ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

画になるところ

2019-01-20 10:25:06 | たてもの
昨年、主が替わった旧富田屋旅館。



相変わらずいい表情してますでしょ。
今のところ任務はありませんが、増毛の看板施設だから。



これからどんなことをしてもらうのでしょう。
扱いは難しい建物のようだけど。
人が入れるようになるんだろうか。



昭和レトロは木造の建築美。
これらをそう呼べるかどうかは別として…。

ワタクシだけかも知れませんけど。
だから内部も使いこなしたい。



長く遺すには大切なこと。
と、田舎人は思うのであります。



吹雪で貼り付いた雪が似合うでしょ。
今時の子どもたちは氷柱なんて興味あるのかな。

ワタクシが小さい頃は、これが欲しくてほしくて。
取るのに必死でした。



雪穴掘ったり、坂を見つけては滑って転んで…。
雪玉はいつも作ってたなぁ。



毎日汗だくだったように思います。
これからの子たちにさせたいこと…、いや上から目線だな。
してもらいたいことにしておきましょうか。



中途半端だと思われるかな。

とりあえず残しておけば考える余地はあるでしょ。
レトロ感を売りにして来たマチだから。
それが魅力。

でも、住んている人たちにとっては違うのかも知れないな。
何でも壊しちゃうのでいいんだもの。

更地にしちゃったら。
ま、それも1つの選択肢。
そう思う人が進めるのもまたマチづくりか。

真剣に考えた結果なら仕方がありません。

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