
刀剣山の一部だけ。刀剣山を遠くから見ると、日本刀の波紋のように見えます。

遠いですが。。。高隈山・大箆柄岳から見た刀剣山。侵食が進み、花崗岩が露出していることでギザギザの山容になっています。

山頂付近。こういう山はなかなかないですね。宮崎の大崩山と似ています。

山頂は大きな岩が座っていて、その上。ちょうどいい傾斜がついていて、昼寝するにはいいところ。目の前は大きな高隈山、沢の水の音もかすかに聞こえてきます。

刀剣山の登山道、特徴的なのがハシゴ。沢をあがるのにこれを使います。約10メートル。普通に歩くだけじゃなくて、ハシゴを登ったり、沢を渡ったり。いろいろ楽しめるところです。でも単独で行ったらダメですよ~。楽しめるけど、危険です!

あともう少しで下山完了。最近の行動食。黒砂糖。
高隈山には属していないんですね?
名前の通り、山頂付近はバロックというか
造岩活動を物語るような躍動感、感じます。
今まで感覚的に眺めていましたが、
具体的にどんな風に撮られているのか気になり出しました。
この間の105ミリのレンズならではかなと思った写真も
ありましたが、わからないこといっぱいです。
なるさんの写真って絞り込んだ対象と背景の差がとてもありますね。
この刀剣山という山も楽しそうな所ですね!
でも10mのハシゴは怖そうです。。。上からの写真がまた高さを感じさせてます!九州にも本当いろんな山があり、またそれぞれ特徴があってたくさんの楽しみ方がありますね。
しかし、昨日今日と今までにないくらいの筋肉痛に襲われてます。。。笑
刀剣山は高隈山の一部なんですが、高隈山といえば千メートル越える7つのピークが
目立ってしまい。。。上から2番目の写真を見ると、高隈山・横岳の尾根の一部が
刀剣山という感じですね。実際にかつては、横岳に登る途中に経由する山だったようです。
そのため、横岳へ伸びる尾根道の途中に昔の山頂を示す標柱が立っていて、現在言う
ところの山頂とは随分位置が異なっていますよ。標高は600ぐらい。千メートルを越える
横岳・平岳などと比べると目立たなくなってしまいますね。。
よっこさん、するどいですね。刀剣山、105ミリの他に50ミリを持って行ってました。
50ミリを使った写真は広角的に絞り込んで遠くまでピントがくるように撮っていました。
105ミリでもそういう撮り方をしてるものもありあすよ。私は、ズームレンズは持って
おらず(自分の撮り方には合わないから。)単焦点レンズのみ使っていますが、遠近感
をつけた表現ができますよ。
yu-kiさん
九州、いろいろありますね~。久住や阿蘇、霧島はいろんなルートがあるから歩いて
見ると楽しいかも。その他のこの刀剣山みたいな低い山でもいろいろ楽しみが
ありますからこういうお気に入りを見つけると楽しいですね。