NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

カンパチの群れ

2014年05月14日 | インポート
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カンパチの群れ
佐多の自分が潜っているポイントで出会うカンパチの群れ。
捕食中のスピード感あるシーンは迫力があります。そういう生きる姿を間近で見られるのが海。

写真のカンパチはヒレナガカンパチと思われます。ちょっとカンパチよりも体高が高いですが、斜めから撮っているためにスマートに見えてます。

この群れが不思議なのが、自分の周りをずっと回ってるんですよね。人に興味があるのか??おかげで写真も動画もしっかり撮ることができました。

OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング




エゴノキ

2014年05月14日 | インポート
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エゴノキの花
この花を見るときは、ほとんど落ちたもの。目線よりずっと上に咲いているところが多いのと、ツバキのように新鮮なうちに落ちてしまい、地面が白くなるほど落ちるので、自然に落ちた花に目がいきます。

Nikon F4 + NIKKOR-S Auto 50mm f.4 (記録用ネガ)




万滝と白滝

2014年05月13日 | インポート
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万滝

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白滝

万滝と白滝。いずれも高隈山の南面にある滝だが、姿(岩)が異なり、万滝は黒くシワが多く、白滝は白くて岩肌がスベスベしている。
地質については詳しくないが、万滝は堆積岩。つまり、堆積して高くつみあがり、固まった部分が見えている。白滝は花崗岩が露出している部分であるとのこと。万滝の堆積岩の下には花崗岩が出てくるのか??
勉強してみれば違った滝の見方ができそう。
高隈山の滝めぐりをすると、万滝と白滝がそれほど離れていないにも関わらず、岩の色とか、表面の様子が明らかに違うことがわかります。
Nikon F4 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 (記録用ネガ)



ニューサウンズインブラス

2014年05月12日 | インポート
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吹奏楽ファンなら毎年リリースされるのを楽しみされているでしょう。今年も東京佼成ウインドオーケストラのニューサウンズインブラスが出ました。

グスターヴ・ホルストの「吹奏楽のための第1組曲、第2組曲」がどんなアレンジになっているのか??これが一番の楽しみでした。

20世紀前半の作品ですが、全く新しい音楽! ポップス調のアレンジはとても気持ちいい。

その他も、昨年のどこのバンドでもよく演奏されていた金爆「女々しくて」などやはり入ってたかという印象でしたが、どれも楽しく仕上がっていました。

吹奏楽を語ると長くなるので、、、

Nikon D3 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4


 


撮影中!?

2014年05月11日 | インポート
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カメラマン修行中!? ではありません。体験中のところを写真に撮ってらいました。

このカメラはステディカムというものということで、歩いて撮影してもブレが抑えられるとのこと。

指先でカメラを操作できるほど繊細ですが、やはり重さは腰にぐっときました。これで仕事をするカメラマンはすごいですね。

普段スチルカメラしか扱っていないので、このカメラには興味津々でした。貴重な体験、ありがとうございました。


Nikon F4

2014年05月11日 | インポート
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Nikon F4 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 Ai改
この日のランは、高隈山 鳴之尾牧場から出発して、沢沿いトレイルを下り、有武町の集落へ。そこから万滝へトレイルに入り、万滝を経て高隈山中腹の林道へ。林道を東へ向かい、白滝へ。白滝から鳴之尾牧場へ。距離約12km、累計標高約800mのショートトレイル。

最近、走るときに持っていくカメラは、PENTAX MEやLX、チタン外装のNikon New FM2/Tと意識して軽いのを持っていきましたが、前回は重いCanon New F-1 + NFD 35-70mm F2.8-3.5で約1.4kgで、今回はNikon F4 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4で約1.4kg。

この重さはザックの全体の60%近く。つまりカメラがなければ半分以上軽くなるのだが。。。でも今までの経験からカメラを抱えても20km未満のショートトレイルならそれほど影響ないなという結論で。デジカメだけ持っていくと、写真に撮りたい景色に出会うと、なんでフィルムカメラ持ってこなかったんだと精神的に悪い。

