大晦日、2018年は秋から冬にかけての季節感が狂ったように思えました。
暑い夏の終わりに大きな台風に襲われ、それから秋が不意に訪れ、過ごしやすい日々が続きましたが、またもや不意に寒さに襲われ、季節の変動に振り回されて、
ふと気づくともう師走
年賀状の版画も出来ていない床のワックスかけもそれからただただがむしゃらに仕事をこなして今日大晦日。
健康に恵まれたことが一番の幸せです。好きな料理・庭仕事・ピアノ・木彫りまだまだ愉しんでいきたいです
大晦日、2018年は秋から冬にかけての季節感が狂ったように思えました。
暑い夏の終わりに大きな台風に襲われ、それから秋が不意に訪れ、過ごしやすい日々が続きましたが、またもや不意に寒さに襲われ、季節の変動に振り回されて、
ふと気づくともう師走
年賀状の版画も出来ていない床のワックスかけもそれからただただがむしゃらに仕事をこなして今日大晦日。
健康に恵まれたことが一番の幸せです。好きな料理・庭仕事・ピアノ・木彫りまだまだ愉しんでいきたいです
今年こそゆっくり年末を過ごそうと思いつつ、暮れも押し迫ってくるとバタバタ休む間もなく動いています。
というのも、「おせち」の黒豆・田作り(関西ではごまめ)・きんとん・お煮しめは手作りするからです。
美味しい美味しいといわれると、ついつい今年も作ろうと思ってしまうからでしょう。
そのうえにお花も正月用に活けたり、お年玉袋も作ったり…自分で「忙しい」を作っているのでしょうね。
恒例のクリスマスケーキを作った。
24日、次女親娘が来て午前10時頃からケーキ作りを始めた。
次女は仕事を持っているので、親娘で作るのは初めて、中2の娘は私と保育園児の頃から作ってきたので、小麦粉・砂糖を計り、振るって、タマゴを白身と黄身に分けるのも手際よく、泡立てもすぐにコツを思い出し、短時間でケーキ型に入れ、レンジにかけることが出来た
それから二人は「ガラス拭き」1階2階手分けしてきれいにしてくれ、終わってからも庭の落ち葉掃除もしてくれた。
ケーキは11時頃焼き上がった昼食にピラフを作り、オムライスにして食べた
苺を買いに行き、帰宅後ホイップクリームを作ってデコレーションも親娘で、苺のサンタさんのケーキは夕食後いただき、楽しいイヴを過ごしました
おせちで人気の黒豆、600㌘煮ようとしたが、手持ちの鍋では400㌘が限度。
そこで200㌘だけ先に煮ることにした、昨夜調味液に漬け込み、今朝から煮始めた。
最近のガスコンロには、安全性重視のいろんな機能が取り付けられている、これがコトコト長時間弱火で煮る黒豆調理の邪魔をする
一定時間経つと自動的に消火してしまうしばらく置いて煮始めねばならない、これを繰り返してようやく夕方黒豆が煮上がった
残りの黒豆400㌘・田作り・きんとんは段取りよく作ろう
いよいよ寒さも本格化、まだ霜が降りる様なことはないけれど、いつその日がきてもおかしくない。
地植えのバラ4本とボタン・ライラックに元肥をし、上を敷き藁と落ち葉で覆い、風に飛ばされないようネットで覆う作業をした。
始めたのが午後3時過ぎ、あっという間に陽が落ちて暗くなり、途中で終わることになった。
続きは明日。
こうした作業は結構腰に負担がかかる、できるだけ用心してするのだが、夢中になってやっていて後で後悔する
ともあれバラ達が春に綺麗な花を咲かせてくれるのが愉しみ
気温14℃暖かさを感じる日。
物置の屋根の枯れ葉掃除をする、これは上のお宅に入らせて貰ってする、そのお宅の垣根の落ち葉なので奥さんが恐縮して手伝ってくださった。
落ち葉仕事は「お互いさま」我が家の落ち葉も下のお宅に、お手間を取らせている
年賀状が終わるまで、見て見ぬふりをしていた庭の落ち葉掃除もする。
切ったままにしていたナンキンハゼの枝も剪定枝ごみとして出すため、規格に沿って切って袋詰めした。
12時過ぎまでかかって終了、ヤレヤレと思った途端、強風が吹きだしまたまた落ち葉が…
今日午後から年賀状を書きを始めた、挿画として干支のイノシシを既に刷ったところに筆書きで挨拶文を書く。
年一度、筆を持つので書き始めはなんとなくたどたどしい、そのうち馴れてきて結構早く書ける。
書道は小・中・高校で習っただけ、父が達筆だったのでその筋を引いたのかそれなりに良い点を取っていた。
書くことが好きで、今まで年賀状はズーッと筆書きで送っている、版画も続けているのでこの時期は大変忙しい
今日は約半分書き終えた、使った筆を綺麗に洗って墨を落とし、筆先を整えて乾かしておく、筆箱は父の形見、墨も父のものです。
父あっての私の「書」です。
10年ほど前、北海道に住んでいた人から「カスベ」のことを教えて貰った。
「エイ」のことで北海道では「カスベ」と呼ばれて、食用にされている。
近年、冬にスーパーの鮮魚コーナーで売られるようになった煮付けて食べると軟骨もよほど大きなものでない限り食べられる。
コラーゲンたっぷりで身体にも美容にも良い
今夜も長ネギを火であぶって焦げ目をつけ、3~4㌢長さに切りカスベと一緒に煮た、しょうがも輪切り数枚を一緒に入れて煮る。
美味しくいただいた、ゴチソウサマ
異常とも言える気候のせいか季節感が薄くなって、ハッと気づくと12月も中旬に入ろうとしていた。
年賀状は例年、干支の版画に毛筆で挨拶を添えて送っている。
昨日、やっと版木を彫り終えた。今回は3刷りで出来上がるようにした。
一番大変な3刷り目の彫りは最初に仕上げている、そのおかげで少し気持ちに余裕がある
午後2時過ぎ、昼寝を返上して1刷り目にとりかかった、近年刷りに木版画らしいカスレやムラが出てもそれを「良し」と思えるようになった。
150枚を5時に刷り終えた
庭のナンキンハゼが綺麗に色づいた
今季は雨が少なかったが、先週降った途端に木の葉が色づきはじめ、と同時に落ち葉の季節の到来。
例年通りナンキンハゼの枝を昨日の剪定した色づいた葉はコンポストに入れ腐葉土を作る。
友人から色づいた葉の腐葉土に栄養素があり、緑の葉にはそれがないと聞いた。
もう一つの使い道は、地植えバラの根元を霜から守るためカバー用に敷き詰める、風に吹き飛ばされないようにネットで覆います。