Tri-X

モノクロフィルムTri-X（トライX）で撮った紅葉。色は想像してみてください。最近はTri-Xばかり使っています。高感度で使いやすいのと、この程よい粒状感がいいテイストになっています。久しぶりに、天体写真もこれでかな。ふたご座流星群も。でも週間予報では曇りなんだよね。。

Nikon F3P + Nikkor-Auto 50mm F1.4 (Tri-X)

フィルム現像中

モノクロフィルムを現像中。現像液の最適な液温は２０℃。最近寒くなってきたので、まず現像液を温めてからの作業をやります。

フィルム現像、暗室が必要と思われている人が多いですが、暗室が必要なのはフィルムを写真のステンレスタンクに移すときだけ。でも実際には暗室ではなく、これら機材の下に敷いている黒いものを使います。これはダークバッグといって、黒い袋になっていて、腕を入れる穴がついています。よって暗室と同じ環境で作業をすることができます。

つい最近、今年３０本目のモノクロフィルム（３５ミリ）を現像しました。その他ブローニーが２本。