てことで、今回はNikon F4。かなり前から使っていたNikon F4は使いつぶし、自分にとっては2台目のF4。AF機ながら、操作はMF機と同じでシャッタースピードのダイヤルを回し、絞りリングを回して。F4よりもずっと古いレンズを付けていますが、なかなか相性良く見えます。Nikon Fマウントができて以来の古いレンズから、最新の絞りリングの無い(Gタイプ)のレンズも限定的であるが使用できる。自分が持っている古いレンズ(Ai以前)はすべてAi改造しています。



霧島山岳会 高隈山トレイルランニング初心者講習会

2014年05月11日 | インポート
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霧島山岳会 高隈山トレイルランニング初心者講習会

平成26年5月31日(土)、6月1日(日)に開催します。

詳しくは、開催要領をご覧ください。
霧島山岳会 高隈山トレイルランニング初心者講習会 開催要領
http://www7.ocn.ne.jp/~mnarumi/trun20140531.pdf


鹿児島県内でのトレイルランニングの普及と仲間との交流、特にトレイルランナーや登山者に必要な読図等の登山の技術を学ぶ。また、高隈山の紹介、高隈山でのトレイルランニングの可能性を探る。

・・・という目的でトレランを通じて多くの山で遊ぶ人たちと交流できたらと思っています。

問い合わせは、私までメールください。



Canon New F-1

2014年05月06日 | インポート
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Canon New F-1
1981年に登場したNew F-1。当時は、報道ではNikon F3(報道用モデルのF3Pが主だったか?)がほとんどだったというが、スポーツカメラマンにはこのNew F-1が人気だったそうだ。1981年といえば、自分はまだ6歳なのだが、このカメラは1990年代まで作られていたので、カメラ屋でカタログを見たことがあった。自分が使い始めたのはすでに製造が終わっている2000年代から。昔から持っていたCanon FDレンズが使用できるボディが欲しかった。今まで(今も)使っていたNikon Nikkor、PENTAX TAKUMAR、OLYMPUS ZUIKO、Canon FDのうち、最後はどれを選ぶかと言われればCanon FDレンズを選ぶ。

このカメラの特徴と言えばゴツさだろう。艶消し黒の金属の塊のような重たくて頑丈なボディとほとんど巻き上げの感触がないNikon F3とは対照的な重たいゴリゴリ感。でもそれが信頼感を与えてくれる。機械制御と電子制御のハイブリッドシャッターだが、電池が切れた場合はほんの緊急的な使用しかできないが、全速両方で制御できる完全なハイブリッドシャッターを実現できたのは2000年代のNikon FM3Aからなので、当時としては機械式と電子式の両方を持つシャッターは優れものだったのだろう。実は山で電池が切れて機械シャッターを使ったことがある。Nikon F3では機械式シャッターはあくまで緊急用シャッターとなっている。






鳴之尾牧場

2014年05月06日 | インポート
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鳴之尾牧場

GW、今までの休日にできなかったことを片付ける時間。山には行かないと思っていましたが、夕方時間があったので、とりあえず、走る。

高隈山御岳登山口から出発して、御岳五合目へ。そこから、白滝へを経て鳴之尾牧場へ。ここの牛たちは、人が来ると一緒に動きます。ゆっくり走ってると、牛も走る走る。巨体にも関わらずすっごい速いです。

距離約15キロ、累計標高約千メートル、約2時間半の夕焼けトレランでした。

Canon New F-1 + NFD 100mm F2.8 (業務用ネガISO400)



ニワゼキショウ

2014年05月03日 | インポート
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ニワゼキショウ 庭石菖

・・・という名前らしい。春になると、どこにでも咲いている小さな花ですが、名前を調べることなくスルーしてしまいます。

周りを観察してみると、色もいくつかのタイプがあり、花弁の形も若干違うのもありました。

Nikon D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f2.8



高隈山の沢

2014年05月02日 | インポート
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高隈山の沢は美しい

水の流れで癒され、音で癒され。でも沢に入ると、厳しい滝もあれば、ナメもあり、深いゴルジュもある・・・ととても楽しいところです。

岩盤の割れ目から水が噴き出すところが斜面に露出しているところもあったりも。

Canon New F-1 + NFD 100mm F2.8 (記録用ネガISO400)