赤繋がり

家族が風呂に入っているうちに、近くのセイコマで買って来たビール4種。

今日はどれを飲もうかなと思いながら選ぶのも楽しいかなと。

結局ワタクシは黒ラベルの赤缶。

家族はクラシックの富良野ビンテージをチョイス。

どちらも期間限定の品。

ところで富良野の方は、そこ産のホップだってのがわかるのですがね。

赤の黒ラベルに書かれているエクストラモルトってのは何ですの。

選んでおいて何ですけど。

ま、結局は2本目に突入し全てを飲んでしまいました。

ビールであればそれでよろし。

その都度の味を楽しみます。

つまみはこれもまた赤いヤツ。

マルちゃんマークは見えてますが、どこの製品だったのでしょう。

赤いきつねうどん味ってのは見えてますがね。

お揚げのスナック菓子。

いや麺の味なのか。

それともつゆ。

ううーん、一度赤いきつねうどんを食べながら比べてみようかと思います。

苦渋の意味

世話になっている町長が進めようとしている案件だから、従うのも仕方が無い。

そんな空気を感じる肌ってどんなものなのでしょうね。

いいか悪いかより必要かどうか。

そんな感じかな。

今のマチには金が必要なのだと。

工事に関わる関係者の来町、そして仕事が来ることに期待するんでしょ。

宿泊も増えるし、飲食だって賑わうもの。これには反対派が押し寄せてもいいの。どうせ飲み食いするんだから。

幌延の反対運動の時もそうだったなぁ。

集会が開かれると、町内の飲食店には溢れる人で入り切れないんだもの。

それもまた大事。そのマチにとってはね。

とにかく人が来ればいいんでしょ。

議長は、町長の判断が尊重されるべきと報道陣に強調したのだとか。

これから何十年、いや事業が実施されたのなら何百年以上の間、地中に埋められる危険物を受け入れる覚悟をするマチ。

その苦渋の判断に要した時間はどれほどだったんだろう。

これもまたマチの活性化のひとつ。

そのような考えは無かったか。

違うものでも金が来ればいいんだよ。

だけど、記事の中の囲みで書かれていた神原先生の欄が気になります。

核のごみ問題は、マチの将来に大きく関わり、住民投票は必要。

首長や議員は選挙で選ばれたとはいえ、政策の全てを有権者から負託されているワケでは無い。

寿都で今年度からスタートした町総合振興計画に処分場に関する記載は無いと。

町政の最も基本の計画に触れていないのに、町長は住民の合意形成を図ろうとせずに応募したのはおかしいと。

その町長判断を議会が監視出来ないのがなぜなんだろう。

知事の動きもどんなものか。

反対姿勢を前面に出してはいるけどね。

なんと言っても推進側の自民党が支援する知事。

数年後には賛成に転じるのがオチかも知れません。

結局は全て金が世の中を仕切る。それもまた自然なこと。

訃報

ヤマセン仙北オーチャードの直売所では柿の実を撮って…。

買ったのはブドウ。5種類盛りってヤツ。

そして洋梨はマーガレットマリラだったかな。甘さとやわらかさが出るのはもう数日待ち。

それもまた楽しみです。

ブドウと洋梨を詰めたエコバッグをぶら下げながらテクテクと家を目指します。

そうそう。

ここで創作活動を続けていた画家がお亡くなりになりました。

入院されていたのですね…。

映画の撮影でもお世話になりました。

昨日、旅立たれたのだとか。ご冥福をお祈り致します。

大きく枝を広げたクルミの木。

もう葉っぱは1枚も残っていませんけどね。

地面には無数の実が転がっています。

次の世代に引き継いで行く。

誰にどうやって何を引き継ぐのか…。

所蔵する作品はどれほどの数になるのでしょう。

作品を展示するカフェでもどうですか。

近くにはシードルの醸造所もハチミツの直売所もあるんだもの。

魅力的な空間になるような気がします。

日曜の午後は11.3度でした。

そこそこ暖かな日でしたわ。
ガッチリとまかなったワタクシ。汗だくです。

自転車をこぐのは外国のコたちかな。

どこまで行くんだろう。

それが何より

昨日の柿の木撮影をさせていただいたのは…。

持ち主は、ヤマセン仙北オーチャード。

