ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

2025-01-03 00:32:00 | どこかへ

旭川から乗って来たバスはトイレ付きの快適なヤツ。

通常の路線バスなので停車場所も多かったですが、それでも快適さが勝りましたな。

留萌までは2時間ほど。

今はまだ自由に車を運転出来ますが、それも何年続けられるのか。

10年、いや5年も乗ればいいとこかな。

近い所ならもう少し走れるかも知れませんがね。

遠乗りは控える覚悟で。

ちょっと不自由になった鼻を気にしながら、窓の外の景色を楽しみます。

カメラオヤジにはそれがちょうどいい。

夏は青々していた水田も、冬になれば美しい雪原に変わります。

遠くに連なる山並みもまた美しい。

これはどこの神社だったのか。

参道はきれいに除雪されていましたね。

ご苦労さまです。

そろそろ留萌との境界線に差し掛かります。

たまに乗るバスだと自動車道を使うことが多いので、一般道の景色は新鮮です。

前日は吹雪いていたのに…。

空の神さまにも退院を祝ってもらえたかな。

ホームセンターの隣にあったコカコーラの事務所は、暫く閉鎖されていたなと思っていたら赤から青のカラーになっていました。

共成レンテムは建設機材のリース業でしたか。

そろそろ市内入り。

ワタクシは終点の十字街まで。

最後はひとりでした。

留萌までは家族に迎えをお願いします。

ふぅ…、長いような短いような。

でもやっぱり長かったかな。

疲れました。

まだ鼻はあずましくありませんが、とりあえずひと眠りします。


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