1、降雪
昨日の事です。
いつもの様に、青年センタープ−ルに行ってきました。
いつもは、妻の愛車パレットで出かけるのですが、妻も
その時間、別に用事があるため、「クラウンで行ってください」
と言われ、愛車で出かけました。
3日ぶりの愛車の運転だったので、プールの後に、バッテリー
チャージをかねて、通い慣れた新篠津へのドライブに出かけました。
往復40km程度のドライブです。
のんびりドライブの最中に、遠くの空を眺めると、雲から雪が
落ちている様子がはっきりと分かる情景が目に入りましたので、
車を停めて、思わずスマホで撮ってみました。
雲から白い帯が地上に繋がっているのが見えますが、
月形方面に降っている雪でしょう。
今週月曜日あたりから本格的な降雪があるとの予報だったので、
雪かきなどを覚悟していましたが、予想に反して、わが町はまだ
雪が殆どありません。
道北朱鞠内などではもう既に1mほどの積雪があるというのに。
2、友
昨日は、高校のクラス会(5年毎に1泊2日の大々的なクラス会
を行っていますが、毎年、近隣に住むものだけで小規模のそれ
を行っています)があり、私の妹のスナックを会場に10名ほどが
集まって行いました。
いつもはそうではなかったと思うんですが、今年は、「誰々が○○
だって」など、病気の話がかなりの頻度で会話の中にでて来ま
した。そう言う年代なんですね。
そう言う会話の中に、「○○が先月24日、動脈瘤解離で救急車
に運ばれ、九死に一生を得て、入院している」と話がでてびっくり。
○○と私は小学校の同級生で、実は妻同士も、高校の
同級生で、夫婦ともに、同級生同士のため、二組の夫婦で、年末
忘年会をするような間柄なんです。
先月15日に、小学校の同期会(丑寅会、昭和24年遅生まれと25
年早生まれ)があり、○○も出席し、私の隣の席に彼が座り、親しく
話をしたばかリ。
それが、9日後に、動脈瘤解離で、死の一歩手前まで行ったと言う
話を聞き、早速、妻と見舞いに出かけました。
本人は、元気を取り戻していましたが、丁度、その1年前に動脈瘤
解離で同期の△△君が亡くなっているので、彼は、一瞬その事が
頭をよぎり、自分もだめなのかもしれないと思ったそうです。
危険な状態を脱する事ができて、本当に良かったと胸を撫で下ろし
ました。
3、夕食
安心して帰り、今日は、私が夕食の調理をする事にいたしました。
一つはnassanがブログで披露していた「手羽先の甘辛煮」と、もう
一つは、「豚肉とニラ・もやしの炒め物」です。
手羽先の甘辛煮です
まあまあの出来でした。
妻は喜んでいました。
後者は、日本食研が販売しているインスタント調味料をふりかけるだ
けで簡単に美味しい炒め物ができるので、私の得意料理の一つに加
えたもの。
この料理の何が大変かと言うと、シャキシャキ感がでる様に、もやしの
ひげ(もやしの根と芽)をとり(もやし2袋で40分くらいかかります)、
炒める時間は60秒に限定する(火が通っていないと思っても、それ
以上加熱すると、もやしのシャキシャキ感はなくなります)事でしょうか。
写真には、ハタハタの煮付けも写っていますが、それは妻が料理しました。