春を実感する植物は、皆さんは何に感じますか？
多くの方は「サクラ」と答えるかもしれません。
私もその一人では有りますが、サクラよりも楽しみにしている
お花は「菜の花」なんです。
おの、黄色が圧倒的な広がりを見せて太陽の光を受けている
姿を見ると、気持ちがとっても弾みます。
３月はじめに南九州の池田湖でみたからもういいのではと
思われる方もおられると思いますが、作付け面積日本一の
町（滝川市）は北海道に有りまして、毎年、盛りの時期に出か
けています。
今年も、昨日、昼からでしたが、出かけて来ました。
今年は、雪解けが早く、雪をいただいた山とのコラボは撮影
出来ませんでしたが、心をなごませる葉の花を撮影できました。
帰りには、滝川市に本社が有る「松尾ジンギスカン本店」に立寄、
ジンギスカンを買って帰って来ました。
夕食は勿論ジンギスカンでした。
松尾ジンギスカンは、ジンギスカン鍋で焼くのが正当なんですが、
最近我が家は、ホットプレートで焼き肉をするようになって来ていま
すので、ホットプレートで食べました。
ジンギスカン鍋で食べてみたくなって来ました。
いや～流石北海道という感じがします。
自分はまだ何とか大丈夫ですが花粉症の方なら鼻がむず痒くなりそうかも（笑）？
その都度下記の件思い出します。
実は菜の花の作付面積は以下の2カ所で日本一をうたっております。
滝川市
http://guide.travel.co.jp/article/9966/
陸奥横浜町
http://www.town.yokohama.lg.jp/index.cfm/7,2249,19,html
作付け面積は数値を見る限り滝川市の方が広いのですが、
何で横浜町が日本一だと言うのか解りません。
むつ市に行く途中なので、今度近くを通るときに聞いてみます。
何れにしても菜の花畑が広がっている風景は美しいですね！
さすが北海道菜の花畑も壮観ですね～
これは鑑賞用なんですか？それとも菜種油とるんでしょうか？
長い冬を我慢しただけはありますね～
ドライブ気持ちがいいでしょうね～
なんて歌ありましたよね。
これだけいっぱいあると
ものすごいですね。
虫を呼ぶ鮮黄色！
美しいですねえ！
菜の花・・・私は好きなんですが、家内は『匂いが嫌い！』ってことで
暫く菜の花畑を見に行けていません。
北海道だと菜の花畑め壮大なんでしょうね。
実際に見に行ってみたいです。
最近仕事が落ち着いたとは言うものの、もう少し田舎のゴタゴタが
ありますので、来年にお預けです。
(鬼がわらいます)
北海道は、希少価値や姿形で見せる観光よりも、
数で圧倒させる見せ物に力点が置かれているようです。
「釧路湿原（日本一の面積を誇る湿原）」「開陽台（３６０度
地平線を確認できる展望台）」「滝上町・大空町（東藻琴山）
のシバザクラ」「西興部村のチューリップ」「北竜町のひまわり」
「美瑛・富良野の丘陵地帯の景色」「サロベツ原野のエゾカン
ゾウの群落と利尻富士」などなど規模の大きさで人を呼び込
んでいます。
その圧倒的な規模の大きさもいいもんです。
妻は花粉症なんですが、菜の花には反応しないようです。
ウイキペディアで陸奥横浜町を調べると、菜の花の作付け
面積は全国第２位（２０１２年には全国第一位を奪還）とありま
した。
２０１２年には日本第一位になった事が有るが、いつもは第二位
と言う解釈でよろしいのかな？
菜の花の群落が生きる風景は、私の中では、このような畑にある
風景ではなく、本当は中程度の広がりをもつ川の土手に、長ーい
帯の様に連なっている風景なんですが、そういうところはなかなか
見つけられません。
この撮影の帰りに、車の中で地方局のラジオを
聞いていたら、私が見て来た滝川の菜の花のこ
とが話されていて、菜の花を植える目的は「油を
採取すること。だから、畑には決して入らない様に」と
言っていました。
クルーズコントロールを１００kmにセットして、気持ちの
いいドライブでしたが、この時期になると多数の虫の死
骸がフロントガラスやフェイスに張り付いていました。
この時期のドライブでは致し方ないですね。
あの景色は圧巻です。
私が出かけた月曜日の午後３時頃なんですが、
何人もの方々が、車をあちこちに停めて、写真を
撮っていました。
あの黄色がいいですね。
今後は、ジャガイモの花の季節（まだちょっとはやいですが）
になります。
この時期の北海道は、チューリップ・シバザクラ・ライラックそして
菜の花と同時期に見る事が出来るので、観光に訪れるにはいい
時期だと思います。
どうぞお出かけ下さい。
公私ともに、お役目大変ですね。
しかし、頼られる存在であることは、考えようによって
は、幸せな事だと思います。
疲れすぎない様にペース配分を考慮しながら
頑張ってください。
北海道のでっかい道の地平線が見える感じの
黄色い地平線だ(^-^; もう一度行ってみたいな？
horibonpapaです。
まさに黄色い絨毯ですね。
これだけの菜の花、壮観です。
