昨夕、木立ベゴニアの葉先が溶けたようになっているのに気づいた、そろそろ温室に移動と思いつつ外に置いたままだった。
直ぐに､溶けた葉先をちぎって、温室に移動させた。
今朝、グンと冷えていた。途中起きることなくグッスリ眠り、気持ち良く目覚めた。
ピアノレッスン日、午前中練習をと思いつつ、口座引き落とし変更をネットでしていて、気づくと12時前。
レッスン後、出来上がった書類を投かんに郵便局へ、帰宅して庭を一巡、凍てついた美男カズラの実を撮りました。
契約者変更・引き落とし先変更・そして保険金請求などの書類、もっと分かりやすく！と思う。
昨夜も請求書類2通・変更書類1通に16時半から19時半までかかってしまった。
戸籍関係の書類が分かりにくい、取り寄せるとき依頼した本籍の市役所担当者が親切な方で「何に使用するか」訊いて送ってくださった。
それを添付するについて、これなのかな？と思案してしまう。
なにはともあれ本日3通無事送付。
やっと、趣味とも言える料理を楽しめるようになった、作った料理を主人にお供えして「いただきまーす」と。
さっき外へ出たら、きれいな星空、カシオペヤ・オリオン・昴・北斗七星・北極星…透き通った夜空にくっきり見えました。
星座は主人に教わったものが多いです、この家に越した来てからは山に近く空気もきれいで星がよく見えたので、庭で見てました。
今朝、農協直売所に買い物に出かけ、帰途橋の上からカワセミを見付けました、
ここは主人とウォーキングの道、カワセミを見かけると二人でしばし立ち止まって見ていたものです。
昨日、いつもは一人でするナンキンハゼの剪定を自治会の応援隊（チケット制で依頼して仕事をしていただく）に頼みました。
私も手伝って1時間ほどで終了。
久しぶりの庭仕事で疲れはしたものの、気持ち良くすっきりした庭を見て満足！
今日は午前中PCのボランティア、少しずつ日常を取り戻しています、カットのおかげで顔もすっきり、当然気持ちもすっきり。
昼食は焼きそば、夜は秋刀魚塩焼き(おろし添え）、里いもとコンニャクの煮物、もずく、鶏キモの生姜煮、蕪の味噌汁、常備菜。
デパートなどの家族会員カード夫が亡くなると同時に、廃止されてしまいました。
新たに作る手続きをしなければなりません、夫はカードを持ち歩かず、私のカードを使用していました。
それなのにそんな実績は無視され新規入会扱いです。
申し込み書類が郵送され、必要事項を記入送り返して早くて2週間。
もう少し早くできないのか？後ほど連絡…
待てないのでネットで調べ、ネット手続き可能！直ぐに申し込み、完了、カードの到着を待つことにしました。
すっかり伸びてしまった髪、いつも通りの午前９時に予約をして、赤のセーターを久しぶりに着て、行って来ました。
これまでは主人運転で高速を走り１時間足らずで行けたのが、朝6時56分のバス、電車、電車と乗り継いで間に合わせました。
帰路生協に寄って、丹波の黒豆・たづくりなどお買い物をして、サッパリ気分も軽く帰宅。
届いていたお悔やみのハガキをお供え、今の私に一番の慰め、励みになるのがこうした便りです。
光熱費の引き去り変更、没後処理の手続きも1件ずつ片付けています。
ピアノレッスン日、次女が忘年会のため孫娘が高校から直接我が家に帰ってきました。
昼食は豚肉の生姜焼き、張り切って作りました、主人にもお供えして。
ピアノの先生、お帰りの時、生前の主人と同じように遺影に声かけされて…
きっと主人も「ありがとうございました」と言ったことでしょう。
昨日、式の時着用した喪服(和服）を神戸の実家近くの洗い張り店に郵送し、
昼前、店から受け取りの電話あり。
夕食は、お鮨を出前して貰い、主人に好物のウニとイクラをお供え。
食後、孫をバス停まで送って、一人になりました。
孫が合格の報告に来た、主人が亡くなってから初めてホットプレートを出して焼きそばを焼いた。
一人ではなく二人で食卓を囲む、やはり美味しさが違う。
「ジージは底を焦がして少し硬くなったそばがすきだったのよ」うまくできたのをお供えした。
気づくと二人で３束をペロリと完食していた
夫を看取って14日、しばらくは夜中２~３時に目覚める日が続きました、一昨日から朝までグッスリ眠れるように。
まだいろいろ手続き仕事が残っているので、気が張っている所為か寂しさは感じません。
ごく自然に遺影に向かって話しかけることで、結構しゃべっています、返事のないことも気になりません。
次女から今日二七日（ふたなのか）三途の川を渡ったところよと電話がありました。
シャムの踊り子が咲きました。
余命宣告を受け在宅ケアを続けていた夫を、ベッドにねるようになって48日、見送りました。
今日告別式、喪失感はありますが、最後の大切な日々を共に過ごせた充実感が支えになっています。
慣れ親しんだ家・風呂・庭、普段通りの生活を続け、思うにまかせなくなって１週間、
長女・次女、孫娘2人の声を聞いて笑っていた翌朝、眠るように安らかな顔で旅立ちました。
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