ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

遊ぶこと

2016-09-30 12:55:00 | ようこそ
台湾の皆さんにマチを紹介するミニツアー。



果樹園の次はスキー場です。
と言ってもまだ全然雪はありませんけど。



どうですか。
ペアリフト2基。
コースは向こうの山にもあるんです…、などと詳しいことを言ってもどうかなぁ。
雪が無いと想像力に期待するしか無いんだもの。

台湾の皆さんは雪そのものが珍しいんでしょ。
スキーに乗るような方は少ないらしいです。

そり。

そう、そり滑りや雪玉遊びってとこかな。



自分たちだって子どもの頃は遊びました。
でもいつからかスキーは習うものになってしまい、遊びの対象から少し外れてしまったような気がします。
もっと遊ぼう。

外国の皆さまにアピールしながら地元の子どもたちにも同じ思いを投げかけたいです。
雪は楽しいんだからさ。
あと3カ月もすればスキー場がオープンします。

ああ、時の経つのが早過ぎるぅ。
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お帰り

2016-09-30 12:30:00 | おおらか
朝晩の冷え込みが厳しく…、とまでは行きませんけどね。
それなりに冷え込んで来た増毛です。



気温が下がっていると川の水も冷たくなるでしょ。
それは海水温も同じこと。



そうすると鮭の遡上が始まります。
河口では“ふ化”事業に使う鮭の捕獲作業が行われています。
「ウライ」と呼ばれる堰止めにより上流をめざす鮭たちが一カ所にまとめられる仕掛け。



そこを網ですくい上げ採卵場へと運んで行くんです。
以前は上流にあった道立のふ化場まで運べば良かったのですが、今は施設の統合が進んでしまい真狩の支場だったかなぁ…。



そちらの方まで運ばなければなりません。
こんなに広い北海道なのに。



人手が少ないので運搬にはパワーショベルが使われています。
風情という点ではちょっと…、とも思いますけどね。
これはこれで風物詩になるんじゃないでしょうか。



ウライの場所は浅くなっていますので遡上する鮭の姿を間近で見ることが出来るんです。
なぜかはわかりませんけど、生まれた場所に戻る鮭。
過疎化が進む増毛ですが、離れてしまった人たちもいつかは…。

同窓会の開催費用を助成する制度があります。
そろそろとお思いの方は是非。



ご相談ください。



晴れた日はバシャバシャと上る鮭を眺めて一杯。
いや、静かに見つめるなら酒は要らないか。



おとなしく見続けよう。
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ありがとうございます

2016-09-30 00:30:00 | ようこそ
今年2度目の来町をいただきました宇治の先輩。



お土産をいただいてしまいました。
ありがとうございます。



抹茶味のケーキ。
そしてほうじ茶味のも。



どちらも美味いです。
しっとりとした食感がたまりません。
重ねて御礼を申し上げます。
ご馳走さまでした。

美味いと言えば…。



いちじくソース。



いやぁ、楽しみですっ。
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