ここはカメラに収めた通り沿いの柿の木の他に、直売所の奧の方にももう１本あるんです。

通りからは隠れて見えないのですがね。そっちにもたわわな柿。

散歩途中ではありますけどね。

いや、散歩途中だから寄り道が楽しいのかも知れませんな。

珍しいものが見つけられるといいんだけど。

直売所の中はリンゴ箱が所狭しと並べられていましたわ。

品数多し。品種も多かったかな。

それにブドウや洋梨。

あるある。

選り取り見取り。

リンゴにブドウ。

ほら、柿も。

収穫したばかりって言ってたかな。

でもそのままじゃ渋くて食べれないのだとか。

焼酎に浸さなきゃならない…、渋み抜きの方法など知る由もありません。

こりゃ、やり方を覚えてまた次回寄らせていただきます。

それにしても…。

カメラオヤジは楽しくてしょうがありません。

だってどこを見てもフルーツだらけなんだもの。

楽しい。

それが何よりです。

戻りの道

暑寒沢散歩の帰り道。

この道は道道暑寒公園線。

登山小屋の暑寒荘まで繋がる道なのですがね。

冬期間はスキー場の少し上のところで通行止めになっています。

まだ積雪量は少ないから林道を経由すれば山荘まで辿り着けるかも知れませんが、どうなんだろう。

もう少し若かったらチャレンジするんだけどなぁ。

今なら熊も怖いし、途中の砂利道でぬかるみに填まって助けを呼ぶのがオチ。

電波も届か無いし。

果樹園の周りにはカラスが多かったです。

ずっと見ていたら他の野鳥にも会えたのかも知れませんがね。

それならそれなりの格好で来るんだったなぁ。

待ち時間もあるからイス持参で行かなきゃ…。

それもまた不審人物。

ブドウの棚にはカラス。

咥えているのはもちろんブドウ…。

いよいよ明日はピアノの引き渡し。

運送業者の方がそこそこの数で引き取りに来るのだとか。

部屋の片付けもほぼ終了。

あとは皆さんがコロナを持ち込まないよう祈ります。

ひたすら祈ります。

折り返します

柿を見に行った暑寒沢散歩。

想像より近かったのでもう少し先まで歩きます。

木々に残っている果実は極少量。

後はトリたちのご馳走になるのでしょうか。

それもまた何と贅沢なこと。

いや、これだけあれば収穫するのかも知れませんな。

寒さでグッと甘みの増す完熟リンゴとか。

そもそも品種は何ですか。

ううーん、全然わからないまま適当に書いてしまいましたわ。

ここを自転車で通ったのは先週のこと。

この木にはワンサカとリンゴが実っていたんだけど…。

そりゃ1週間もすれば収穫されちゃうか。

取る気…、いやいや撮る気満々で辿り着いたのになぁ。

空振りのカメラオヤジ、ここで折り返します。

薄っすらの朱

夕暮れ時。

薄っすらと西の空が朱に染まろうとしているのですがね。

雲の厚みがこちらまで届けてくれないんだもの。

仕方がないから窓から身を乗り出して、さらに朱の方を眺めます。

やっぱり薄っすら。

それ以上は期待出来ません。

あっという間に黒へと変わります。

土曜の

土曜のお昼はスカンピンのパン。

カンパーニュは大好きなものだけど、この日は食パンを2つも買ってしまいましたから。

ここに来るとついつい多めに買ってしまう。

あら。

もうシュトレン。

今年は瀑食いせずにワインでも楽しみながらいただきましょうかね。

これも近々お願い致します。

食パンは、フランスパン生地のものとレーズン。

どちらかになど決め切れないスペシャルなもの。

これだけ買ったら他のは…。

買うんだなぁ。

いつものカズノコパンとブラックオリーブ。

今回は普通タイプ。

辛い方は売り切れでしたから。

もちろん普通のも美味し。

しっとりで噛み応えのあるブラックオリーブ。

そして締めにレーズン食パンのトースト。

サクサク。

ああ、幸せです。

赤いお茶

最近はコーヒーを飲むことが多いワタクシ。

でもたまには違うもの。

大きなマグに注がれたのはルイボスティー。

マメ科のルイボス。針葉樹のような葉なのだとか。

さてこのルイボスティー。

赤いからレッドタイプのようだけど、血圧下げる、アレルギーの緩和、ダイエットなどの効果が期待出来るのだとか。

あら、たまに飲みます。