雪山とのコラボ見れなかったのは残念。
北海道以外では見れそうにないので貴重なような・・・
ステキな写真を拝見いたしました。
千葉県も菜の花の有名スポットがたくさんありますが、そちらはスケールが違いますね。(^^)/
先日、菜の花絡めておさめようと出かけ、新十津川から滝川目指そうとしましたが
断念してしまいました。ホント行きたかったです。
月末まで持ちそうですか。
今の時期の北海道は最高です。
私も太鼓判を押します。
是非、おこしなさいな。（笑）
きっと、北海道の良さを実感できると思います。
過去に私が滝川の菜の花を撮影し、ブログにアップした事が
有ると思い、さかのぼって調べてみました。２０１２年５月末に
行った時のものが有りました。
山には雪が残っていました。
http://gazoo.com/my/sites/0001266488/kitanohage/Lists/Posts/Post.aspx?ID=62
やはり、今年は早いですね。
北海道はスケールの大きさで勝負しています。（笑）
そんな北海道を満喫しにお越し下さい。
北海道は広さが売りなのですが、それしか売りは有りません。
広島には、歴史的な文化的な遺産が有るでは有りませんか。
それはそれでうらやましい限りです。
私が訪問した一昨日は、菜の花が盛りでした。
天候も良く、気持ちよかったですね。
月末まで１０日くらいも有りますので、それまで花が保つかは
私には判断できません。
保たないのではないかという気がします。
お見事です(^ ^)
さすが作付け日本一の菜の花畑♪
心和む菜の花ですが、この景色は圧倒的ですね〜。
北海道は情緒に訴えることより、圧倒的な
物量で訴えることにアピールポイントを求
めがちです。
少し安易な発想の様にも思えますが、地理
的な条件を生かすと言う点では、正解なん
でしょうね。
圧倒的な物量で見せると言うのも、人々を魅了させますね。
私は好きです。
ココで仰っている滝上市と滝上町は違う所ですか？
北海道で滝上と聞くと芝桜が日本一と言える程見事な所と連想してしまいます。
でもこちらは菜の花です。時期が被る花なので菜の花も芝桜も日本一と言うと、どんな広いお花の畑が広がってるのか？？？って思ってしまいました(^^;;
私も菜の花が好きで娘の名前にもなってます(^^)
菜の花が咲いているのは滝川市（たきかわし）で石狩平野の北に
位置し、岩見沢近郊からはじまる直線道路日本一（２９km）の国道
１２号線の直線区間の端に当たります。
一方、シバザクラの滝上町（たきのうえちょう）は、北見管内ですから
北海道を大きく区分するとオホーツク方面の町です。
シバザクラは、滝上町のものも勇大で綺麗ですが、大空町の東藻琴山
のシバザクラが全山を覆っていて見事です。
菜の花ですか・・・春の代表的なお花ですよね。
ここ渥美半島では11月から翌年の3月まで長きに渡り、楽しませてくれるお花ですが
北海道でも咲くのですね。m(__)m
でもお写真を拝見するとさすがは広大な大地に広がる菜の花畑は圧巻です。
この菜の花から菜種油は採取されるのでしょうか？
子供（小学生）の頃、自宅から学校までは３〜４kmくらいあった
様に思いますが、登下校の道すがら、春になって、自分の背丈
よりも高く伸びた牧草の中をこいで歩いたり、クローバーの花の
蜜を吸ったり、土手一面に黄色い菜の花が遥か向こうまで帯を
作っていたり、そして、ヒバリが天高いところでさえずっていたり
と言うような子供の時分の光景が脳裏にあります。
きっと、菜の花はそんな子供の時分の楽しかった思い出と結び
ついている様に思います。
菜の花は無性に好きです。（笑）
この撮影の帰りの車内で地方局のラジオが、私が尋ねたばかりの
滝川の菜の花のことを話していました。
それによると、連作障害を避けることと、菜種油を採取する事を
目的に栽培しているとの事です。
ですから。滝川の菜の花を植えている畑は、毎年場所が変わります。
いや～凄いですね。
さすが北海道って感じますね。
こんな広大に菜の花は初めて見ました。
m(__)m
昨年のブログを拝見し、ぜひ今年は実際に、
と思っていたのですが・・・・、
出張で北海道を離れておりますので、今年は難しいようです。
それでも、千歳までの列車から滝川周辺の菜の花畑を一瞬眺めることができました。
来年はぜひに、と増々思いは強くなりました。
北海道は、スケールの大きさで圧倒する
仕掛けが売りですから、mocchiさんの感
動はこの企画をしている人にとって、何よ
りの感想だと思いますよ。
上から３番目の写真は、函館本線のそばの畑ですから、
ご覧になっている風景でしょうね。札幌に向かって右側の
風景です。
北竜町のひまわりの様に、観光資源にすることを唯一の
目的に栽培しているのではないため、駐車スペースが
ある訳では有りませんし、写真撮影の場所が確保されて
いる訳ではないので、写真撮影などに好適に場所などを
見つけるのには苦労すると思います。