NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 5,6P

2014年07月09日 | インポート
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霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 5,6P

晴れていれば、この景色が見られたはず。。。

最終ピッチは3m弱の岩ですので、5Pからピッチを切らずに連続して登ります。ここも高度感たっぷりです。

霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 5,6P
https://www.youtube.com/watch?v=sB_HU-INrZA



霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 4P後半

2014年07月08日 | インポート
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霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 4P後半

クライミングシューズがきついので、ビレイポイントで脱ぎます。落とすとクライミングできなくなるので、カラビナでハーネスのギヤラックにシューズを吊って。

霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 4P後半 高度感があるところです
https://www.youtube.com/watch?v=LIr5BevjfDY



霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 4P 前半

2014年07月06日 | インポート
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霧島山岳会 鬼岳サブマリンカンテ 4ピッチ
4ピッチになると高度感がかなり出てきます。
しかも長いので緊張感が続く。。。

動画は途中でバッテリー切れ。バッテリーを交換して再び登りました。
サブマリンカンテ4P前半
https://www.youtube.com/watch?v=T6LjJVyJlAU


夕焼け

2014年07月06日 | インポート
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夕焼け
夕焼けの色、暗から明の滑らかさはまだデジタルよりもフィルムに一日の長があるように見えます。

映画「春を背負って」を観てきましたが、最初の絵が出た瞬間から、あーフィルムだという雰囲気。立山からの夕日と富山湾の海岸線が見える絵はとても印象的でした。

最近のシネコンに映写機があるとは思えないので、フィルムをデジタルに変換した映像を見ているかと思います(私の写真と同じく。)が、映写機の透過光で直接観てみたいですね。

実際にリバーサルフィルムをデジタルに変換してPCで見る絵は空気感が失われ、すさまじく劣化した絵に見えます。フィルムを透過光でルーペで眺めるとあたかもその場にいるかのような錯覚を覚えるほどの空気感が捉えられています。




ロープワーク

2014年07月05日 | インポート
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背負いのロープシステムのひとつ。
でも試しでやってみるといろいろ利点と欠点があったり、ロープワークは単純ではありません。登山の世界では「こうしたほうがいいよ」基準が頻繁に変わるし、伝聞されてきた昔の技術が危険なままそのままだったりというのも。

いつか、ひとまとめにしてみたい。

写真は、南九州山岳救助隊の訓練にて。




サブマリンカンテ3P 

2014年07月04日 | インポート
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鬼岳サブマリンカンテ 3ピッチ

カンテ(岩のエッジ部分)がとても鋭い様子が見えています。

ここほどカンテを十分に活用してレイバックで登っていけるところがあるだろうか?

というぐらいレイバックが決まります。

レイバックとは、エッジ部分を手で引いて、足で突っ張る登り方。







夕焼けの色

2014年07月03日 | インポート
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夕焼けの色
垂水から錦江湾を眺めていました。ピンクが広がります。

Nikon NIKONOS V + W-Nikkor 35mm f2.5 (PORTRA 160NC)

そろそろニコノスの最後のオーバーホールと巻き上げの修理をしようかな。巻き上げが手を放しても戻らなくなっています。水中はほぼデジタルに移行したので、たまに使うだけになってしまいましたが、動態で保管していたいカメラ。

http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/film/nikonos/




杭の頭

2014年07月02日 | インポート
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鹿屋体育大学 スポーツパフォーマンス研究棟 建設現場

鉄筋が複雑に入り組んでいます。建物の基礎の部分。丸いのは、杭の頭が出ている部分。そこから定着筋が伸びています。

コンクリートを打ってしまうともう見ることができなくなります。

Nikon D2H + Ai Zoom-Nikkor 28-50mm f3.5S