
海に行くととても身近に観察できる生き物がクラゲ。毎年、刺されます。。。痛いです。でもよ~く見てみるとおもしろいんですよ。写真のクラゲは発光ダイオードに似てます。
写真はないですが、私がスキンダビングをする佐多の海はカブトクラゲが大量にいます。自ら発光していてイルミネーションを纏ってるみたいできれい。水が動くと形が崩れてしまうので手で囲って観察して見るとよりイルミネーションがきれいに見えます。

オワンクラゲの一種かな。まだ赤ちゃんです。クラゲの赤ちゃんをダイビング中も見ることができますが、とてもアクティブに動いています。小さすぎて見るのが大変ですけど。。一回見失うともう見つからないぐらい。こうして観察できる水族館はいいですね。

イカみたいです。

エチゼンクラゲの赤ちゃん。大人は巨大ですが、自分も見たことがないです。。。この辺にはいないです。

これはどこでも見られるミズクラゲの赤ちゃん。
Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm F2.8D 九十九島水族館
クラゲが毒針を発射する刺胞は、クラゲの身体よりクラゲの足が離れていても生きていますので要注意。触れると刺されます。海では水着の上にラッシュガードを。日焼け防止やクラゲのような刺胞を持つ生き物から守ってくれます。自分が刺されるのはカバーしていない足。今年は足首までカバーできるラッシュガードを買おうと思います。あと、刺されたら温めましょう。でも真水のお湯はダメですよ~。真水も刺胞を刺激します。よって砂で温めて応急処置です。中には赤クラゲとかアンドンクラゲとか強烈な毒を持つのもいますので、図鑑等で予備知識を得ておくのも大事です。