帰ります

八戸の朝市会場を後にしたワタクシども。
巡回バスの降車場所はＪＲの駅です。



いつもの通り、人について行くだけのワタクシですからね。
ここがどこかもよくわからんのです。
だけどおもしろそうなものには興味があるの。



八戸駅まで向かうようです。
列車が来るまでには少々時間があるようだから周辺もパチリ。
そこそこ雪が降るとは思いますけど。

路面に案内板。



タクシーを呼びたい人はこの番号で。
初めての人に優しい案内。

増毛なら…、参考にしよう。



増毛の駅前には人の背丈の倍ほどもある案内板があるんです。
いや、ありましただな。



今は駅舎と広場の改修工事で撤去してしまいましたから。
こういう小さなものでもいいかも知れません。



八戸まで２１０円。
この頃はまだ飛行機が飛ぶことになっていたワタクシどもです。
駅舎は小ぢんまりとしたもの。
駅員は１人だけ…、まさかね、交代要員がいるハズだもの。



雪は無いけど風は冷たかったです。
コートの襟を立ててないと寒くて…。

だけど近くの踏切の音が鳴り始めたら落ち着きません。
列車が来るんでしょ。



ああ、やっぱり列車はいいね。
落ち着きます。

あとはやるだけ

八戸の朝市から戻って既に2週間。
朝ご飯も済ませましたし。

いよいよ終盤です。



まだ見てないところがあったよね。
バスを降りてから右回りで見て来ましたので、その左側が残っていました。
鯛焼きもあれば生の魚も。



野菜もくだものも。

１０人も揃えば始められるでしょ。
確かにそう言われました。
躊躇する必要はありません。
売れるものさえあれば始めるだけ。



商品になるものを用意しましょう。
そして来年には始めましょう。
せっかく見て来たんだから。



チヂミもパンも。

買って帰るのもいいけど、その場で楽しむのがいいんじゃないかな。
温かい飲み物片手に…。

朝の短い時間で終了することも大事。
時間を大事に使いなさいよ、って教えてもらったな。



さて、自分たちの朝市はどこを向きましょうか。
やるのなら真剣に考えないとね。
いつやるのか、そしてどこでやるのか。



鉄製の頑強な骨組みのテントじゃ無いの。
どこにでもあるような簡易テント。
だから１人で持ち運べるし、設営だって時間が掛かりません。



やる気のある人を集めなきゃ。
何なら自分も混ぜてもらいましょ。
売れるもの探そう。



バス賃１００円。
１日４便だったかな。



助かりました。

いいコンビ

短時間でとんぼ返りとなった八戸の朝市。
美味そうなものが建ち並ぶ屋台でしたが、結局食べたのはこのうどんだけ。



同じつくりの蕎麦もあったのですがね。
ワタクシはうどんを選択です。
温まりそうだし。
鳥の唐揚げ入り。

それもこちらの名物ってことなのでしょうか。
つゆまで美味かったです。



ごちそう様でした。
ゴミ処理も含めて各自です。



そう、前日に朝市会の理事長から聞いていた通りです。
ちょっとラフそうな会場設営だけど、各店の対応はしっかりしている。
自己責任というのは大人のイベントってことかも知れません。



軽トラ１台で商売をする。
そんな視点で朝市を見て回ったのですが、ありましたわ。
荷台に焼き台と冷凍庫を積み込んだ車両が。



ステンレス製の大きめの蒸発皿の中に細かい砂利が敷き詰めら、その中に炭火が置かれています。
ふっくら焼き上げるのですね。
それもまた美味そうだったなぁ。



屋根の熱処理はこんな感じ。
真ん中だけ断熱材入り。



重たいのでしょうね。
荷台の下にはジャッキも置かれていて。
焼き方のとぉさんと、売り子のかぁさん。



いいコンビです。

缶×缶

昨日の夜はビールを１缶。



サントリーの東京クラフト。
いつからあるものなのか知りませんけどね。
ワタクシ的にはお初です。



表記の通り…、ちょっとフルーティ。



肴は缶詰。
これまた珍しいです。
いつものワタクシならスナック菓子かピーナッツだから。



たかが缶詰、されど缶詰。
美味い。

熱燗でも良かったなぁ。



そう言いながら冷たいビールを楽しむのでございます。

よねやま

ウニ飯のお店。
手前の鍋には貝殻に詰められたウニ。
蒸しウニってことかな。



北海道もウニの産地。
だけど生で出すことが多いような気がします。
鮮度がいい場所だもの、それでいいのかな。

だけどアワビだって煮たり焼いたりした方が旨みが増すでしょ。
みんなもっと美味さにこだわるんだ。
そして楽しもう。



八戸の朝市。
売る人がいるのは当たり前ですが、歌ってる人もいるの。
そしてそれを聴く人も。

自由なんだ、思いおもいの自分。



大きな鍋が並ぶお店。
レンズに収まるだけでも４つ。
実際にはもっと多かったな。

凄い。



圧倒され続けてお腹が空きました。
思えばホテルを出てから何も食べて無いんだもの。
どこかで軽く食べましょうか。

手ぶらだったら既に何かしらのつまみ食いをしているハズなのに。



温かそうな湯気が立ち込めるそばとうどんのお店にお邪魔します。
名前は…、すんません。
覚えてないです。



お店の方は４人。
いや５人くらいいたかなぁ。
流れるような手つきで熱い一杯が出来上がります。

天かすはお好みで。
そこだけはセルフです。



この名前が「よねやま」って呼ばれていたことは覚えているのですがね。
このお店の自慢の品。
うどんもそばも５００円。



さあいただきましょう。

滑りやすいから

札幌から増毛までの帰り道。



来る時はちょっと吹雪きもあったんですけどね。
いい感じの夕暮れです。
このまま増毛まで晴れていればいいんだけど。



いつもの出光で給油をして走り出します。
カードで給油するのですがね。
楽天カードも続けて入れればポイントが溜まるのだとか。
ホントかなぁ。

そう思いながら走り続けていると行き先の空には厚い雲。



心配です。
吹雪かなきゃいいな…。



厚田のどこら辺だろう。
除雪車と何台もすれ違います。
だいぶ降ったんだろうか。



除雪車の通り過ぎたあとは走りやすい。
確かにそうですけどね。
路面をきれいに削り取るんだもの。

だから滑りやすくもあるのです。



慎重に行こう…。

ほら、路肩に外れている車発見。
こりゃ引っ張ってもらわなきゃ出せませんな。



皆さん安全運転でお願いします。