
少年少女登山教室
初日に講義とクライミング、2日目にハイキングの予定でしたが、天候を見て入れ替えました。
この事業は、日本山岳協会が主催し鹿児島県山岳連盟が主管(主として霧島山岳会)し、国立大隅青少年自然の家が共催するもので、青少年育成を目的としたものです。ハイキングやクライミングなど様々な山のアクティビティを体験し、登山活動の基礎のほか自然保護や人間関係・チームワークの醸成を目指します。
初日のハイキングは、万滝へ。曇り空のやや暗い森の中でしたが、事前の講義で見せた花の写真のとおりの花が咲いており、みんな探しながら登っていました。「微笑みの石」の写真も見せたのですが、なかなか見つけ切らず。。子どもたちは「顔面石」と呼んでいましたね。
正直、この事業疲れました。。。数日経ちましたが、まだ疲れが抜けないところです。