打った字を消してしまったりしてる💦
何度同じことやってしまってるか。

字は少なめ。
比較的、形がとりやすい漢字だった。

桜が咲き乱れる頃。こんなところにも桜があったのだと、咲くとわかる。
桜が咲いたら、桜並木を自転車で駆け抜けたい💕
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楽しいことを考えよう

2019-09-17 04:44:00 | 写真・詩


「楽しいことを考えよう」

あ~今頃みんなは
何をして楽しんでいるのかな
どこへ行って笑って過ごしているのかな

なんて考え出したら

考えることをチェンジ!

楽しいことを考えよう

どんな小さなことでもいい

今日の楽しみ
明日の楽しみ
今週の楽しみ
来月の楽しみ
もう少し先の楽しみ
未来の楽しみ

一つ一つ
思い浮かべよう

小さなことでも作っていこう

ワクワクすること作っていこう

(晶子)

昨日が祝日って、朝に気づいた。
天気もいいし、みんな遊びに行ってるのかな~と思いながら、どこか置いてきぼりくったみたいな気持ちになると寂しいから、色々楽しいことを考えてみた。

仕事先で、出してもらえるコーヒーやまかない、楽しみだな~。
終わったら、少し自転車を走らせて帰ろう。
帰ったら、昨日もらったかりんとう饅頭を食べよう。
お昼寝しようかな~。
少し先の楽しみなことを考えたり。
楽しかったことを思い出したり…。

帰ってきたら、汗かきついでに、庭の草取り。いつかはやらないといけないから、勢いでやってしまう。
スッキリした。

ちっちゃな楽しいことは色々ある。
あれやって、これやっての充実感とかも。

楽しいことにスポットを当てる。
どんなときでも。
楽しくなる工夫をする。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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雷乃声を発す

2019-09-16 21:23:00 | 言葉
春分 しゅんぶん
末候[三月三一日~四月四日]

雷乃声を発す
かみなりすなわちこえをはっす

新しい年になって初めて雷の音を耳にして、はっとさせられる頃。
立春後、初めて鳴る雷のことを「虫出しの雷」と呼びますが、これは啓蟄の頃に鳴りはじめることと関係しています。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



春の雷は、夏の雷と違って、ただ鳴るだけだったりする。
春雷も、春の訪れを知らせるものの一つかな。
あまり意識していなかったから、次の春の始まりに気をつけておこう。

書道サイトをお手本にしながら、書く。
ちょっと甘い部分が何ヶ所か。
「乃」をもう少しかっこよく書きたかったな。

かなはちゃんと書けてるのかどうか、よくわからないな。
またお手本見ながら、練習しよう。
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