雑から繊細へ

久しぶりだったな。



スカンピンのピザパン。
いつもは２コまでと決めているお昼ご飯だけど。
３コにしてしまいました。

食欲をコントロールするのは難しいです。



おばあちゃんが作ってくれる野菜炒め。
ここのところオリーブオイルを使うのが流行りです。
そして味付けもちょっと変わりました。
ソースっぽい、何だろう。

言われたけど忘れちゃった。
ま、美味かったからいいか。



魚醤を使ったカレイ。
最近そんなのが増えてませんか？
ただ干しただけじゃないの。
さらに美味さを求めているというか…。

いいことですな。
田舎人も見習わないとならんです。
美味さを見極める力には厳しいものがあると自負しているんだから。

雑から繊細へ。
生まれ変わらなければならない時期かも知れません。

生きるってこと

山はおもしろい。



豊かな自然そのものの姿を見ることも楽しいでしょうけどね。
行動力の狭い太っちょオヤジの視点はちょっと違うんです。



この豊かな緑の中で生きるものを探したいんだもの。



美しい花もそうですが、それだけじゃ物足りない。
もっと動くものを。



名も知らない虫たち。
掴む勇気があるワケじゃありませんからカメラで撮るだけ。



こうした植物の周りをジーッと探すんです。
いるかなぁ、いないかなぁ…、ってね。
そこがおもしろい。



ほら、何かが動いたなと思ったら水の中でジッとしたまま動かないカエル。
茶色の…、わかりますかね。
こういう観察がいいんだな。

いい年したオヤジですが、未だにワクワクするんだもの。



そんな目をこれからの子ども達にも持ち続けて欲しい。
田舎なら当然のようにも思うけど、田舎人も都会っぽいからなぁ。
もっと身近を知らなきゃ。



自分の目で確かめること。



それが生きるってことなんじゃないかな。

おごらず謙虚に

久々に山に近づいたのでついつい。



カメラのバッテリー切れが気になるところでしたが、撮りたいものを撮るだけのワタクシです。



木造３階建ての山小屋暑寒荘。
山の魅力を語る時には無くてはならない存在。
これから秋まで多くの山好きに利用されるのですが…



ちょっと心配なことが起きています。
真冬の山スキー。
と言うかスノーボードですかね。
中には生活の場としてたんじゃないの、って。

長期間泊り込みで薪を炊き続けるもんですからこれから先の分が不足しているの。
無料で使える便利な施設ですからダメとは言えませんけど。

これまでの利用方法に何らかの規制をかけなくてはならないかも知れません。



ずっと変わらず…。
そんな気持ちと、変わっていく世の中。
今を生きるワタクシどもは、そこのところを上手に組み合わせなきゃダメなんだな。
頑張ろう。



山の道。
誰でも歩くことが出来るよう整備するのも大事なことですが、自然のままを歩くことを体験してもらうのもまた大事。
安全とはどこまでを言うのか。



難しいけど自分なりの答えを出さなくてはいけないのだと思います。



人が出来る範囲など自然の力に比べれば小さな、ホンの僅かなことなのでしょうけどね。
美しいものは美しいまま。



いかに手を加えずに快適さを維持するか。
おごらず、謙虚に。

皆さんに愛される場所づくりを進めます。

そんなことより

散歩することと寝転ぶこと。
あとは焼肉を楽しむことかな。



サッカーやテニスも出来ますが、ゴロゴロするのが好きな太っちょオヤジには遠い世界です。
そうそう、こういうところが好きなんです。



食っちゃ寝。



それもいいか。
時には…、ってならいいのかも知れませんがいつものことならダメでしょう。



もっと自分に厳しくなりたい。
年を重ねるたびに自由が利かなくなる体。
最近特に痛みが気になるもの。

左ヒザが一番だけど首や肩も慢性的です。



そんなことより吊り橋から見る景色も素敵です。



勢いのある清らかな流れ。



暑寒別岳から流れ出る水が豊かな土壌を育てます。
そして作物も魚介も…。



お腹減ってきたな。

普段の増毛を

食事処“福よし”。
いつもの飲み会なら料金を指定して宴会料理をお願いするところなのですがね。
この日はお店にあるメニューから適当に選ぶ方式でした。



普段のお店を知るにはちょうどいい。
地元民として町外の皆さまにお店を紹介するならこれがいいのでしょう。



タコザンギ。
程よい噛み心地にジュワっとしみ出る旨み。
箸が止まらなくなっちゃう逸品です。
まずは注文するべし。



関山豆腐店の寄せ豆腐も魅力的。
豆腐だからやわらかさを誇張しなくてもいいとは思いますけどね。
旨みが…、そこは食べないとわからないか。



串もの。
それぞれに美味いんだけど、これはとりあえず的テーブルを賑やかにするのにご注文ください。
当りですから。



ハタハタのから揚げ。
そのままで丸かじりにして欲しいけど、骨が気になる方は外しても…。
いや、やっぱり頭からガブッとお願いします。

よそからも受け入れること

えび地酒まつりから２週間。



反省することも多かったとは思いますけどね。
車を止めるところが足りなかったり、これだけの規模になったのならもう少し時間を長くしてもいいでしょうか。
なんて欲張ったりして。

だけど、良かったところも多かったでしょ。
混雑は人気のバロメーターだもの。



それにしても見慣れない売り場というか車が売り場ってのが増えましたね。
どこまでが実行委員会で、どこからが個人の参加なのか。
わからない状況になりつつあります。



単に入り込みを増やすものでは無く。
いつものマチをさらに知ってもらうことが一番大事。
そこを中心にどれだけ賑やかに出来るか、ってこと。



ここで営業する皆さんの気持ち。
もう少し深いところを聞いてみたい。



何をどうして、どうなりたいのか。



それにしても随分と賑やかになったもんです。
さすが増毛。
あ、いや…。

これは栗山か。



通りから少し奥にある食事処“福よし”。
イベント向けに近くの車庫を借りて海鮮丼のメニュー各種の引換券を販売していました。
お客さま用のお昼を探していたワタクシ。
あまり人も並んでいなかったのですぐ甘えび丼とえびカニ丼をお願いしたのですが…。



そこで引換券をもらいお店へ行って並ぶんだもの。
やっぱり楽にゲットすることは難しいのです。
勉強になりました。



イベント報告。
まだまだ続きます。

好きなのか嫌いなのか

焼きナス。



漬物も味噌汁もダメなのに。
焼いたのと油炒めは好き。

不思議だ。



でも、全然違う食べものだよね。
そうとしか思えないんだけど。

コショウを振って醤油を垂らす。
最高です。

ナスは好きなのか嫌いなのか。
イマイチわからない。

ひとりじゃ

美しい芝生が自慢のリバーサイドパーク。



今年は何度と無くお邪魔しているんです。
その度にパチリ。



皆さまはどう思われるかなど知る由もありませんがね。
いい景色だと思っているワタクシです。



テニスコート横にあるフジダナ。
吊り橋の近くにもあったなぁ。
そうそう、マチの中だと潤澄寺の境内も魅力です。



何をするワケでもありませんが、カメラを片手に散歩するワタクシ。



ホントはパークゴルフのスティックでも持って歩くべきなのでしょうけどね。
そこまでアクティブにはなれないんです。



やればおもしろいんだろうけど。
一人じゃ…。



やっぱり撮り続けることにします。